グローバルエージェンツ/交流型ライフスタイルホテル「HOTEL GRAPHY 根津」にて、本を通して人々が出会い、繋がる「不忍ブックストリートの一箱古本市」を4月30日に開催!

話題の「泊まれるアート展」の宿泊プランも好評販売中

リリース発表日:2023年4月27日 10時20分

株式会社グローバルエージェンツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山﨑剛)は、全国に6ブランド11棟1,200室のブティックホテル、ライフスタイルホテルを展開するLIVELY HOTELS(https://livelyhotels.com/)を運営しています。このたび、「HOTEL GRAPHY 根津(ホテルグラフィー根津)」は、2023年4月30日(日)に開催される「第23回 不忍ブックストリートの一箱古本市」に参画いたします。

 (昨年のイベント風景/撮影:吉上恭太)
 HOTEL GRAPHY 根津は2013年2月に開業して以来、“交流できるライフスタイルホテル”をコンセプトに、宿泊客と近隣の皆様と共に地域に根ざした運営を目指し、街の飲食店や雑貨店、本屋など多くの皆様と繋がりを持ちながら、お互いに協力してエリアの魅力を発信することに努めてきました。
今年も昨年に続き、谷中・根津・千駄木で行われているブックイベント「不忍ブックストリートの一箱古本市」の会場としてHOTEL GRAPHY 根津が参画し、人々が集い交流する場を提供いたします。当日はホテルの特徴のひとつでもある共用部のラウンジやルーフトップテラスを開放し、購入した本をホテル内で気ままに楽しむことが可能。ホテルのカフェではオリジナルのヴィーガンバーガーや、飲み物をお楽しみいただけます。個性的な絵本や漫画、ZINE等の出店もあるため、読書好きな方はもちろん、お子様やご家族にも楽しんでいただけるイベントです。本との出会い、人との出会いを通して芸術文化の街「根津」の魅力をお楽しみください。
  

 不忍ブックストリートの一箱古本市とは
 2005年から谷中・根津・千駄木で行われているブックイベント。地域の様々なお店が軒先を貸して「大家さん」となり、「店主さん」が屋号を自分でつけ、売り方を工夫しながら段ボール箱ひとつ分の古本を販売する一日限りの「本屋さんごっこ」。イベント開始から17年が経ち、一箱古本市は街を舞台にしたブックイベントとして認知されるようになり、全国各地で開催されています。
 
HOTEL GRAPHY 根津のヴィーガンバーガー

当ホテルでは海外からのゲストも多いことから、食の選択肢を広げるべく動物性食材を使用しないヴィーガンバーガーの提供をしております。プラントベースとは思えない食べ応えのある個性豊かなバーガーをお楽しみください。

 
 

イベント情報詳細
 日時:2023年4月30日(日) 11時〜16時 *雨天決行
 会場:HOTEL GRAPHY 根津、忠綱寺 (台東区池之端にある2か所で開催)
 ※公式サイトやTwitterでも最新情報をお知らせしています。
 Web: http://shinobazu-bookstreet.com/
 Twitter: https://twitter.com/hitohako?s=11&t=Rlp-kGifkzjP2zkgvKnR-w
 
 店主
 しば犬堂、古書ますく堂、鈴木BOOKS、KAMEBOOKS、1NEKO.、晴山屋、古本仮面、RAINBOWBOOKS、やまね洞

  • 「泊まれるアート展」宿泊プランが期間限定で販売中

 谷中エリアを中心に活動する「ART BY SANSAKI(大野義高氏)」協力の元、個性的な5人のアーティストによってプロデュースされた客室「泊まれるアート展」の宿泊プランを、2023年5月14日までの期間限定で販売しております。自分も作品の一部になったかのような、唯一無二の宿泊体験をお楽しみください。
 
 ・206号室:「Hotel sculptures/ホテル・スカルプチャー」by綾野 文麿

 客室コンセプト
 ホテルの部屋は、旅の疲れを癒す空間であると同時に常に異質空間である。慣れない空間は、なれるまでどういう儀式を行うか。空気を入れ替える、ライトを消す、部屋を物色する。その空間は、儀式とその痕跡、ホテルという均一化された体験と作家という個人主義の中の究極的な象徴の足搔きの場である。
 
 
 
