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目に飛び込む中庭の緑。せせらぎと、樹々の枝を揺らす風。

おやど森の音では、6月14日（水）～8月30日（水）の期間、心と身体をしずめ、森の涼を愉しむ夏イベントを開催いたします。お料理やアクティビティなど、暑い夏にぴったりの涼を愉しむ様々なコンテンツをご用意しております。

• せせらぎの森

新緑、生い茂る森の音。

夏の日差しを遮る、木陰でのひととき。木々のざわめきと湯のせせらぎを聞きながら、涼を愉しむ。この夏は、忙しい日常を離れ、森と過ごす休日を。

期間：2023年6月14日(水)～8月30日(水)

ご予約：おやど森の音公式HP　https://mori-ne.com/

• 夏のディナーコース「小鳥とごちそうの森」

夏イベント「せせらぎの森」に合わせ、料理もさっぱり・ひんやり「涼を愉しむ」ことをテーマにおもてなしいたします。夏の期間はオリジナルの物語「小鳥とごちそうの森」に沿って料理をご提供。山形の夏味覚をふんだんに使用したお料理の味はもちろん、絵本のようなメニュー表をご覧いただきながら、物語や演出もお楽しみいただけます。

また、ご夕食会場「森の音dining」からは、爽やかな新緑と小鳥のさえずりの音もお楽しみいただけます。

＜あらすじ＞
めざめの春が終わり、夏の陽気な気温に包まれる山形。

涼しさを求めて森の音に迷い込んだカワセミの「ロッキー」。

ロッキーはそこで出会ったシェフたちがつくる森の恵みと夏味覚を感じられる森の音の創作料理と山形の自然に魅了され、森の音に住み着くように。

〈お品書き一例〉

〇森のアミューズ

・山形牛の厚切りハム

・三元豚のリエット

・山形のだし -きまぐれ豆腐-

・川のせせらぎ -みずこぶ-

・山形セルリーのグレッグ

〇森の逸品

赤ピーマンのムース

〇森のスープ

トマトのガスパチョ

〇森のスモーク

サーモンとカダイフ -小鳥のすみ家-

〇森のジビエ

鹿肉とじゃがいものミルフィーユ

〇森の肉料理

A　牛肉の赤ワイン煮

B　山形牛ステーキ

C　米沢牛ステーキ

※プランによってメインのお食事が変わります。

〇森のお食事

枝豆ごはん、お味噌汁、漬物

〇森のデザート

深緑の苔玉アイス

〈森のスープ：トマトのガスパチョ〉

スペイン生まれの冷製スープ「トマトのガスパチョ」。旬のトマトのエキスがぎゅっと凝縮されたさっぱりテイストのスープは、夏の疲れたカラダにエネルギーを与えてくれます。ひんやり冷たくて、気温が上昇する季節にもぴったりです。

〈森のスモーク：サーモンとカダイフ -小鳥のすみ家-〉

森の音で人気のあるスモーク料理「サーモンとカダイフ -小鳥のすみ家-」。物語の主人公であるロッキーが生まれた巣にそっくりで、見た目でも楽しめる遊び心のある一品となっております。カダイフと、卵にそっくりのチーズ、さらにはりんごの木のチップを使って燻されたスモークサーモンの濃厚な味わいをお楽しみいただけます。

〈森のジビエ：鹿肉とじゃがいものミルフィーユ〉

自然の恵みジビエ。揚げなすとじゃがいもを使用したドフィノワーズグラタン、その上にはくさみの少ない鹿肉をトッピングした「鹿肉とじゃがいものミルフィーユ」。ジビエは高タンパクで低脂肪かつ栄養豊富な食材としての魅力だけでなく、食べることで生態系の維持や里山保全などにもつながります。

〈森のデザート：深緑の苔玉アイス〉

木漏れ日が当たる清流の岩陰に生えている苔をイメージした「深緑の苔玉アイス」。コクがあり香ばしいピスタチオアイスはひんやり涼を感じるオリジナルデザートです。

• おやど森の音

「森にも、人にも、心地よい宿へ。」をコンセプトに忙しい毎日を離れ、普段とはひと味違った森の時間を愉しんでいただくための全14室の小さなおやどです。

施設名　　： おやど森の音(おやど もりのね)

所在地　　： 山形県上山市河崎字反田848

電　話　　：0570-03-0810

公式サイト： https://mori-ne.com/

• 古窯ホールディングス

古窯グループは、山形県内4か所の旅館とグランピング施設に加え、山形県初のプリン専門店「山形プリン」を開業、昨年12月には東北初の日帰り温浴施設「おふろcafé yusa」と山形プリンの姉妹ブランドとなるフルーツアイスクリーム専門店「MOGY」をオープンするなど、山形のファンを作るための魅力作りや発信を積極的に行っている企業。

【会社概要】
商号：株式会社古窯ホールディングス
本社所在地：〒999-3292　山形県上山市葉山5-20
公式HP：https://www.koyo-gr.com/