- 2023-4-27
- 旅行 プレスニュース
東湖畔を満喫できる「十和田湖半周コース」もぜひご挑戦を
リリース発表日:2023年4月27日 12時58分
山上の十和田湖でも、待ちわびた春の気配が感じられるようになりました。現地の交通手段を増やし、観光客等の周遊利便性の向上を図って、一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(TOWADA TRAVEL)では、市街地と奥入瀬渓流にて実施中の「E-Bikeレンタル」を、十和田湖エリアへ展開することをお知らせいたします。
本格的な観光シーズンの到来に合わせて、JRバス子ノ口では、レンタサイクル「E-Bike」の貸出は5月1日(月)より始まります。子ノ口を拠点とする、十和田湖東湖畔及び奥入瀬渓流最上流部の観光には便利です。E-Bikeは、子ノ口と休屋を結ぶ十和田湖遊覧船(Aコース)への持ち込みも(別途手数料300円及び乗船料金が発生します)、十和田湖観光交流センター「ぷらっと」での乗り捨て返却も可能で、気軽に行動範囲を休屋周辺まで広げることができます。車種は、湖畔散策に利用しやすいように選定された、安定性の高い3輪タイプで、税込3,000円で最大4時間までご利用いただけます。電動アシストも付いていて、坂道や長距離ライドでも軽快な走りをお楽しみいただける特徴により、休屋から足を延ばして、発荷峠などに訪ねるのももちろん、風光明媚な東湖畔をじっくり楽しめる「十和田湖半周コース」をおすすめします。全行程12.5kmのサイクリングで、松倉神社や瞰湖台など、子ノ口と休屋の間の絶景スポットを漏れなく巡ることができます。ぜひご体験いただければ幸いです。
当機構では、国立公園での自然散策を満喫するための二次交通として、「E-Bike」のブランド化を促し、集客につなげていきたく存じます。ご多忙の中、誠に恐縮に存じますが、ぜひご取材、ご紹介賜りますようお願い申し上げます。
-
【E-Bikeレンタル 第3弾(十和田湖)】 概要
▶︎営業時間
2023年5月1日(月)〜10月31日(火)
9:00〜16:30
▶︎貸出場所
JRバス子ノ口
(〒018-5501 青森県十和田市奥瀬字十和田湖畔子ノ口473)
▶︎返却場所
①JRバス子ノ口
(〒018-5501 青森県十和田市奥瀬字十和田湖畔子ノ口473)
②十和田湖観光交流センター「ぷらっと」
(〒018-5501 青森県十和田市奥瀬字十和田湖畔休屋486)
▶︎料金
4時間利用 3,000円
▶︎運営管理
一般財団法人十和田湖ふるさと活性化公社
理事長:佐々木 千佳子
▶︎主催
一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(TOWADA TRAVEL)
理事長:小野田 金司
▶︎問合せ先
奥入瀬湧水館(電話:0176-74-1212)
十和田湖観光交流センター「ぷらっと」(電話:0176-75-1531)
-
関連事業者のご紹介
一般財団法人十和田湖ふるさと活性化公社
道の駅奥入瀬「奥入瀬ろまんパーク」や奥入瀬渓流温泉スキー場などの公の施設の指定管理者であり、「奥入瀬源流水」、「奥入瀬のむヨーグルト」などの地元産品の製造販売も行なっています。運営施設の奥入瀬湧水館では、E-Bikeのほか、シティサイクルなど2種類の「楽チャリ」の貸出が実施されています。
ホームページ:http://www.oirase.or.jp/
十和田観光電鉄株式会社
鉄道開設で大正時代に創立されて、現在は旅客運送を中心に多彩な事業を展開している会社です。十和田市周辺の路線バスや十和田湖遊覧船、とうてつ駅そばなどで親しみられています。
ホームページ:http://www.toutetsu.co.jp/
高級ホテルに無料で泊まれる
\もれなく”ヒルトンゴールド会員”/
ヒルトンに年間40泊以上しないと取得できない高嶺の花「ヒルトンオナーズゴールド会員」にもれなくなれることで評判のヒルトンアメックスカード。
期間限定でヒルトンアメックスプレミアムの入会キャンペーンが開催中です。宿泊無料や朝食無料、お部屋のアップグレードなどの特典によりコンラッドやヒルトンなどの高級ホテルがお手頃に利用できます。
\期間限定 特典 大増量中/
▼詳しくはこちら▼
2025年1月29日まで開催中
ヒルトンアメックスのキャンペーン