エスパシオエンタープライズ/みなさまの願いをのせて。名古屋観光ホテル 七夕短冊を泥江縣神社に奉納

リリース発表日:2023年7月12日 15時00分

2023年度、“つなぐ”ホテルとして「旅を発信する」~The destination for journey~をコンセプトに掲げる名古屋観光ホテル(名古屋市中区錦一丁目19番 30号、総支配人 中神章裕)は、7月1日(土)~7日(金)にロビーにて展示した七夕装飾に吊るしていただいたお客さまの願いごと短冊を、泥江縣神社(ひじえあがたじんじゃ/名古屋市中区)に奉納いたしました。
今年は東海3県の和紙(小原和紙、美濃和紙、伊勢和紙)を使用した短冊に願いを書いていただき、日本の伝統文化にふれていただくと共に、やわらかな色合いで風情ある七夕の空間を演出しました。

■泥江縣神社
 その歴史は古く、神社の創建は859年といわれています。江戸時代は広井の八幡と称して藩主や一般民衆から親しまれ、1733年には神輿が完成、笠鉾車も出て賑やかな祭典行事が行われたこともありましたが、その後2度の焼失を経て1967年に再興、現在に至ります。

名古屋観ホテル(名古屋市中区錦1-19-30)

名古屋観光ホテルは、1928年、時の名古屋ロータリー倶楽部会長による「名古屋にも国際級のホテルを作るべきだ」との提唱で名古屋商工会議所などが中心となりホテル建設構想がスタートし、1936年12月16日に開業をしたホテルです。その後、1972年12月、当時名古屋一の高さ(81.5m)を誇る国際級の威風堂々たるホテルとして、新館営業を開始し、2023年に開業87周年を迎えます。
https://www.nagoyakankohotel.co.jp/

エスパシオエンタープライズ株式会社(本社:名古屋市中区錦3-23-18 ニューサカエビル8階)

名古屋観光ホテルを運営してきた株式会社名古屋観光ホテルと、ホテルナゴヤキャッスル、キャッスルプラザを
運営してきた株式会社ナゴヤキャッスル、そして株式会社鳳凰が、2021年7月1日にホテル・料飲事業を吸収
分割し、エスパシオエンタープライズ株式会社に承継いたしました。
現在は、名古屋観光ホテルの他、関連事業として様々なレストランの運営などを行っております。
https://www.espacioenterprise.com/

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