シマダグループ/【蔵元SAKE&GALLERY】5月15日(月)石垣島のSAKE BARで垂見健吾×上間綾乃のトーク&ミュージックを開催

5月15日(月)〜6月16日(金)の期間で、垂水健吾 写真展「やいまのグランブルーとジャックマイヨール」を開催

リリース発表日:2023年5月9日 11時30分

シマダグループの一社であるタイム・アロー八重山株式会社(沖縄県石垣市 代表取締役:中川 和紀)が運営をする石垣島ホテルククル1階の“蔵元SAKE&GALLERY”にて5月15日~垂水健吾 やいまのグランブルーとジャックマイヨール展を開催いたします。写真展示を記念し、5月15日には垂水健吾×上間綾乃のオープニング・セッション トーク&ミュージックを開催いたします。

石垣島ホテルククル1階に2022年11月にオープンした蔵元SAKE&GALLERY。ギャラリーの壁はアーティストによって塗り替えられ完成することがありません。

バーカウンターでは日本酒や泡盛、ビール、地元のおつまみを楽しみながらアートも鑑賞できます。

過去のアートセッションの様子過去のアートセッションの様子

5月15日からは新しい展示、カメラマン垂水健吾による「やいまのグランブルーとジャックマイヨール展」が始まります。

開催を記念して、垂水健吾と沖縄のアーティスト上間綾乃によるオープニング・セッション トーク&ミュージックを開催いたします。

  • 5月15日(月) 『垂見健吾・上間綾乃 トーク&ミュージック概要』

日時:5月15日(月) 開場17時/開演18時

開催場所:〒907-0012 沖縄県石垣市美崎町8−1 蔵元SAKE& GALLERY(石垣島ホテルククル1F)
参加費:ライブチャージ無し ※要ワンドリンク

【ドリンクメニュー】 ※変更になる可能性がございます

¥500
・日本酒
・泡盛

・ワイン(赤、白)
・オリオンザ・プレミアム
・オレンジジュース
・パイナップルジュース

¥300

・ウーロン茶
・さんぴん茶

※館内混雑時は入場を制限させて頂く場合がございます。
また、駐車場は宿泊者専用となっておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

■イベントに関するお問い合わせ先
蔵元SAKE& GALLERY(石垣島ホテルククル1F) 
TEL:0980-87-6900
HP:https://www.kura-sakegallery.com/

メディア関係者はお電話またはメールにて、事前にご連絡ください。

  • 垂水 健吾(たるみ けんご) プロフィール

1948年長野県生まれ。那覇在住の沖縄県民。

垂水 健吾垂水 健吾

桑沢デザイン研究所で学び写真家・山田脩二氏に師事。

文藝春秋写真部を経てフリーのカメラマンとなる。

JTA機内誌「Coralway」の写真撮影を通して沖縄の島々を歩き、日本、世界各地の撮影を続けている。

主な著書

『めくってもめくってもオキナワ』(CONTE MAGAZINE)

『琉球人の肖像』(スイッチ・パブリッシング)

『南方写真師 タルケンおじぃの沖縄島旅案内』(文藝春秋)

『ブータン』垂見健吾写真シリーズ1(WEB写真集)

共著、その他(すべて写真を担当)

『昭和史の家』文・半藤一利(文藝春秋)

『沖縄いろいろ事典』編集、文・池澤夏樹ほか(新潮社とんぼの本)

『クジラが見る夢—ジャック・マイヨールと海の日々—』文・池澤夏樹 /水中写真・高砂淳二(新潮文庫)

『未来圏からの風』文・池澤夏樹(パルコ出版)

『やさしいオキナワ』文・池澤夏樹(パルコ出版)

『神々の食』文・池澤夏樹(文春文庫)

『椎名誠 熱闘映画術』(マガジンハウス)

『波のむこうのかくれ島』文・椎名 誠(新潮社)

『風のかなたのひみつ島』文・椎名 誠(新潮社)

『なんくるなく、ない—沖縄(ちょっとだけ奄美)旅の日記ほか—』著・よしもとばなな(新潮文庫)

『琉球布紀行』文・澤地久枝(新潮文庫)

『心のうた』下地勇(ボーダーインク)

『沖縄島々旅日和 宮古・八重山編』Colarway編(新潮社)

『沖縄島々 風便り 本島と周辺の島編』Colarway編(新潮社)

『風に聞いた話』文・三枝克之(角川書店)

『石垣島ラー油とおいしいペンギンごはん』文・辺銀暁峰、愛理(マガジンハウス)

『ペンギン夫婦がつくった石垣島ラー油のはなし』文・辺銀愛理(マガジンハウス)

