マーチャントバンカーズ/株式会社ホロニックのホテル事業の進捗に関するお知らせ

リリース発表日:2023年5月30日 11時00分

 
 新型コロナウイルス禍からの景気回復や訪日外国人(インバウンド)需要の復活などの期待から、航空、鉄道といった銘柄が買われ、日経平均株価は、2023年5月23日、33年ぶりにバブル後最高値31,652円53銭を記録しました。

 マーチャント・バンカーズ株式会社が第4位の株主として13.77%出資している株式会社ホロニックは、「セトレ」ブランドで、明石海峡大橋と淡路島を臨む「ホテルセトレ神戸・舞子」や、ヤンマーマリーナから琵琶湖を臨む「セトレマリーナびわ湖」、坂本龍馬も愛したグラバー邸の長崎旧外国人居留地南山手から、長崎港と市街地を望む「セトレグラバーズハウス長崎」など、魅力的なロケーションで、ホテル5施設を運営しております。
また、JR西日本と合弁で「株式会社JR西日本ホロニック」を設立し、山陰本線「梅小路京都西」駅前で、「梅小路ポテル京都」を運営しております。
 地域密着型の個性的なホテルを運営する株式会社ホロニックは、アフターコロナの旅行需要の恩恵をフルに受けており、2021年6月21日付のNECキャピタルソリューション株式会社との資本業務提携に基づく地域活性化事業をはじめとする、ホテル運営に関するコンサルティング事業にも積極的に取り組んでおり、配当も期待されます。

 マーチャント・バンカーズ株式会社は、株式会社ホロニックとの資本・業務提携を希望する会社の紹介・斡旋や、香港子会社MBK ASIA LIMITEDを通じ、香港・中国のインバウンドに対する、株式会社ホロニックの運営するホテルの紹介、斡旋など、投資先としての企業価値向上のため、バックアップを行ってまいります。

 

                                             以 上

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