- 2023-4-3
- 旅行 プレスニュース
リリース発表日:2023年4月3日 15時00分
- 1.新認定の公認ワーケーションコンシェルジュ
〈ワーケーションコンシェルジュ制度とは?〉
ワーケーションコンシェルジュ制度は、ワーケーション普及ならびに、リモートワークやワーケーションを次世代のワーク&ライフスタイルに定着させることを目指す、一般社団法人日本ワーケーション協会が認定する制度です。2021年5月に開始し、これまで70名を認定しております。制度の詳細は下記をご覧ください。
https://workcation.or.jp/workcation_concierge/
今回の公認ワーケーションコンシェルジュ募集に関して、テーマを「一緒にこのライフスタイルを共創しませんか?」として参りました。各ジャンルにて募集を行い、当協会が想定する人数を大幅に超えて応募を頂いたことを大変嬉しく思います。
各個人のプロフィールについては以下のURLよりご覧ください。
https://workcation.or.jp/news/6th_concierge/
- A. ワーケーション実施者
このカテゴリーについては、重点ポイントを「ワーケーションやノマドライフが好きで、一緒に共創して拡げていきたいという方」に置き、実践歴(海外を含む)、ネットワーク、発信力、テーマ性、熱意、コンセプトに一致するか等を総合的に判断させて頂き、選考を行いました。認定者は以下となります。
・小池 弾 氏(こいけ・だん/神奈川県):グローバル
・松浦 真弓 氏(まつうら・まゆみ/東京都):会社員ライフスタイル・地域共創
・倉持 美紀 氏(くらもち・みき/東京都):グローバル・デジタルノマド
・塚田 エレナ 氏(つかだ・えれな/静岡県):グローバル・デジタルノマド
・木ノ下 真彩 氏(きのした・まあや/神奈川県・新潟県):会社員ライフスタイル・グローバル
・花田 和奈 氏(はなだ・かずな/滋賀県):フリーランス・ワーカーコミュニティ
・高木 真紀 氏(たかぎ・まき/神奈川県):フリーランス・旅するアナウンサー
・今井 美香 氏(いまい・みか/東京都):会社員ライフスタイル・親子ワーケーション
今後は、ワーケーションやノマドライフの発信を行っていくと合わせて、各々の活動に活かし、また各地域から求められる実践者の声としても活用頂き、このライフスタイルを更に共創していきます。
- B. 地域の魅力を訴求できる者
このカテゴリーについては、重点ポイントを「自分の地域が好きで、一緒に共創して地域の魅力を伝えたり、働き方・暮らし方を考えたり、拡げたりしていきたいという方」に置き、企画、地域コミュニティ、実績、愛着・拠点性、熱意、コンセプトに一致するか等を総合的に判断させて頂き、選考を行いました。認定者は以下となります。
・赤井 義大 氏(あかい・よしひろ/北海道):八雲
・金子 晃輝 氏(かねこ・こうき/秋田県):にかほ(★)
・岩村 和哉 氏(いわむら・かずや/宮城県・岩手県):宮城県全域/八幡平(★)
・義達 祐未 氏(よしたつ・ゆみ/栃木県・東京都):栃木県全域(★)
・木藤 利栄子 氏(きとう・りえこ/栃木県):日光(★)
・今野 浩紹 氏(こんの・ひろつぐ/茨城県):かすみがうら
・大倉 曉 氏(おおくら・あきら/神奈川県):逗子
・玉利 裕重 氏(たまり・ひろしげ/山梨県):北杜八ヶ岳(★)
・中村 祥子 氏(なかむら・しょうこ/静岡県・東京都):伊豆市周辺
・塚田 エレナ 氏(つかだ・えれな/静岡県):伊豆下田
・飯田 圭 氏(いいだ・けい/愛知県):岡崎
・芝山 隆史 氏(しばやま・たかし/三重県):津・美杉(★)
・⻄木 稔 氏(にしき・みのる/三重県):伊賀(★)
・伊藤 渉 氏(いとう・わたる/新潟県):佐渡
・⻑瀬 啓二 氏(ながせ・けいじ/京都府):京丹後
・狩野 良太 氏(かのう・りょうた/奈良県・大阪府):東吉野(★)
・作田 晴香 氏(さくだ・はるか/鳥取県):鳥取市(☆)
・林 郁枝 氏(はやし・ふみえ/島根県):松江(★)
・後藤 峻 氏(ごとう・たかし/広島県):尾道