『みんなの沖縄美ら海水族館』文・かいはたみち(マガジンハウス)

『沖縄の世界遺産』文・高良倉吉、編集・りっか(JTBパブリッシング)

雑誌『Coyote』No.76 特集 沖縄の夢(スイッチ・パブリッシング)

  • 上間 綾乃(うえま あやの)プロフィール

沖縄県生まれ。

上間 綾乃上間 綾乃

7歳から唄三線を習い始め、教師・師範免許を取得する腕前を持つ。

沖縄民謡で培った声をベースに歌うオリジナル曲は唯一無二。

聴く者の心を揺さぶってやまない深い表現力の圧倒的なステージを展開。

東京、大阪をはじめとする全国各地のライブも成功をおさめる中、2012年アルバム『唄者』で待望のメジャーデビュー。自身で作詞作曲も手がけている。

FUJI ROCK FESTIVAL’13に初出場し、音楽ファンの注目を集め、情熱大陸SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA’14へ参加。

ブルーノート・ビルボード系列のライブハウスでの東名阪ツアーも成功を収める。

トークイベントや執筆、海外アーティストとのコラボレーションも行うなど、活動の幅を広げている。

  • 蔵元Sake&Galleryにて垂水健吾 写真展「やいまのグランブルーとジャックマイヨール」を開催

期間: 5月15日(月)〜6月16日(金) 10:00~20:00

場所:蔵元SAKE&GALLERY(石垣島ホテルククル 1F)

展示販売作品: 垂見健吾撮影  写真集『めくってもめくってもオキナワ』

作品例

「やいま(八重山諸島)のグランブルー」

ファインダーを覗き始めて55年。南の島々をカメラに収めて50年。

南西航空(現在のJTA)の機内誌「Coralway」の写真を撮り続けて38年。

その輝かしい歴史の中から、思い出に残るシーンをピックアップ。

趣きのある布にプリントした作品群は、郷愁を漂わせ、観る者を南の情景へと引きずり込んで行きます。

「ジャック・マイヨール」

1994年 垂見健吾は西インド諸島に向かうジャック・マイヨールのクルーにカメラを携えて参加した。その時ジャック・マイヨール67歳。

フリーダイビング(素潜り)で全人未踏の105メートルの深海に到達した彼は、イルカやクジラとまるで友達のように自在に海中に遊ぶ。

これはその時の、ジャックの「精神を捉えた」とも言うべき、垂見健吾の撮影したモノクローム作品の数々です。

  • 蔵元SAKE&GALLERYとは

神奈川県伊勢原市にある酒蔵、吉川醸造直営の蔵元 日本酒barにアート工房が併設された石垣島ホテルククル1階にあるギャラリー。

石垣島で暮らす人々と宿泊するお客様が集まり交流しながら、日本酒を醸すようにゆっくりと変化し続けていく場所。
ギャラリーには石垣島と東京のアーティストのコラボ作品や、日本酒をテーマにしたアートを展示販売。期間ごとに壁を塗り替えるライブペイントなども開催しています。

蔵元SAKE& GALLERY
〒907-0012 沖縄県石垣市美崎町8-1 石垣島ホテルククル1階
TEL 0980-87-6900
HP  https://www.kura-sakegallery.com/

EntranceEntrance

バーカウンターバーカウンター

吉川醸造の日本酒吉川醸造の日本酒

  • 会社概要

社名:タイム・アロー八重山株式会社
代表:代表取締役社長 中川 和紀
所在地:沖縄県石垣市美崎町8-1
URL:https://www.cucule.jp/
事業内容:ホテル・コンドミニアム・ゲストハウス等の運営業、飲食業、酒類販売業、保育園の経営他
 

  • 本社概要

社名:シマダグループ株式会社
代表:代表取締役社長 島田 成年
本社所在地:東京都渋谷区代々木3丁目22−7新宿文化クイントビル 14F
URL:https://shimadahouse.co.jp/
事業内容:建設・不動産開発業、賃貸管理業、飲食事業、ホテル事業、介護事業、保育事業、旅行事業、醸造事業、投資用不動産の開発販売、賃貸管理サービス他

シマダグループは1952年、世田谷区にある一軒の精米店から始まりました。
この「島田精米店」を礎に、日本の米食文化の変化に対応すべく、国産米麺(フォー)を主とした飲食店「コムフォー」を開店。その後戸建事業・賃貸管理事業といった不動産・建築事業から、介護施設の展開・ホテル事業・保育事業・旅行事業・酒造事業など、社会のニーズにあわせ事業形態を変化させ、現在では7事業を展開しています。

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