FLOU実行委員会／廃業旅館に命が宿る！温泉街の全てを舞台にしたアートフェス FLOUを開催

2023-6-1
旅行プレスニュース

開湯1300年の歴史を持つ魚沼市「大湯温泉」にて栄枯を感じるレトロな風景が2日限りの大変身！夢に迷い込んだようなアートフェス「FLOU」を2023年7月15日(土）16日（日）に開催いたします。

リリース発表日：2023年6月1日 16時23分

FLOU実行委員会(所在地:新潟県魚沼市新保114-1 実行委員長:坂本淳)は、新潟県魚沼市大湯温泉において廃旅館・廃店舗・古民家・山・川・森というあらゆるロケーションをそのまま「舞台」として設定し、その至る所で様々なジャンルのアーティストが展示/パフォーマンスを行うアートコンプレックスな空間を創造するプロジェクト「FLOU」を開催します。
目的はアート・エンタメの力を得て、生まれ変わる「大湯」を感じ地元の次の世代に大いなる可能性を伝え、この場所に住まうこと、営みを楽しめるようなそんな未来へのきっかけとなることを目的としています。

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イベント名 : 魚沼アートフェスFLOU

会期 : 2023.7.15(Sat.)-16(Sun.)

場所 : 新潟県魚沼市大湯温泉(ユピオエリア・大湯温泉エリア）

WEBサイト：https://ou-fes.com/

コンテンツ : アート・ライトアップ・プロジェクションマッピング・ダンス・ライブ・伝統芸能・怪談・雲海・ナイトツアー・ワークショップ・フードコート等々ジャンルレスなエンタメごった煮祭り

【背景】
30年以上にわたり大湯地域で開催されていた「うおぬま夏の雪まつり」が一昨年をもって終了し、観光誘致が期待できる新たなイベント事業として、2022年に FLOU実行委員会を立ち上げました、昨年は開催初回にも関わらず2500人以上を動員し、大きな話題を呼びました。

【特長】
「FLOU」は、一見寂れてしまった温泉街の風景を逆手に取り、森・廃旅館・店舗跡などの場所と、アート・エンターテイメントを掛け合わせることで、ここでしか見ることのできない、まるで映画のワンシーンの様な風景に生まれ変わらせるイベントです。クリエイティブの力で、ほんの少しアングルを変えてあげると、そこは素晴らしい舞台だったと気づくことができます。FLOUとは大湯温泉街の持つあらゆる風景を舞台にした＜借景＞アートコンプレックスな空間を創造するプロジェクトです。

【新たな試み】

本年度の新たな試みとして、地元魚沼市の小学校と隣市にある長岡造形大学学生とのコラボレーション作品を展示予定。さらに地域同士が深く関わることを目指します。その他にも学生主導によるワークショップも開催予定。

【ごった煮エンタメ】

大きな話題を呼んだマッピングやライトアップはもちろん、昼はフードトラックで舌鼓、雲海でSUP体験して、アート巡りから新潟伝統芸能を堪能し、LIVEやコンテンポラリーダンスで盛り上がり、夜は怪談師の講談でクールダウンから廃旅館への絶景プロジェクションマッピングで夏の思い出づくりを。映えスポットも盛りだくさんの、ジャンルレスなまさに、ごった煮エンターテイメント！

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■チケット購入方法■
・オンラインショップ　　https://oufes.official.ec
・チケット取扱店にて　https://ou-fes.com/ticket23/

＜前売りチケット＞
一般1,500円（当日2,000円）
大学・高校・専門1,000円（当日1,500円）
中学生以下無料
※チケットは２日間、通しでご利用いただけます。
※期間中、大湯温泉エリアにご宿泊の方はチケット不要です。
※FLOU出店のキッチンカー等で使用できる500円分フードチケット付き！

■クラウドファンディングに挑戦中■

FLOUでは資金調達の一環としてCAMPFIREにてクラウドファンディングに挑戦しています。イベントの認知度を高めることだけでなく、魚沼市や大湯温泉に足を運べない遠方の方にも魚沼のファンになってもらえるような返礼品をご用意しております。

https://camp-fire.jp/projects/view/672480

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