ハイアット リージェンシー 横浜/ハイアット リージェンシー 横浜の総料理長に亀山政弘が就任

豊富な経験とクリエイティビティのもとハイアット リージェンシー 横浜のダイニングシーンは新たなステージへ

リリース発表日:2023年4月10日 15時16分

ハイアット リージェンシー 横浜 / Hyatt Regency Yokohama(総支配人:齋藤孝司、所在地:神奈川県横浜市山下町280-2)は2023年4月1日付けで、総料理長に亀山政弘(かめやままさひろ)が就任いたしました。豊富な経験とクリエイティビティを持つ亀山率いる新生カリナリーチームは新たなステージへと歩みを進めます。

横浜のホテルからキャリアをスタートした亀山は、都内の外資系ホテルを経て、「パン パシフィック ホテル横浜」「ザ・リッツ・カールトン東京」の開業に相次いで携わり、宴会調理をはじめ、イタリアンやフレンチなどの幅広い分野を経験、調理の技術を磨いて参りました。2010年には「ホテル日航東京」の宴会料理長、2012年には総料理長に就任し、ホテル内の全てのキッチンを統括する傍ら、外販事業を立ち上げ、商品開発や大手企業とのコラボレーション、百貨店のイベント出店など新しい試みにも取り組んで参りました。その後は「アンダーズ 東京」の開業、千葉県内テーマパークのレストランメニュー開発、福岡の飲食店の立ち上げに携わり、豊富な経験をもとにクリエイティビティにも磨きをかけ、「グランドニッコー東京 台場」の副総料理長を経て、2023年1月より「ハイアット リージェンシー 横浜」の副総料理長として入社、4月1日より総料理長に就任いたしました。

数々の名ホテルで磨いた技術とチームを牽引してきた経験、テーマパークでのメニュー開発で高めたクリエイティビティを駆使し、素材の本来の味や特性を生かす料理をモットーにゲストとの一期一会のコミュニケーションを大切にし、心に残る食体験をお届けいたします。

ハイアット リージェンシー 横浜 総料理長 亀山政弘 コメント
「私の料理人としてのキャリアは横浜からスタートしました。様々なフィールドで得てきた技術と経験を以て、この度ハイアット リージェンシー 横浜の総料理長として再び横浜で腕を振るえることに大きな喜びを感じています。横浜は国際的に知られる港町です。特にホテルが位置する山下町周辺は、開港の地として様々な地域の人が行き交い、豊富な食材が集まってきたことで、洋食に代表される横浜ならではのユニークな食文化の発祥の地でもあります。伝統を大切にしながら、新しい視点を積極的に取り入れてきた”港町 横浜”の食文化にインスパイアされた、全く新しいダイニングエクスペリエンスを提供していきたいと思っています。ハイアット リージェンシー 横浜の新生カリナリーチームにぜひご期待ください。」

亀山は今後ハイアット リージェンシー 横浜の総料理長として2 つのレストラン、バーラウンジ、ペストリーショップ、宴会施設およびインルームダイニング全ての調理部門を統括いたします。亀山率いる新生カリナリーチームによる料理については随時お知らせして参ります。

 
ハイアット リージェンシー 横浜について
ハイアット リージェンシー 横浜は、横浜エリア初のハイアットブランドホテルとして2020年5月に開業いたしました。横浜港を眼下に望む地上21階建ての建物には、18のスイートルームを含む315室の客室、個性豊かなレストランやバー&ラウンジ、多様な用途に使用できる宴会場や約22,000個のスワロフスキー®・クリスタルをちりばめたチャペルなどを備えます。山下公園や中華街から徒歩圏内、また都内や空港からもアクセスのよい立地で、レジャーにもビジネスにもご利用いただけます。開港時代のクラシック建築と現代のモダン建築が調和した山下町で、”East meets West”をコンセプトに大人が落ち着いて過ごせるホテルとして皆様をお迎えいたします。ハイアット リージェンシー 横浜に関する最新情報はhyattregencyyokohama.comをご確認ください。また、Facebook、Instagramで、@hyattregencyyokohamaをフォローしてください。ハッシュタグ「#hyattregencyyokohama」「#ハイアットリージェンシー横浜」を付けた投稿もお待ちしています。

関連記事

ページ上部へ戻る