西武・プリンスホテルズワールドワイド/ザ・ホテル青龍 京都清水 オープンエアーの元学び舎中庭で、沈む夕日に輝く愛宕山が広がる山並みを眺める「黄昏の夕涼みリトリート」を提供

ホテル中庭のコートヤードテラスで京都の旅を満喫

リリース発表日:2023年5月9日 19時36分

ザ・ホテル青龍 京都清水(所在地:京都府京都市東山区清水二丁目204-2、総支配人:広瀬 康則)は、夏の夕暮れを元小学校校舎の中庭(コートヤード)で黄昏時に没入し、京の夕涼みをお楽しみいただける「黄昏の夕涼みリトリート」を2023年6月1日(木)より提供いたします。

リトリートとは普段とは異なる環境に身をゆだね、心や体を癒す時間を指し、喧騒の日常における人間関係や社会で疲弊した精神を日常生活から離れることでリフレッシュする事に重きをおいた転地療養の一つです。

マスクの着用について個人の主体的な選択を尊重した世の中に移りつつありますが、長いコロナ禍によるメンタルヘルスの低下にともない、まだまだ不安を抱えながら生活している方も多い昨今。オープンエアーな宿泊者専用のコートヤードテラスにて西に沈む夕日をご覧いただける日想観の絶景と共にラグジュアリーホテルならではのシャンパン&和前菜にて心の中に蓄積された疲れを和らがせ、お寛ぎいただきリフレッシュできる時間をご提供いたします。

校舎以外の人工的な建造物が視界に入りづらい元小学校の中庭テラスより、愛宕山と沈む夕日だけの絶景に没入してお楽しみいただけます。今後も元小学校である当ホテルだからこその京都の絶景をお楽しみいただけるご体験を提供し、京都清水の魅力を発信してまいります。

  • 黄昏の夕涼みリトリート

【期    間】 2023年6月1日(木)より 

【内    容】  シャンパン&和前菜

ボトルシャンパン        ¥18,000(税サ込) ※グラスはご人数分ご用意いたします。

グラスシャンパン(2杯) ¥6,000(税サ込) ※お一人さまあたり。

【提供時間】 restaurant library the hotel seiryu terrace(2階)  3:00 P.M.~6:00 P.M.

       悪天候時はrestaurant library店内にてご用意いたします。

                  完全予約制(2日前までにご予約ください)

【Webサイト】

https://www.princehotels.co.jp/seiryu-kiyomizu/experience/?s_mc=yusuzumi_cp_pr_seiryukiyomizu_230509

  • 元清水小学校からヘリテージホテルへ

ザ・ホテル青龍 京都清水は昭和8年に建てられた元清水小学校を保存・活用して建てられました。「記憶を刻み、未来へつなぐ」をコンセプトに長年地域で愛されてきた学び舎の歴史を刻み込みながら大切に受け継ぎ、未来へとつないでまいります。世界遺産清水寺の参道に面した唯一無二の立地を活かし、この場所でしか見ることができない「絶景」とこのホテルでしかできない「体験」を組み合わせ、お客さまの「記憶に残る旅の喜び」を提供いたします。

元京都市立清水小学校元京都市立清水小学校

2020年3月 ラグジュアリーホテルとして生まれ変わりました。2020年3月 ラグジュアリーホテルとして生まれ変わりました。

  • 日想観とは

京都で一番世界遺産清水寺に近いヘリテージホテルで、ゆったりと自身の内面と向き合う瞑想体験を。

西の空に沈む夕暮れの太陽を見つめ、朱く染まった空に極楽浄土を想うだけで、観音さまの教えを体感することができる、仏教修行のひとつです。

仏教の理想郷「極楽浄土」は西方にあるといわれ、静かな心で夕陽を見つめることが、自身の内面と向き合う方法だとされています。日想観は僧侶のみならず、一般の人々にも広まりました。それは、この修行法が時と場所を選ばずにできるというだけではなく、空を朱く染める夕陽が、私たちに多くのことを考えさせてくれるからでしょう。清水寺境内の入口近くに建つ西門(重要文化財)は、日想観の聖地です。京都屈指の夕陽の名所でもあるこの場所は、日没時には多くの参詣者が立ち止まり、西の空に沈む夕陽に思いを馳せています。

  • ホテルへのアクセス

[タクシー] 京都駅より、約10分
[市営バス] 京都駅より、約15分
「清水道」バス停下車 徒歩約5分、
[京阪電車] 「清水五条」駅下車 徒歩約20分
[お  車]  名神高速道路 京都南ICより約15分
       阪神高速道路 鴨川西ICより約15分
             ※ホテルに駐車場はございません。

お客さまからのお問合せ先 予約係TEL:075-532-1111

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