- 2023-6-2
- 旅行 プレスニュース
タイでの2回のクルーズを終え、コスタ・セレーナが2023年6月から10月まで韓国と台湾から日本を訪問するイタリアを体感できる海外クルーズを計33回運航します!
リリース発表日:2023年6月1日 18時00分
コスタ・セレーナは、タイからカンボジアとベトナムへの2回のクルーズを終え、本日、2023年6月1日(木)、韓国の釜山港から日本の長崎に向けて出航。長崎では10時間停泊し、6月2日(金)19:00に出航、熊本県の八代港へ向かいます。クルーズの運航制限が解除されてから、東アジアで再開される初めての海外クルーズとなります。
コスタクルーズイタリア本社のマリオ・ザネッティ社長は、
『コスタ・セレーナの釜山港からの出航は、アジアのクルーズの歴史において記念すべきことです。弊社は、パンデミックよる旅行制限解除後、韓国での海外クルーズを再開した最初のクルーズ会社となります。また、台湾でもまもなく運航を再開いたします。アジアのクルーズ業界の復活にとって非常に重要な瞬間となりました。弊社の長年に渡るアジアでの実績とアジアのビジネス・パートナーや関係者の皆様のおかげをもちまして、私たちはこのような重要な成果を達成いたしました。』とコメントしています。
コスタクルーズは、アジアにおける旅行業界の皆様の協力を経て、2023年6月から10月までアジアでの「チャータークルーズ」を運航いたします。2023年6月に韓国で6回、7月から10月にかけては台湾で27回、計33回のクルーズが予定されています。
予定されているクルーズ旅程は4〜7日間で、韓国の釜山、束草、浦項、台湾の基隆、高雄から出港し、日本の小樽、室蘭、函館、青森、福岡、佐世保、長崎、八代、鹿児島、那覇、石垣、宮古島など、東アジアで最も美しいとされる寄港地を巡るクルーズを予定しています。
コスタ・セレーナは2007年から就航している、フィカンティエリによって造船された総トン数114,500トン、乗客定員3,780名のイタリア船籍のフラッグシップです。「船の上のイタリア」の文字通り、お客様はイタリアの雰囲気を味わえ、食事やエンタテインメントを楽しめるほか、素晴らしい寄港地を訪れることができます。
■コスタ・セレーナSHIP DATA ・就航:2007年 ・総トン数:114,500トン ・全長:290m ・全幅:35.5m ・乗客定員:3,780名 ・客室数:1,500室 |
■コスタグループ および コスタクルーズについて
コスタグループは、イタリア・ジェノバに本社を置くヨーロッパ最大のクルーズ会社で、世界最大級のレジャートラベルカンパニーであり、クルーズライン9社のポートフォリオを有するカーニバルコーポレーション&PLC の一員で、持続可能なイノベーション基準の元、革新的な次世代新造船を継続的に導入しています。イタリア船籍を有し、唯一イタリアの旗を掲げるクルーズ会社であるコスタクルーズは、約75年の歴史と共に、「海の上のイタリア」を体現する陽気で楽しいイタリアンスタイルの船旅をお届けしてきました。イタリアの価値観を伴う大使として、イタリアの国を代表し行動することは責任と義務であり、常に、お客様を世界で最も素晴らしい場所へとご案内しつつ、お客様と共に5つの大陸における様々な寄港地と文化を発見、探求し続けます。
【参考資料】
コスタクルーズ ファクトブックは下記のリンクからご参考ください。
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