立飛ホスピタリティマネジメント/SORANO HOTEL のコンシェルジュが日本コンシェルジュ協会への入会を果たす。国内92名を数えるメンバーの一員に。立川・多摩エリアでは初の会員

ルーバーが印象的なメインロビー

リリース発表日:2023年7月25日 13時45分

【2023年7月25日】SORANO HOTEL(ソラノホテル)【株式会社立飛ホスピタリティマネジメント;東京立川市; 取締役COO坂本裕之】のコンシェルジュ 戸谷理恵香(とや りえか)が、2023年6月21日、厳正な審査を経て、国内では92名を数えるコンシェルジュ会員の新たなメンバーとして入会を果たしました。立川・多摩地区では初の日本コンシェルジュ協会会員となります。(※会員数は、2023年6月末日現在)

SORANO HOTELの開業とともに入社(2020年5月)の戸谷は、米国の大学を卒業し帰国後、所属のバレエ団でバレエを教え、再渡米し、カリフォルニアディズニーランドやFOXチャネルの専属ダンサーを務めるなど、ユニークなキャリアの持ち主です。前職の宿泊業で、接遇コンサルタント(元レ・クレドール メンバー)加納尚樹氏の職業観にふれたことを契機に、コンシェルジュへの道を進むべくソラノホテルに入社。開業から3年目にして正式にコンシェルジュ会員として承認されました。

 日本コンシェルジュ協会の公式サイトにもある通り、コンシェルジュの役割は、「…観光立国を推進する日本において、ヒューマンウェアの部分の牽引役…」であり、ゲストの満足度を高めると共に、地元観光業を発展させることも大切な責務であるとしています。その存在は、一ホテルだけにとどまらず地元地域にとっても非常に有意義なものです。地元観光業からは、全国に広がる日本コンシェルジュ協会のネットワークを通して、頻繁な情報交換が可能になったことにより、より多くの皆様に多摩地区の多彩な魅力を知っていただく機会が増えたとして、大きな期待が寄せられています。新たにこの立川・多摩地区に生まれた、日本コンシェルジュ協会第一号のコンシェルジュの存在は、地域観光推進に大きく貢献することは間違いありません。
戸谷の次の目標は、コンシェルジュの世界的なネットワーク組織、レ・クレドール メンバーへの道とのこと。今後の一層の活躍が期待されています。

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