ニュー・オータニ/《4/22はアースデイ》ホテルシェフ直伝!SDGsナポリタン&コンソメスープ⁉レシピ動画をインスタライブで生配信!

「地球環境のことを考える日」に、”地球に優しい”フードロス削減レシピに、一緒に挑戦しよう!

リリース発表日:2023年4月18日 15時00分

ホテルニューオータニ(東京)

インスタライブ配信『Chef’s Online〜Earth Day〜』
https://www.newotani.co.jp/tokyo/restaurant/recipe/

ホテルニューオータニ(東京)は、4月22日の地球環境のことを考える日「アースデイ」に合わせて、ホテルのシェフが家庭で挑戦できる、”地球に優しい”食品ロス削減メニューを紹介する企画『Chef’s Online〜Earth Day〜』 を、2023年4月21日(金)20時より、ホテル公式インスタグラム(@hotelnewotanitokyo)上にて生配信で行います。

  • シェフと実践、SDGs!地球環境のことを考える「アースデイ」にフードロス削減メニューに挑戦!

契約農家「海老原ファーム」を訪れる統括料理長 太田高広契約農家「海老原ファーム」を訪れる統括料理長 太田高広

4月22日は地球環境のことを考える「アースデイ」。美味しく、健康的で環境にも優しいメニュー開発を通じて「食のSDGs」に取り組むホテルニューオータニでは、昨年、『Chef’s Online〜Earth Day〜』を初開催。契約農家「海老原ファーム」と協業し、産直野菜を美味しく食べるレシピをライブ配信で紹介しました。

2度目となる今年は、通常は捨てられる薄皮まで使った黄えんどう豆100%の麺「ZENBヌードル」で作る「ナポリタン」と、残り野菜を使ったフードロス削減コンソメスープの2品を、子どもの食育にも取り組む、ホテルニューオータニ 統括料理長 太田高広がご紹介いたします。
 

  • 植物まるごと”ぜんぶ”使用、黄えんどう豆100%で出来た「ZENBヌードル」

従来捨ててしまっていた植物の皮や芯・さやなども捨てずに使用した食を提供するミツカングループの株式会社ZENB JAPAN(ゼンブジャパン)が開発した「ZENBヌードル」は、普段捨てられるうす皮まで使った黄えんどう豆100%でできた麺です。

2050年、世界人口は96億人に達すると言われ、深刻な食糧不足が懸念される中、環境負荷を最低限に、効率的な食糧供給をもたらす植物性代替食品の一つとして注目されています。
ホテルニューオータニでは、館内直営レストランにて、和洋中様々な「ZENBヌードル」を使用したメニューを提供しています。

タワーレストラン「昔ながらのナポリタン(ZENBヌードル)」※ビュッフェメニューの一部として提供タワーレストラン「昔ながらのナポリタン(ZENBヌードル)」※ビュッフェメニューの一部として提供

中でも王道の洋食メニューを「ZENBヌードル」を使って仕上げた「昔ながらのナポリタン(ZENBヌードル)」は大好評。『Chef’s Online〜Earth Day〜』では、その「ZENBナポリタン」をご家庭でも再現できるレシピを、ホテルシェフがリアルタイムで丁寧にご紹介いたします。
 

  • 普段捨てていた残り野菜が絶品コンソメスープに大変身⁉

​​通常ホテルでは、牛骨や牛肉のスジ、鶏ガラなどを使って、3日間かけてブイヨンを取り、丁寧にこして完成させている「コンソメスープ」。ライブ配信では、その「コンソメスープ」を動物性の食材を使わずに、残り野菜を使って家庭で作るレシピを紹介します。

玉ねぎの剥いた外側の部分やへた、ピーマンのへたや熟れすぎてしまったトマトなど、日ごろは捨ててしまっていたかもしれない、野菜の切れ端が大活躍!野菜本来の甘みを心ゆくまで感じられる、滋味深いスープに生まれ変わります。

リアルタイムで質問もできるインスタライブ配信『Chef’s Online〜Earth Day〜』。地球環境のことを考える「アースデイ」に、地球に優しく、美味しいメニューを、ホテルのシェフと一緒に作って、楽しくSDGsを実践してみませんか。
 

  • インスタライブ配信『Chef’s Online〜Earth Day〜』概要

https://www.newotani.co.jp/tokyo/restaurant/recipe/

[配信日時]2023年4月21日(金)20:00~(予定)
[視聴方法]ホテルニューオータニ公式インスタグラム(@hotelnewotanitokyo)にてライブ配信
[出演シェ]統括料理長 太田高広
[テーマ]《アースデイ特別企画》ZENBナポリタン、残り野菜のコンソメスープ
 

  • ホテルニューオータニのSDGsの取り組み

ホテルニューオータニでは、1999年5月に館内にコンプストプラントを導入、1日約5トンの生ゴミを有機堆肥に変えて再利用し、食品ロス実質ゼロを実現するなど、「SDGs」という言葉が普及する以前から、「食のSDGs」に取り組んできました。現在、館内直営レストランでは、大豆成分から植物性たんぱく質を抽出し、肉に見立てた「大豆ミート」や、通常は廃棄される部分も含め、黄えんどう豆を100%使用した「ZENBヌードル」など、植物性食品を使用した多彩なサステナブルメニューを提供しています。

【詳しくはこちら】https://www.newotani.co.jp/tokyo/sdgs/
 

 

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