アドベンチャーワールド/持続可能なまちづくりのため白浜町「第26回ごみと環境フェア」に出展 2023年6月25日(日)・26日(月)

リリース発表日:2023年6月23日 15時02分

 アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)は、白浜町が主催する「第26回ごみと環境フェア」にて、循環型パークの取り組みを紹介するブースを出展いたします。ごみと環境フェアは、ごみと環境問題の現状や環境保全への取り組み事例を紹介することで白浜町民の方の環境問題への意識を高めることを目的としており、白浜町の環境月間である6月に開催されます。

  • 日時

    2023年6月25日(日)午前9時00分~午後4時00分

         6月26日(月)午前9時00分~午後3時00分

  • 場所

    白浜町立白浜会館(坂田)(白浜町1-1) 

  • 参加費

    無料(予約なしでどなたでもご参加いただけます)

  • 主催

    第26回ごみと環境フェア実行委員会

    (お問合せ:事務局 白浜町生活環境課 0739-43-6586) 

【アドベンチャーワールドの出展内容】

  1. パンダバンブーアイテム展示

    パンダが食べ残した竹をアップサイクルした竹あかり、タンブラー、装飾品(リング、イヤリング)、アオリイカ産卵床サンプルなど。

  2. LIMEX(ライメックス)アイテム展示

    石灰石を主原料とする素材で、パークガイドや、ドリンクカップとしてパーク内で採用しており、これらの使用済みのものを回収し、トレーへとアップサイクルする取り組みを紹介。

  3. ウミプラーの物語紹介

    白浜の海に流出するごみの特徴を解説し、その海ごみにいのちが宿り生まれた「ウミプラー」たちを紹介します。パークの動物トレーナーとウミプラーと一緒に、海の環境課題について考え、自分たちにできることを考えよう。


【パンダバンブープロジェクトについて】

https://www.ms-aws.com/vision/sustainability/policy02/

里山を荒廃させる竹を伐採し、ジャイアントパンダの食事として活用することで里山の環境を守り、これまで廃棄していたジャイアントパンダが食べない竹の幹の部分や食べ残した竹、糞を有効資源としてアップサイクルを推進するプロジェクトです。

【アドベンチャーワールド「SDGs宣言・パークポリシー」】

https://www.aws-s.com/parktheme-sdgs/

アドベンチャーワールドは、「こころにスマイル 未来創造パーク」として、すべての生命にSmile(しあわせ)が溢れる豊かな未来の地球の姿をパークで体現します。パークという”小さな地球”を通して、関わるすべての人の人生が豊かになるように、動物たちの生命がずっとつながっていくように、自然や資源が循環し再生するように、未来のSmileを創り続けていきます。

【SDGsについて】

SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。社会が抱える問題を解決し、世界全体で2030年をめざして明るい未来を作るための17のゴールと169のターゲットで構成されています。2015年9月、ニューヨーク国連本部において193の加盟国の全会一致で採択された国際目標です。

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