- 2023-4-27
- 旅行 プレスニュース
〜 キャンプde地産地消! TerroirなCAMPが西日本でスタート 2023年5月〜
リリース発表日:2023年4月27日 16時40分
■経済効果の低いキャンプから、地域が潤うキャンプへ
キャンプは観光としての経済効果が低く、地域振興に向かないという実態があります。その理由の一つに、キャンプのメインイベントであるバーベキューが、その地域の食材でまかなわれていないという課題があります。この課題を解消すべく、
この度、“TerroirCAMP(テロワールキャンプ)”は、鳥取県観光交流局観光戦略課が運営するキャンプ場情報サイト「とりキャン」*と連携し、鳥取県内の鳥取食材が食べられるキャンプ場を「とりキャン」上に特集することで、全国へ鳥取県のキャンプ場と農産物の魅力を発信します。また、市場開拓局 食のみやこ推進課とも連携し、キャンプ場における鳥取県産食材の更なる活用を進めることで、地産地消の推進を図ります。
鳥取県は、米、野菜、果実、畜産がバランスよく営まれる全国有数の農業県。特に、鳥取県特産の二十世紀梨は、先人たちの努力により、日本一の産地が形成され、海外にも広く輸出されています。また、海岸線に広がる砂丘地帯では、ラッキョウ、長イモ、白ネギなどが栽培され、大山山麓の肥沃な黒ぼく地帯では、スイカをはじめ、ブロッコリーなどの野菜が栽培されるなど、地域の特性を生かした農業が行われています。
鳥取県のTerroirCAMPの食材は、鳥取和牛大山豚等の肉類を東伯ミート株式会社(JA鳥取中央子会社)、鳥取県産の旬の野菜をJA鳥取中央管内直売所が手配します。コロナ禍やインターネットの普及による昨今の一般消費者の消費行動の変化により、全国の直売所が売上の伸び悩みの課題を抱える中、キャンプ場を農産物の新たな販路にして消費拡大につなげます。
■ 参加キャンプ場
・鳥取県東伯郡 大山隠岐国立公園内 一向平キャンプ場
・鳥取県南部町 緑水湖オートキャンプ場
・鳥取県日野町 鵜の池公園キャンプ場
・鳥取県日野郡 ゆきんこ村オートキャンプ場
・鳥取県東伯郡 北条オートキャンプ場
・鳥取県八頭郡 安徳の里姫路公園
■ 鳥取県キャンプ場情報サイト「とりキャン」について
鳥取県は、鳥取砂丘をはじめ、大山、浦富海岸など、風光明媚な環境と日本一美しい星空を満喫することができる鳥取県ならではのキャンプ場を紹介する「とりキャン」の運営を行なっています。
▶︎県内36施設(希望のあった施設)を掲載。
※R5.4.27現在
▶︎「初心者・ファミリーでも安心」「バンガロー・コテージ・ログハウスがある」「上級者向け」「観光地に近い」の4つのカテゴリーに分け、キャンプの経験年数や楽しみ方に合ったキャンプ場を検索し、予約可能。また、県内の旬なキャンプ情報を毎月発信。
▶︎サイトの運営は、全国のキャンパーに広く認知・利用されている国内最大級のキャンプ場検索予約サイト「なっぷ」を運営する(株)R.project(東京)が行っている。
▶︎とりキャンWebサイトURL
▶︎▶︎▶︎とりキャンに関する問い合わせ先
鳥取県 交流人口拡大本部 観光交流局 観光戦略課 TEL:0857-26-7310
■ 株式会社Engiについて
「日本ファンづくり」をコンセプトに、世界と日本文化の新しいコミュニケーションデザインを提案する企業。
① インバウンド、輸出促進のコミュニケーションデザイン事業(コンテンツ/イベント制作、メディアプロモーションなど)
② 全国のキャンプ場へ地場産のBBQ食材セットを届ける食材流通事業「TerroirCAMP」の展開(2022年 JAアクセラレータープログラム採択事業 優秀賞受賞)
③ 遊休地を活用した地産地消型BBQ施設のフランチャイズ展開事業「BBQ TERRACE」の展開(全国に延べ30施設を展開。2017年 SOHOしずおかビジネスプランコンテスト 最優秀賞受賞。2018年 しずぎん起業家大賞 地域密着賞受賞)
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