- 2023-6-21
- 旅行 プレスニュース
現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2023」Expandedセクション&アート施設特別開館 & 街歩きイベント「北加賀屋クロール」同時開催
リリース発表日:2023年6月21日 12時50分
千島土地株式会社(大阪市住之江区)が特別協力する現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2023」の大型作品・インスタレーションに特化した「Expandedセクション」が、2023年7月26日(水)から31日(月)まで北加賀屋にて開催されます。2回目となる今回は規模を拡張し、「クリエイティブセンター大阪(名村造船所大阪工場跡地)」と元家具店を再生した「kagoo(カグー)」の2会場に、国内外で活躍する作家20組の作品が集結、展示販売されます。また、当社の大型アート作品コレクションもCCOに数点展示します。
連携イベントとして、28日(金)から30日(日)の3日間限定で、当社が運営・協力する大型アート作品の収蔵庫「MASK(MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA)」や美術家・森村泰昌氏の個人美術館「M@M(モリムラ@ミュージアム)」、アーティスト・クリエイターのシェアスタジオ「Super Studio Kitakagaya(SSK)」など周辺施設も特別に一般公開し、まち中で様々なアート作品に触れていただけます。
さらに、北加賀屋の店舗をチケット制で巡る回遊型イベント「北加賀屋クロール」を初開催。飲食店から雑貨店、銭湯まで32店舗が参加し、お得な特別メニューをご提供します。
アートに加えて、北加賀屋のフードやカルチャーまで楽しめるスペシャルな期間となりますので、是非この機会に足をお運びください。
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■ART OSAKA 2023■
大阪を代表する文化エリア・中之島(Galleriesセクション)と、創造性あふれるまち・北加賀屋(Expandedセクション)の2拠点を周遊できる現代美術のアートフェア(主催:一般社団法人日本現代美術振興協会)。
会期中は、現代美術キュレーターの金澤韻氏や生物学者でありアート愛好家としても知られる福岡伸一氏らをゲストに迎えた関連トークのほか、中之島エリアにある文化施設のアート関係者、大阪出身の出展作家らのトークを船上で聴きながら、中之島ー北加賀屋間を船で移動できるアートクルーズ&トークも実施されます。
Expandedセクションには、SSK入居者や北加賀屋にウォールアート作品がある作家も複数名出展。会場の外でも、出展者の作品と出会うことができます。
ART OSAKA 2023 開催概要
Expandedセクション
日程:2023年7月26日(水)~31日(月)
会場:クリエイティブセンター大阪(名村造船所大阪工場跡地)、kagoo(カグー)
Galleriesセクション
日程:7月28日(金)~30日(日)※28日は招待者、プレス関係者のみ
会場:大阪市中央公会堂3階
チケット:ART OSAKA チケット 3,000円(3会場可能、オンライン購入)※チケット販売中、当日窓口払い3,500円 / Expandedのみ 1,500円(当日窓口払いのみ)
WEBサイト:https://artosaka.jp/2023/jp/
<当社社員・木坂葵が関連トークイベントに登壇>
Expanded レビュー&トーク
国内外で多数の展覧会を企画すると同時に、多くのコミッションワークを手掛けている金澤韻氏と当社の木坂葵が、事例を交えながら、アート作品の社会的な役割やExpandedセクションの可能性を探っていきます。
日時:7月26日(水)18:00~19:30
会場:クリエイティブセンター大阪 2F ※オンライン同時配信予定
ゲスト:金澤韻(現代美術キュレーター)、木坂葵(千島土地株式会社)
司会:櫻岡聡(FINCH ARTS ディレクター)
参加料:無料(但し、フェア入場料が別途必要)
定員:20名 ※事前申し込み優先
https://artosaka2023talk.peatix.com/
<CCOに展示する当社の大型アート作品コレクション>
<北加賀屋エリアで観られるExpanded出展作家のウォールアート作品>
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■周辺アート施設 特別開館■
◇MASK(MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA)
元工場を改修した大型現代アート作品の収蔵庫。国際的に活躍する現代美術作家7名の作品をご覧いただけます。
