- 2023-4-1
- 旅行 プレスニュース
ファーイーストビレッジホテルの国内3番目の施設がオープン
リリース発表日:2023年4月1日 10時00分
シンガポールの国際的なホテル・サービスレジデンスのオーナー企業であり運営企業であるファーイースト・ホスピタリティ(本社:シンガポール、最高経営責任者:アーサー・キョン)は、本日「ファーイーストビレッジホテル東京浅草」を新規開業いたします。本ホテルは、ファーイースト・ホスピタリティの日本における3軒目のホテルで、また、当ホテルHP より宿泊予約ができ、オープン記念キャンペーンを開催中です。
134室を擁するファーイーストビレッジホテル東京浅草は、ファーイーストビレッジホテル東京有明、ファーイーストビレッジホテル横浜に続く国内3番目の施設です。銀座線田原町駅より徒歩4分、そのほか計5つの駅が徒歩圏内という抜群のロケーションとなっており、近隣の雷門までは徒歩5分、かっぱ橋道具街までも徒歩で行くことができます。ファーイーストビレッジホテルのコンセプトである「Live Like a Local (ローカルのように過ごす)」を体験でき、気軽に東京をお楽しみいただける魅力的な立地となっております。
一部の客室は、東京スカイツリーや浅草寺を眺めることができるほか、浅草の街並みを見渡すことができ、殆どの客室にレインシャワーが設置されています。ロビーのデザインは、洗練された和モダンのスタイルの中に、だるまや招き猫や枡、苔など、日本の伝統的な要素が、シンプルにグリッド状に展示され、空間に違和感なく溶け込んでいます。さらに、ロビーには、「ヒノカ」という特別な香りの演出を行っています。ロビー天井には、神社仏閣などに広く用いられる日本の伝統的建築装飾「木連れ格子」(きづれごうし)を、シンプルかつモダンな和の空間のアクセントとして間接照明の下がり天井のレリーフとして用いています。
また、フロントデスク背後の壁面は、手漉き(てすき)、刷毛染め(はけぞめ)技法による内装材として加工された和紙を用いています。天然素材を職人による手加工で一枚一枚染めることにより、動きのある表情が生まれ、重厚感と格式ある空間を演出しています。この壁面やエレベーター扉など、各所に施された藍色(あいいろ)の装飾は、日本最古の染料の一つで、江戸時代以降、手ぬぐいや暖簾などを庶民にも広く愛された色。歌川広重をはじめ多くの絵師が用いたことから海外では「ジャパンブルー」とも呼ばれています。
1階エレベーター前には、20世紀を代表する芸術家、イサム・ノグチによる光の彫刻、AKARIブランドの照明を配置。
エレベーターの扉には、幾何学的に規則正しく並んだ和柄を採り入れ、ナチュラルウッドと品の良いコントラスで、モダンな空間に伝統的要素と情緒を演出しています。この和柄は、成長が早く生命力が強い「麻の葉」をモチーフにしたもので、成長と発展への願いが込められています。
ファーイーストビレッジホテル東京浅草の開業にあたり、ファーイースト・ホスピタリティの最高経営責任者アーサー・キョンは、以下のように述べています。
「私たちは、常に日本での拠点拡大を模索してきました。日本への初進出から3年以内に3軒目のホテルをオープンできることになり、我々は日本の旅行‧観光産業に対して強い信頼を持っております。東京は人気のデスティネーションとして、海外からの旅行者が戻ってきております。シンガポールのテイストも感じられる当ホテルで、日本の伝統と革新が共存する街・浅草に住むようにお過ごしいただける体験を提供したいと思っております。」
「魅力的で、親しみやすく、文化的」であることが、ファーイーストビレッジホテルでの体験を定義する特徴です。各施設は周囲の環境からインスピレーションを受け、その要素をデザインに取り入れています。今オープン記念キャンペーンが開催中で、20%割引と無料Wi-Fiの特典をお楽しみいただけますので、お見逃しなく!
土地の個性を取り入れることで、その環境のエッセンスを体験することが可能となります。『Live Like A Local』がコンセプトのホテルを拠点に、様々な表情を見せる浅草の散策をお楽しみください。
【オープン記念キャンペーンについて】
オープン記念特別キャンペーンをご利用になると、以下の特典をお楽しみいただけます。
・ベストフレキシブル料金から20%割引
・無料Wi-Fi
予約期間:2023年3月1日〜2023年7月31日
滞在期間:2023年4月1日〜2023年7月31日
【ファーイーストビレッジホテル東京浅草について】
開業日:2023年4月1日
住所:東京都台東区浅草一丁目11-6
客室数:134室
URL:https://www.villagehotels.asia/ja-JP/Hotels/Far-East-Village-Hotel-Tokyo-Asakusa
お問い合わせ電話番号:+81-(0)3-5246-3855
電子メール:reservations.fevhtas@fareast.com.sg
【ビレッジホテル & レジデンスについて】
ファーイースト・ホスピタリティが展開するビレッジのブランドは、各施設が立地する都市部の非日常的な魅力を表現しています。ビレッジホテル & レジデンスは、「地元の人のように食べ、遊び、探索する」という理想を実現し、お客様がほんのひとときでも「地元の人のように暮らす」ことができるような思い出に残る体験を提供します。
それぞれのホテルには、その土地の個性があります。そのため、どの物件を訪れてもお客様に新鮮でエキサイティングな体験を提供することができます。
このブランドでは、シンガポールで5つのホテルと4つのレジデンス(すべて異なる場所にある)を展開しています。シンガポールにおける最新のホテルはビレッジホテル・セントーサです。
2020年、東京に「ファーイーストビレッジホテル東京有明」をオープンし、ブランドとして初の海外進出となる日本への進出を果たしました。その1年後、「ファーイーストビレッジホテル横浜」を開業にしたことにより、同ブランドは日本での展開を二倍にまで増加させることになりました。
詳細はこちらより:https://www.villagehotels.asia/
【ファーイースト・ホスピタリティについて】
Far East Hospitality Holdings Pte Ltd (Far East Hospitality) は、オアジア、クインシー、ランデブー、ビレッジ、Far East Collection、A by Adina、Adina Hotels、ヴァイブホテルズ、Travelodge Hotels および Collection by TFE Hotels など、ホテル、サービスレジデンス、アパートメントのユニークかつ相互補完的な10のブランドからなる多様なポートフォリオをもっている国際的ホスピタリティ・オーナーおよびオペレータです。
ファーイースト・ホスピタリティは10以上のホスピタリティ資産を所有し、オーストラリア、オーストリア、デンマーク、ドイツ、ハンガリー、日本、マレーシア、ニュージーランド、シンガポールの9カ国において90以上のホテルとサービスレジデンスを運営し、合わせて16500室近いポートフォリオを有しており、さらに開発パイプラインを有しています。2020年には、HotelsMagによるホテル企業ランキングの上位100社にランクインしています。
ファーイースト・ホスピタリティは、2013年にFar East Orchard LimitedとThe Straits Trading Company Limitedで設立された70:30のジョイントベンチャーです。同年、ファーイーストホスピタリティは、子会社のFar East Hospitality Investments (Australia) Pte Ltdを通じて、オーストラリアのToga Group と50:50の合弁事業を完了し、Toga Far East Hotels (TFE Hotels) を設立しました。
詳細はこちらより:www.FarEastHospitality.com
本プレスリリースに関する高画質素材はこちらをご参照ください:https://www.dropbox.com/scl/fo/faav4uf2ds3ieikk0u70q/h?dl=0&rlkey=15nejcp128idrozt5o50x1e57
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