野口観光マネジメント/【奥湯河原温泉/山翠楼SANSUIROU】野口観光の料理人が腕前を競う「N-1グランプリ」昨年に続き最優秀賞を受賞!~受賞作品は6月から提供開始~

⼭翠楼SANSUIROU(神奈川県⾜柄下郡湯河原町宮上673/⽀配⼈ 田中一雄)

リリース発表日:2023年4月21日 12時00分

野口観光グループの料理コンテスト「N-1グランプリ・2023夏」にて、山翠楼料理人のエントリー作品が最優秀賞を受賞。山翠楼初の二連覇を達成致しました!
いつも山翠楼SANSUIROUを御愛顧賜り誠にありがとうございます。

2023年4月13日(木)に第16回目となる野口観光グループ【N-1グランプリ・2023夏】が開催され、新たな目玉メニューを目指して、各ホテルの料理人たちがアイディアと腕を競いました。

「N-1グランプリ」とは、野口観光グループの料理部門スタッフの人材育成と意欲の醸成などを狙い、グループの恒例行事として定期的に行っております。

今回のテーマの1つ、「料理長の選んだ器を最大限に活かす」部門に山翠楼スタッフがエントリーし、見事、部門最優秀賞を受賞しました。
 

  • 作品名「山翠楼名物・引き上げ湯葉で巻いた鮎の南蛮東寺巻きに鮎の煎餅を添えて」


テーマ「料理長の選んだ器を最大限に活かす」で当館料理長がチョイスしたものは「京うちわをイメージした器」。
湯河原は❝さがみの小京都❞とも呼ばれること、また夏をイメージするアイテムなことから、この器を選択。氷の入ったガラスの器も涼しげな様子を演出しております。

厳選した国産大豆のみを使用したしぼりたての豆乳を使い、毎朝一枚一枚丁寧に引き上げている当館自慢の自家製湯葉。
夏が旬である鮎を自家製湯葉で東寺巻きにし、湯葉のつるっとした舌ざわりの中から鮎のふんわりした身とうま味が現れます。
南蛮酢と特製出汁を合わせた餡は冷製仕立てで、暑い夏でもさっぱりお召し上がりいただけます。

横に添えた鮎の骨煎餅は、そのままカリッと食べても良し、餡に絡めて食べても良し。2通りの食感をお愉しみくださいませ。

受賞ポイントは、山翠楼は1年を通し湯葉を提供しており、今回の作品も湯葉に拘った作品であったこと。また、テーマであった「夏」と「うちわ」がマッチしていたこと、が挙げられました。

こちらの作品は6月より始まる「山翠楼 夏のお献立」でご提供致します。
是非当館へお越し頂き、調理スタッフが心を込めて作り上げました最優秀作品をお召し上がりくださいませ。
ご来館を心よりお待ち申し上げております。

2022年 夏のお献立(イメージ)2022年 夏のお献立(イメージ)

山翠楼のご予約はこちら↓↓
https://onl.tw/HaqV25D

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