Vpon JAPAN/VponJAPAN、小田急電鉄が展開する「ウェルビーイング・コンソーシアム」へ参画

リリース発表日:2023年8月2日 10時00分

アジアビッグデータカンパニー Vpon JAPAN株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:篠原 好孝、以下Vpon JAPAN)は、小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 取締役社長:星野 晃司)が展開する「ウェルビーイング・コンソーシアム」に参画したことをお知らせします。

「ウェルビーイング・コンソーシアム」は“個人が生き生きと暮らせる環境づくり”を共通目的に、多様な強みを持つ民間・行政が参画しています。2023年7月には、同コンソーシアムの発起人でもある小田急電鉄が市区町村と連携し取り組む地域創生ソリューション「i Vision Session」へコンソーシアムのメンバーが参加するなど、地域活性化の課題解決をスタートさせています。

Vpon JAPANは、観光産業そのものに関わる人や地域社会で暮らす人々が、訪日外国人市場が成長する恩恵を享受することや、交流人口が増加することにより生まれるオーバーツーリズム等の諸問題に向き合い、より良い暮らしを実現することに貢献していくために、「ウェルビーイング・コンソーシアム」へ参画することとなりました。

今後、日本の観光産業、とりわけ訪日外国人の増加がさまざまな人々の生活に影響を与えていくことが予想される中、参画企業等と知見を持ち寄り、交流を深め、その成果を地域社会や行政へ還元してまいります。

  • ウェルビーイング・コンソーシアムについて

(1)参画団体(五十音順)

アデコ株式会社、小田急電鉄株式会社、株式会社丹青社、株式会社鳥取銀行、鳥取県倉吉市、株式会社ドットライフ、奈良県下北山村、Vpon JAPAN株式会社、前田建設工業株式会社、ミツフジ株式会社、

株式会社矢野経済研究所   ※ 2022年8月時点

(2)目 的

・個人が生き生きと暮らせる環境づくりにむけて、参画組織が持つ知見を持ち寄って、ウェルビーイングに寄与するソリューションの開発を相互に支援し、得た成果を地域社会や行政、産業界へ還元していくこと

・参画組織のエコシステムを連携し、創発の環境をつくること

・企業間、地域社会、行政との連携を促進してウェルビーイングの観点から人材育成に寄与すること

  • Vpon JAPANについて

Vponは、アジアビッグデータカンパニーです。「ニッポンとセカイをつなぐ – Cool JAPAN for Everyone!」という理念のもと、海外展開とインバウンド観光振興、いわゆるクールジャパン戦略(海外需要開拓)を、データ&AIソリューションで支援しています。1億UUのデータを保有し、データ収集、分析、活用、検証までを一気通貫で提供するクロスボーダーに特化した課題解決企業です。

  • Vpon JAPAN株式会社 概要

・法人名:Vpon JAPAN株式会社(ブイポンジャパン)http://www.vpon.com/jp/

・設 立:2014年6月

・所在地:東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー18F

・代表取締役社長:篠原 好孝

・事業内容:独自AI技術によるビッグデータ解析事業、データライセンス事業、データマーケティングコンサルティング事業、スマートフォン広告プラットフォーム事業、スマートフォン広告代理・運用事業、インバウンドデジタルマーケティング支援事業、DMP構築事業、「クールジャパンデータ&デジマケまつり(2022年11月21-24日実施)」事務局

・主な実績:大阪観光局DMP構築支援、日本政府観光局データ提供、ジェイアール東日本企画とのデジタルマーケティングにおける業務提携、観光地域における訪日客分析と集客支援、など

※Vpon JAPANは、2008年に台湾で創業したVponビッグデータグループの日本法人であるアジアのビッグデータカンパニーです。

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