AnyWhere/新しい働き方や仕事場をつくるAnyWhere、地元のデザイナーとともに群馬県桐生市のコワーキングスペース『SHARED OFFICE 1000』の開業支援を実施

仕事場のサブスク「AnyWhereパス」でも利用可能に

リリース発表日:2023年7月25日 08時00分

仕事場のサブスクリプションサービス『AnyWhereパス』を販売する株式会社AnyWhere(本社:東京都武蔵野市、代表取締役CEO:斉藤晴久、以下AnyWhere)は、群馬県桐生市の『SHARED OFFICE 1000』の開業支援を設計事務所のGREEN AREA(本社:東京都新宿区、代表:鈴木達矢)と連携し、空間設計から開業支援までを実施いたしました。
『SHARED OFFICE 1000』は桐生市のデザイナーである和崎氏とも連携し、、地元ならではの家具やデザインを取り入れていました。
また、『SHARED OFFICE 1000』は、日本全国の仕事場を利用できるサブスクリプションサービス「AnyWhereパス」でも利用することができるようになりました。
これからもAnyWhereは、エリアパスや仕事場の構築をすることで「人でつながる」機会と場所をつくり、自分らしく働ける人を増やしていければと考えています。

URL:https://team-place.com/area-pass/18

■AnyWhereと桐生市のつながり

私たちAnyWhereのメンバーは、以前から「世界中の誰もが、どこでも豊かに働き生きられる社会へ」というビジョンを掲げ、場所にとらわれない働き方を実践してきました。

このビジョンの通り、AnyWhereはフルリモート体制で運営されており、メンバーの住んでいる場所は全国に点在しています。群馬県桐生市にもAnyWhereに参画するメンバーがおり、AnyWhereの「群馬県でも場所にとらわれない新しい働き方を推進していきたい」という思いからコワーキングスペース『SHARED OFFICE 1000』の開業支援が実現いたしました。開業にあたり、コワーキングスペースを数多く手掛けるGREEN AREA 鈴木氏と再び連携し、また桐生市のデザイナーである和崎氏にアート・ディレクションを依頼するなど、地元を感じられるこだわりをもって開業支援を実施しました。

また、『SHARED OFFICE 1000』は全国140カ所以上の仕事場を利用できるサブスク「AnyWhereパス」でもご利用いただけます。

■全国140カ所以上の仕事場を利用できる『AnyWhereパス』詳細

・使用できる場所:全国140カ所以上

・価格

月10時間利用:6,105円(税込)

月30時間利用:17,600円(税込)

月50時間利用:28,050円(税込)

月100時間利用:56,100円(税込)

・URL:https://team-place.com/area-pass/18

■AnyWhereが開業を支援した『SHARED OFFICE 1000』のこだわりご紹介

・桐生駅から徒歩8分「自分らしく過ごせる」仕事場

「SHARED OFFICE 1000」は、入るとすぐに大きな杭が飾ってあります。これは、「このタイミング、この街に可能性を感じる人の先を行く人、〔出る杭〕たちの結びつく場。」というコワーキングスペースのコンセプトに合わせて桐生の家具職人kirikaさんが制作してくださりました。

また、「SHARED OFFICE 1000」は、「その日の気分に合わせて自分らしく過ごせる」をテーマに桐生市のデザイナー和崎氏がアートディレクションを担当しました。ソファーやクッション、壁面で使用しているテキスタイルは和崎氏がデザインし、桐生市の老舗織物メーカーであるミタショーさんが作ってくださるなど、桐生への思いがつまったスペースとなっています。

■『SHARED OFFICE 1000』を運営するNPO法人キッズバレイ 星野様コメント

NPO法人キッズバレイは2013年に設立し、子どもたちに誇れる地域の未来をつくるという理念を掲げ、オープンでゆるやかな場と機会をつくるというミッションを持ち活動してきました。

「SHARED OFFICE 1000」は、仕事・ビジネスで新しい出会いや価値が生まれていく場として誕生しました。今回、企画から施工までをAnyWhere様やGREEN AREA 鈴木様、桐生のデザイナー和崎様や事業者の皆様の素晴らしい技術が結集した心地の良い空間になっていると自負しております。

AnyWhere様が提供する「TeamPlace」を活用することでつながりを可視化し、「AnyWhereパス」を導入し新たな出会いを誘発することで、より創造性溢れる場にしていきたいと考えています。

■設計事務所 GREEN AREA 鈴木様コメント

本案件ではAnyWhere様と一緒に施設の構想や予算組みを作る段階から関わっていきました。

インキュベーション施設として最良の空間となるよう、オープンスペースと個室・会議室をバランス良くゾーニングしつつ個室を広く充実させた設計としました。

デザインについては桐生らしさを空間に表現したいという星野様の要望で、地元のデザイナー和崎氏をアートディレクターに迎え、私は建築的な目線でデザインのディテイルやコスト感などを調整していきました。

AnyWhere様と連携することで、施設を設計することに留まらず地域の活性化を目的とした空間作りという視点でプロジェクトを進めることができました。

これからSHARED OFFICE1000をHubにして、桐生市が活性化していくことを願っています。

■株式会社AnyWhere代表 斉藤晴久コメント

AnyWhereは、チームメンバーが住んでいたり、コワーキングスペースcocotomoのTeamPlace掲載など桐生市とは以前からご縁がありました。

桐生市がどんどん活発になり、より働きやすい街になっていることを肌で感じています。

ぜひ「SHARED OFFICE 1000」や「AnyWhereパス」を通して、桐生市の魅力をさらに見つけてもらえたらと思っています。

■『AnyWhereパス』に掲載したい仕事場や提携先を募集しております

掲載料は無料となっています。以下のお問合せ窓口よりご連絡をお願いいたします。

お問合せ:https://anywhere.co.jp/contact

■TeamPlaceとは

「人でつながる」ワークプレイスプラットフォームです。ワークプレイスの空間や関わる人を可視化し、人のつながりや新しいコラボレーションを生むきっかけを提供します。

2022年末には地域内の複数のワークプレイスで使用できる『TeamPlaceパス』、2023年には全国のワークプレイスが使用できるサブスク型の『AnyWhereパス』を販売開始いたしました。

「人でつながる」ワークプレイスプラットフォーム 『TeamPlace』3つの特徴

Search:自分の価値観やニーズに応じて、働きたい場所やつながりたいユーザーを探せます

Connect:気になるワークプレイスやユーザーにつながることができます

Collaboration:そのつながりがユーザーにとってのTeamとなり、新しいコラボレーションが生まれるきっかけになります。

Webサイト: https://team-place.com/

パスについてはこちら:https://team-place.com/area-pass/18


■株式会社AnyWhereについて

株式会社AnyWhereは、「世界中の誰もが、どこでも豊かに働き生きられる社会へ」のビジョンをかかげ、人でつながるワークプレイスプラットフォーム『TeamPlace』を運営しています。また、法人の新規事業支援やシステム開発、スペースに関連するIT・システムコンサルティング事業を展開しております。昨年末には地域の複数のワークプレイスを利用できる『TeamPlaceエリアパス』の販売を開始いたしました。

■株式会社AnyWhere 会社概要

設立: 2020年1月7日

代表者: 代表取締役  斉藤 晴久

本社所在地: 東京都武蔵野市

URL: https://anywhere.co.jp(コーポレートサイト)

https://team-place.com(TeamPlaceサービスサイト)

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