JR東日本ホテルズ/【ホテルメトロポリタンさいたま新都心】ALFA-X(E956形式) 鉄道模型を展示します

デザインの違う2種類の先頭形状を見比べられる貴重な機会!

リリース発表日:2023年4月14日 15時00分

ホテルメトロポリタン さいたま新都心(所在地/さいたま市中央区、総支配人/桃谷健志)のカフェ クロスヤードでは、2023年4月14日(金)~8月31日(木)(予定)までの期間限定でALFA-X(E956形式)新幹線電車の鉄道模型を季節の装飾と共に展示します。1/20スケールの精巧な作りをぜひ間近でご覧ください。

◇デザインの違う両先頭形状とも展示します

1号車と10号車でデザインの違うALFA-X(E956形式)。
今回、1号車と10号車を同時に展示いたします。
1号車の実際の先頭長は16m、10号車は22m。
鉄道模型は1/20スケールモデルです。
ぜひデザインの違う2両を見比べてみてください。
 

 

  • ALFA-X(E956形式) 鉄道模型展示 概要

◇展示期間:2023年4月14日(金)~8月31日(木)

◇展示場所:ホテルメトロポリタンさいたま新都心5階 カフェ クロスヤード センターテーブル

◇展示模型: ALFA-X(E956形式) 1号車、10号車 1/20スケール模型

※写真撮影可能です。

 

  • ALFA-X(E956形式)とは

JR東日本は次世代新幹線において、安全・高速な移動手段の提供に加えて新たな価値の提供を目指しています。
この実現のために、4つのコンセプト(「さらなる安全性・安定性の追求」「快適性の向上」「環境性能の向上」「メンテナンスの革新」)のもとで開発を進めています。

ALFA-X(E956形式新幹線試験電車)は、これら研究開発のための「試験プラットフォーム」です。

◇2種類の先頭形状
 

1号車:E5系とほぼ同じ先頭長としながらも、トンネル突入時の圧⼒波を抑えると共に、室内空間を確保することの両立を目指しています。先頭部の形状は、「削(そぎ)」や「畝(うねり)」、「拡がり」といった、風の流れによって作られる要素を取り込んでいます。

10号車:先頭長を従来よりもさらに長くすることで、
トンネル突入時の圧力波を抑えて環境性能を追求しています。
先頭部の22mに及ぶロングノーズは、台車部を覆うせり出した造形、運転士を包み込む造形、後方に向けて滑らかにつなぐ造形の3つの造形で構成されています。

◎お問合せ(読者):Tel. 048-851-1111 ホテルメトロポリタンさいたま新都心(代表)まで

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