橋口加工食品研究所/かつおだしの濃い風味、厚さ0.2mmだしのシート状食品

株式会社橋口加工食品研究所(長崎県長崎市西海町4721番地24 代表取締役 橋口 亮 TEL095‐894‐1940)は、特許製法により、かつおだしのシート状食品を開発しました。

リリース発表日:2023年6月26日 11時21分

株式会社橋口加工食品研究所は、特許製法により、シート状の食品を研究開発する企業です。未来野菜、梅干しに続き、かつおだしのシート状食品を開発しました。
1.だしと寒天だけでできています
2.お湯に溶かせば濃いだしにもどります
3.薄く柔軟なだしのシートは、紙のように扱えます
4.粉末、顆粒状、液状のだしとは異なる使い方ができます
5.シートの外観は金色に輝いています

かつおだしのシート状食品は、株式会社橋口加工食品研究所(https://www.hashiguchi-pfri.com)の特許製法により開発された製品です。だしと寒天のみで作られており、柔軟性をもつ薄いフィルム状となっています。シートの厚さは0.2mm、15×21cmの大きさで4gと軽量であり、水分活性が0.35で保存性があります。また、シートに使われるだしの濃度は、8~10%なので、濃い風味を有しています。なお、外観の色は、だしの色がそのままシート化されているので、黄金のだしそのものです。

商品特徴

1.だしがシート状になりました

弊社の特許製法により、かつおだしをシート状に加工しました。厚さ0.2mmで柔軟性があり、紙のように扱えます。かつおだしのほか、かつお昆布だし、あごだし、いりこだしなどもシート状に加工します。

2.そのままだしとして使えます

だしのシート状食品は、だしと寒天のみでできています。お湯でもどせば濃厚なだしにもどります。

3.だしの新しい使い方ができます

薄いシート状なので、自在にカットし、だしの風味が必要な料理や加工食品に使用することが可能です。また、保存性と携帯性がよいのでどこでも手軽に使えます。

味覚センサーの結果より、弊社のかつおだしのシート状食品は、かつおだしに比較し、苦味、雑味が抑えられており、旨味コクが強く感じられる製品になっています。

4.だしのシート状食品を作ります

ODMにより、ご希望のだしをそのままシート状に加工します。

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