Halekulani Corporation/帝国ホテル 東京のレ セゾンとハレクラニのラ メールによるコラボレーションディナー

リリース発表日:2023年7月20日 10時00分

ハレクラニのファインダイニングレストラン「ラメール」にて、帝国ホテル 東京のメインダイニング「レ セゾン」の料理長ティエリー ヴォワザン氏と「ラ メール」の総料理長 アレクサンドレ トレンチャーのコラボレーションイベントが、2023年9月13日水曜日と9月14日木曜日の2夜限り開催されます。

ハレクラニ ホテルマネージャーのデイビッド・バーンズ (Davide Barnes)は、「伝統のある帝国ホテルとの提携、そしてともに素晴らしい企画を行えることを大変光栄に思います。レ セゾンとラ メールは、どちらもフランス料理の伝統的な技術を駆使しながら、トレンドを取り入れ、新しいフランス料理を提供しています。去る5月にはトレンチャー総料理長が東京を訪れ、帝国ホテルでコラボレーションディナーを開催しました。今度は、ヴォワザン料理長がラ メールのキッチンを訪れてのコラボレーションになります」と述べています。

今回ここでしか味わうことのできない特別コラボレーションディナーは、2人のシェフがこの日の為に創りあげた逸品を、ソムリエの選んだワインとともにご堪能いただけます。5コースメニュー、お1人様$485(ワインペアリングつき、税サービス料込)。
コラボレーションディナーについてのお問い合わせ・ご予約は、 (808) 518-2019にて承ります。

ティエリー ヴォワザン (Thierry Voison)
フランスで15歳から料理人としてのキャリアをスタート。
フランス・シャンパーニュ地方を代表する名店「ボワイエ・レ・クレイエール」のオーナー、ジェラール・ボワイエ氏に師事し、1995年「レ・クレイエール」のシェフに就任し、9年間ミシュラン三ツ星を獲得。2005年より、帝国ホテル 東京「レ セゾン」の料理長を務める。

アレク サンドレ トレンチャー (Alexandre Trancher)
フランス パリで生まれ育つ。
フランス各地のレストランで腕を磨き、名店ラ トゥール ダルジャン パリで働く。ギリシャのアテネにあるヴァルディス レストランの総料理長としてミシュランの星獲得に貢献。ラ トゥール ダルジャン パリと東京を経て、2012 年よりハワイ ハレクラニのラ メールの料理長に就任。ハワイの伝統とライフスタイルを取り入れたフランス料理を提供している。

ハレクラニについて
1917年の創業以来、これまでに500を超える数々の名誉ある賞を受賞。米誌「コンデナスト トラベラー」のゴールドリストにて、ワールドベストホテルのひとつに選出、「トラべル+レジャー」誌のワールドベストホテル500では、オアフ島のベストホテルを受賞。フォーブス4つ星の「スパハレクラニ」のほか、サンセットフラが有名な「ハウス ウィズアウト ア キー」、ライブジャスバー「ルワーズ ラウンジ」、地元でベストサンデーブランチに輝く「オーキッズ」、ハレクラニが誇るフレンチレストラン「ラ メール」は、全米自動車協会格付けにて5ダイヤモンドを、フォーブス誌の各付けでは、5つ星を獲得。ハレクラニは、長年オアフ島を代表する美術館や文化施設との提携を通して、ハワイの芸術や文化を積極的に支援。ザ・リーディングホテルズ・オブ・ ザ・ワールドに加盟し、日本を代表する帝国ホテルとも業務提携。

帝国ホテルについて
1890年、日本の「迎賓館」の役割を担い開業。隣接する鹿鳴館と深い関わりを持ち、諸外国からの賓客を接遇する迎賓館としての役割を果たすだけではなく、日本における西洋文化の先駆けとしての役割も果たした。その後も、数え切れないほどの賓客を迎え、国際交流の場としても使われる。
開業以来、国内外の重要なゲストをもてなしてきた帝国ホテルは、数々の国家行事の場として、日本の近代史において重要な役割を果たしてきた。また、日本を代表する都市型ホテルとして日本のホテル業界をリードし、観光、経済、文化の発展に多大な貢献をしている。

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