東急文化村/フォトコンテスト「ウェス・アンダーソンすぎる風景みつけたコンテスト」の入賞作品をスペシャルコンテンツとして会場内に展示することが決定!

ウェス・アンダーソンすぎる風景展 in 渋谷 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている

リリース発表日:2023年7月11日 15時00分

2023年11月25日(土)-12月28日(木) ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ 9F)

日本初上陸となった今春の寺田倉庫G1ビル(東京・天王洲)での開催時に大きなムーブメントを巻き起こし、2023年11月25日(土)から12月28日(木)までヒカリエホール(渋谷ヒカリエ 9F)での再開催が決まった 『ウェス・アンダーソンすぎる風景展 in 渋谷 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている』

この度、現在実施中の本展フォトコンテスト「ウェス・アンダーソンすぎる風景みつけたコンテスト」応募作品の中から厳正な審査により選出した入賞作品(優秀作品)
を、展覧会開催期間中、“スペシャルコンテンツ”としてヒカリエホール会場内に展示することが決定しました!

賞の中には、フォロワー数187万人超えを誇り、本展のもととなったInstagramアカウント「Accidentally Wes Anderson」(AWA)の創設者、Wally &Amanda Koval氏が選出する「AWA賞」も。

日本国内で撮影され、「左右対称の構図」「パステルカラーが強調されている」「はっきりとした模様がある」等の応募条件をすべて満たした写真をInstagramで投稿いただく本コンテスト。入賞作品の会場展示が決定したことにより、応募受付期間を一か月延長し、2023年8月31日(木)応募〆切となります。

今冬、渋谷で繰り広げられるAWAの旅に彩りを添えるスペシャルコンテンツとして、どのような“ウェス・アンダーソンっぽい”作品が選ばれるのか、どうぞご注目ください。

※各賞の詳細については、追って本展公式ホームページ、BunkamuraHP等にてお伝えします。

◎フォトコンテストの概要・応募詳細はこちら

https://www.bunkamura.co.jp/topics/museum/contest_AWA.html

<展覧会概要>

映画監督ウェス・アンダーソンの世界を体現したような風景写真を集め、フォロワー数187万人超えのInstagramコミュニティ《Accidentally Wes Anderson (AWA)》がもととなった、新感覚の展覧会。韓国での開催時にはミレニアル世代の心を掴み、25万人が来場、2023年4月、日本初上陸を果たした。

会場は、世界各地の秘密の場所を訪れる人々の旅を疑似体験できるように300点あまりの写真作品で構成。そこで出会う風景にはいずれもその背景に偶然にも興味深いストーリーが潜み、W.アンダーソン作品の特徴である「ポップなパステルカラー」、「シンメトリー(左右対称)な構図」など、ノスタルジックでフォトジェニックなAWAの作品世界がしばらく遠ざかっていた旅の魅力を思い出させてくれる。

寺田倉庫G1ビル(東京・天王洲)での日本初開催時には、全作品写真・動画撮影可能な会場内で来場者自身が撮影した“ウェス・アンダーソン風”を演出した画像や動画がSNSへ次々と投稿され、大きな話題に。また、「旅行に行きたくなった」「作品の中に入り込んだような新感覚の展覧会」「心がときめく世界観」といった感想がSNS上にあふれた。

※画像:『ウェス・アンダーソンすぎる風景展』会場風景@寺田倉庫G1ビル

【開催概要】
『ウェス・アンダーソンすぎる風景展 in 渋谷 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている』

会期:2023年11月25日(土)~12月28日(木)  休館日なし
会場:ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F) 東京都渋谷区渋谷2丁目21-1
主催:ドリームスタジオ、Bunkamura、産経新聞社、WOWOW
お問合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
ホームページ:https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/23_AWAwinter.html
※チケット情報、営業時間などの詳細は決定次第ホームページにてお知らせいたします。

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