・武市 栞奈 氏(たけいち・かんな/愛媛県):松山を中心とする愛媛県全域
・松木 紳一郎 氏(まつき・しんいちろう/宮崎県):日向(☆)
※(★)は初認定の都道府県、(☆)は同一地域での複数人認定者となります。
- C. ワーケーション事業者
このカテゴリーについては、重点ポイントを「ワーケーションやそれに付随する関連、密接な関係の事業において、優れた実績を有し、アドバイスが可能な人物」に置き、テーマ性、事業実績、展開エリア、他者評価、熱意、コンセプトに一致するか等を総合的に判断させて頂き、選考を行いました。認定者は以下となります。
・篠原 智美 氏(しのはら・ともみ/長野県):地域の多様な働き方
・⻫藤 晴久 氏(さいとう・はるひさ/東京都・山梨県):人でつなぐ、コワーキングプラットフォーム
・今井 美香 氏(いまい・みか/東京都):保育園留学®︎
・山本 清人 氏(やまもと・きよひと/東京都・大阪府):働く場所問題を解決するワークスペースプラットフォーム
- 2. CoCreate(共創)プロジェクト2023について
日本ワーケーション協会では、2023年において、様々な方々が関わって成功を目指していく「CoCreate(共創)プロジェクト2023」を進めます。それにあたり、このプロジェクトを関係者より募集しました。
2023年だけでなく、その先に向けて、日本や世界における豊かなワーク&ライフスタイルを共に作っていきたい。その中で日本ワーケーション協会では、共創をテーマに、本年度は関係者の皆様からプロジェクトを募集して、当協会が応援して進めていく。このような趣旨で始めました。
今後は今回認定された各プロジェクトを5月上旬までを目処に当協会内にページを作成し、プロジェクトの進捗の発信も協力して参ります。
今回認定されたプロジェクトは以下のとおりです。
●North Kanto WORKATRIONS(発案者:株式会社RTプランニング(茨城県)、公認ワーケーションコンシェルジュ〜茨城県全域〜榎本拓也氏)〜地域共創・グローバルプロジェクト〜
北関東地方(茨城県・栃木県・群馬県)のワーケーションにおける連携を深めていき、情報発信を強化していくだけでなく、海外からのノマドワーカーの受け入れも広域で連携して行っていくプロジェクト。
●マイクロワーケーション(発案者:公認ワーケーションコンシェルジュ〜マイクロワーケーション〜大嶋佑典氏)〜ワーク・ライフスタイル共創プロジェクト〜
身近な生活圏から始めるライトなワーケーションの考え方や実践者を増やしていき、新しい”はたらいきかた”を広げていくプロジェクト。
●関係人口創出メソッド(発案者:福井ワーケーション協会、公認ワーケーションコンシェルジュ〜高浜・嶺南地方を中心とする福井県全域〜浅野容子氏)〜地域共創・グローバルプロジェクト〜
実際に関西地方の学生ベンチャーの受け入れなどを通して、民間から関係人口を増やしていく取り組みの事例を高浜町で作り、それを現在福井県嶺南地方に広げていく。更に共感する地域と共に共創して広げていくプロジェクト。
その他、2023年4月1日より、日本ワーケーション協会では、田中 敦 氏(たなか・あつし/山梨大学生命環境学部地域社会システム学科教授)にフェローを授与し、今後共同でワーケーションの推進を進めて参ります。
また、2023年度はコロナ禍の収束へと向かい、移動も活発になっていくことから、日本国内におけるワーカー同士の交流の機会や、多様化したワーケーションを関心別で議論できるコミュニティ運営作り、グローバル・デジタルノマド等を対象に日本へワーカーを呼び込む取り組み等を進めていき「場所を変えて豊かに暮らし働く手段」のワーケーションのファンが増えていく取り組みを進めて参ります。
このプレスリリースへの問い合わせは下記へご連絡下さい。
一般社団法人日本ワーケーション協会(京都協会本部)
info@workcation.or.jp(※営業行為に関するメールはお断り致します)
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