 ・301号室:「どこでもないどこか (ベッドのシワとカベのキズ)」by戸田 尚克

 客室コンセプト
 自分がつけたベッドのシワも跡形もなくピシッと整えられてしまいます。椅子はいままで誰も座らなかったかのように机に収まっています。異様です。そんな空間の中で、カベや床のキズ、自分のではない髪の毛を発見すると、この無機質な部屋のなかにも物語を感じることができます。泊まって頂ければおそらく作品にもキズがつくでしょう。または既にキズがついているかもしれません。それはあなたの前にも物語があったということです。
 
 ・312号室:「筆跡の湿度」by吉野 マオ

 客室コンセプト
 絵は、未完成で不安定。この箱の中で生きている絵の輪郭は、あなたの輪郭と触れ合い、響きあう。人と人との関係性、人と環境との関係性。それらはただ結ばれ、繋がることではなく、それぞれが独立しつつ、共存する関係であってほしい。お互いの輪郭を触れさせ、響きあうように。
 
 
 
 ・212号室:「living & room」byつえたにみさ

 客室コンセプト
 2023 年 3 月 、ホテルグラフィー根津に最近お気に入りの絵と共に1日滞在させて頂きました。絵と一緒に ベットに寝転がって部屋をぼーっと眺めながら展示の構想を朝まで練りました。とても幸せな時間でした。 この部屋にあったらいいなと思って描いた絵画を数点と過去作を一同に展示して、JIGAZOと照らし合わせた りしながらのんびりと眺められるような展示にしたいと思っています。
 
 ・108号室:「CUT THE CRAP」by岡本 羽衣 

 客室コンセプト
 都内の雑踏とした街から少し離れた静かなホテルで、もう深夜だというのに、寝むけに襲われつつも、何かに思いふける人。
 それは、明日の旅行の行き先で起きる出来事かも知れない。
 あるいは誰かと会う人の顔を思い出しているかも知れない。
 ひょっとしたら、明日は何か派手なことをしでかそうと計画をたてているかも知れない。あなたはベッドで足を伸ばしながら、そんなたわいもない空想に思いをはせているどうか明日はいい日でありますようにーーーーーーー寝言は寝てから言え!
【詳細情報】
販売期間:現在~2023年5月14日
宿泊のご予約:東京都民限定「もっとTokyo」対象プラン https://bit.ly/43YEHUV
       通常プラン https://bit.ly/3L6qD32

  

  • HOTEL GRAPHY 根津について

 HOTEL GRAPHY 根津は、東京都の歴史的中心部であり下町情緒あふれる谷根千の一角に位置し、2013年2月のオープン以来、様々なイベントやワークショップを仕掛け世界中から訪れる旅行客だけでなく地域に暮らすローカルの人々が集まり “交流できるライフスタイルホテル”として親しまれてきました。開業当初、隣人交流型マンション「ソーシャルアパートメント」が併設していたことにより、ホテルでありながらゲストが自由に利用できる共用ラウンジやダイニング、キッチンが備えられており、非日常で過ごす日常、自分らしい滞在を提供しています。ホテルゲストとローカルをゆるくつなぐカフェ&バー、ヨガや展示会など多目的に利用できる畳の敷かれたスタジオは、幅広い世代の利用者に親しまれています。 

 施設名 HOTEL GRAPHY根津(ホテルグラフィー根津) 
 所在地 〒110-0008 東京都台東区池之端4-5-10
 アクセス 千代田線「根津」駅より徒歩3分
 Web:https://www.hotel-graphy.com/
 Instagram:https://www.instagram.com/hotelgraphy_nezu/
 
 ■新型コロナウイルスに関する感染対策について
 詳細はこちら:https://www.livelyhotels.com/ja/about/hygiene/
 
 ■株式会社グローバルエージェンツについて
 会社名         株式会社グローバルエージェンツ(http://global-agents.co.jp
 代表取締役      山﨑 剛
 本社所在地      〒150-0041 東京都渋谷区神南1-20-13
 
 ■グローバルエージェンツが手がけるライフスタイル事業
 LIVE:ソーシャルアパートメント51棟約3,000室を運営 https://www.social-apartment.com/
 STAY:ライフスタイルホテル11棟約1,200室を運営。 LIVELY HOTELS https://livelyhotels.com/
 WORK:ホテル一体型ワークプレイス「.andwork」を運営 https://www.xandwork.com/
 DINE:ソーシャルアパートメント・ホテル併設の飲食施設として12店舗を運営
 WASH:ソーシャルランドリー「Sooo LIQUID」を運営
 LEARN:弊社サービスの入居者や利用者に対して様々な成長や発見の機会を提供
 
 
 
 
  

関連記事

ページ上部へ戻る