参加作家:持田敦子、宇治野宗輝、金氏徹平、久保田弘成、名和晃平、やなぎみわ、ヤノベケンジ
開館日時:7月28日(金)~30日(日) 11:00~19:00
※無料
https://www.chishimatochi.info/found/mask/
◇Super Studio Kitakagaya(SSK)
多様なジャンルの実力派・注目株アーティスト・クリエイターが活動する大阪最大のシェアスタジオ。 期間中はSSK内スペースにて入居者有志による展示&アートフェア「SSK Art Fair 2023」を開催します。
開館日時:7月28日(金)~30日(日) 11:00~19:00
◇M@M(モリムラ@ミュージアム)
美術家・森村泰昌の個人美術館。5月に終了した第8回展「顔 -KAO-」を特別公開します。1階では、アロマや雑貨、かき氷など個性豊かなショップが集まる「えむの市」を開催。限定イベントをお楽しみください。
開館日時:7月28日(金)~30日(日) 12:00~19:00(最終入館18:30)※えむの市は、土日のみ開催
入館料:一般 ・大学生 600円、高校生・中学生 200円、小学生以下 無料
https://www.morimura-at-museum.org/
◇千鳥文化
絵画を中心に制作活動を行う鬣恒太郎(たてがみ・こうたろう)の個展「Ba/ば」を開催します。本展では複数の意味を持つ「Ba/ば」という単語から、本展を通して現代における「宗教的体験」について再考する場の出現を試みます。
鬣恒太郎 個展「Ba/ば」
会期:2023年7月22日(土)~7月31日(月)11:30~18:00※無料
休廊:7月25日(火)、26日(水)
http://chidoribunka.jp/
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■回遊型イベント「北加賀屋クロール」■
北加賀屋の店舗をチケット制で巡る回遊型イベントを初開催します。カフェや居酒屋、雑貨店、ワークショップ、銭湯など32店舗が参加。各店舗が、お得な「北加賀屋クロール特別メニュー」を用意し、みなさまをお迎えします。
日程:2023年7月28日(金)~30日(日)
クロールチケット:2,000円(3枚綴り) ※チケット1枚で800円相当の特別メニューが楽しめます
参加店舗:北加賀屋エリアのカフェ、居酒屋、雑貨店、マッサージ、ワークショップ、銭湯など32店舗
販売場所:前売 参加店舗 / 当日 参加店舗、ART OSAKA 2023 Expanded会場 ※7月上旬より参加店舗で販売開始
https://chishima-foundation.com/projects/kitakagayacrawl
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■北加賀屋へのアクセス■
Osaka Metro四つ橋線「北加賀屋駅」
4 番出口より各会場まで徒歩5~10分
※JR新大阪方面からは、OsakaMetro御堂筋線「大国町」駅で四つ橋線に乗換
※阪神高速堺線「玉出」出口より約5分
※各会場に駐車場はありません(※CCOほか近隣に有料駐車場有)
●ART OSAKA北加賀屋―中之島間
無料シャトルバス
運行:2023年7月28日(金)~30日(日)
所要時間:30~40分 1時間毎に発着
料金:無料 定員:45名程度
※予約不要、当日先着順
※出発の15分前より整理券配布
https://www.artosaka.jp/2023/jp/access/
●LUUP(北加賀屋エリア内)
運行期間 2023年7月26日(水)~31日(月)
https://luup.sc/
アプリDLはこちらから
https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
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■北加賀屋でのアートへの取り組み■
大阪市住之江区の木津川河口に位置する北加賀屋は、かつて造船業で栄えましたが、産業構造の変化に伴い造船所の転出が進み、空き工場や空き家が増えていました。2004年の「NAMURA ART MEETING ’04-’34」をきっかけに、当社は2009年に「北加賀屋クリエイティブ・ビレッジ構想」を提唱。遊休不動産をアートにより活用する取り組みが進み、アーティスト、アートNPOなど多様な関係者が集積しています。現在約40か所の拠点があり、それぞれが独自に活動を展開しています。エリア内には国内外のアーティストが描いた多数の壁画や屋外アート作品も点在し、アートのまちとして来訪者も増加しています。
https://chishima-foundation.com/
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