- 2023-8-4
- 旅行 プレスニュース
台湾の旅行総合商社「SANPU TRAVEL GROUP」およびH.I.S.台湾と提携
リリース発表日:2023年8月4日 16時30分
(左より、H.I.S.台湾 台北支店統括支店長 佐瀨友一氏、ecbo代表取締役社長 工藤慎一、株式会社三普旅行社 代表取締役社長 謝長成氏)
-
台湾進出の背景
2017年1月のサービスローンチ以来、日本各地の主要駅周辺を中心に荷物預かりサービスを提供してきた「エクボクローク」のユーザー層のうち、インバウンドユーザーの中では台湾人が最も多く、数万人の台湾人ユーザーにご利用いただいています。
また、日本人が多く訪問している国・地域として台湾は第4位*と、例年多くの日本人が台湾を訪れています。
観光やビジネスで年間2,179万人(2022年)が訪れる台湾においても、およそ7割の人が15〜30分以上コインロッカーを探しています。台北駅の場合、毎日約50万人が利用する駅であるのに対し、数百個ほどのコインロッカーしかありません。
日本で多くの荷物預かり課題を解決してきた「エクボクローク」を台湾でも展開することにより、現地の国内旅行者や出張者、日本や他国からの渡航者が快適に荷物を預けられるようになります。
*JNTO 各国・地域別 日本人訪問者数〔日本から各国・地域への到着者数〕(2016年~2020年)
https://www.jnto.go.jp/statistics/data/pdf/20220610_4.pdf
-
SANPU TRAVEL GROUP、H.I.S.台湾との提携について
SANPU TRAVEL GROUPは、1978年に創業した台湾の「旅の総合商社」であり、現在は旅行事業やホテル事業から飲食、不動産事業まで幅広いサービスを展開しています。
日本の大手旅行会社グループ、H.I.S.の台湾現地法人であるH.I.S.台湾では、約30年に渡り日台のインアウトバウンドを推進しています。
今回、ecboの初の”カントリーパートナー”として、両社に「エクボクローク」の台湾における運営権利を委託し、現地で荷物預かりサービスを提供します。
両社が持つ観光関連のネットワークや現地の方々への訴求チャネルなどを活用し、「エクボクローク」を台湾全土へと展開していきます。
-
「エクボクローク」提供場所
台湾・台北市内を中心に30店舗にて提供を開始します。
各店舗の詳細・荷物預かり予約は「エクボクローク」アプリよりご確認ください。
<「エクボクローク」導入店舗の一部紹介>
・京盛宇 永康概念店(台湾茶店) https://www.jsy-tea.com/pages/store-info
・金玉堂 市府店(文房具店) http://www.jytnet.com.tw/ap/store_detail.aspx?filter=2b99c884-8386-400f-bf75-11c288ecfbcb&sn=aaf28f54-3eb7-4d2c-b764-2aea6b6de0ea
・陸寶(Lohas Pottery)迪化街旗艦店(陶磁茶器店)https://www.lohaspottery.com.tw/store.ftl
-
「エクボクローク」台湾イメージ動画
30秒動画:https://youtu.be/aUE-iNgtoFU
60秒動画:https://youtu.be/dMcbS_1futQ
-
「エクボクローク」について
「ecbo cloak(エクボクローク)」は、スマホ予約で簡単に荷物を預けることができるサービスです。駅構内や郵便局、カフェなど、現在地から近い場所で荷物預かりが可能な施設を検索し、事前予約で確実に預けることができます。
2017年1月よりサービスを開始し、2018年2月にはJR東日本、JR西日本イノベーションズなどから資金調達をし、JR駅構内をはじめ国内で1000箇所以上に荷物預かりサービスが導入され、不足するコインロッカーに対して新たなソリューションを提供することができています。
今後、台湾においては、2025年までに500店舗で利用可能にし、またアプリから簡単に荷物を配送できるサービスの実現も目指しています。
-
SANPU TRAVEL GROUP(三普旅遊集團)概要
「旅の総合商社」として、交通、宿泊、食事、物販、観光など異なる旅行サービスを垂直型に統合したバリューチェーン(価値連鎖)を構築し、品質の高いサービスを提供する、ユニークな企業集団です。
台湾を拠点に旅行、ホテル、運輸、飲食、投資、商社、不動産、社会福祉などさまざまな事業を行っています。
-
H.I.S.台湾(三賢旅行社)概要
海外70か国163都市271拠点を持つ日本の大手旅行会社グループ、H.I.S.グループの台湾現地法人です。
台湾では拠点設置から約30年に渡り日台のインアウトバウンドを推進。東北では福島県におけるチャーター便の就航やプロモーションに注力。旅行ツアー事業の他、台湾最大級ホテルチェーン「グリーンワールドホテル」の経営や、日本のローカル飲食店の台湾進出支援等、様々な領域で人とモノのインアウトバウンド事業を展開しています。
https://www.his-tw.com.tw/index.html
-
ecbo株式会社 会社概要
会 社 名 :ecbo株式会社
代 表 者 :代表取締役社長 工藤 慎一
本社所在地 :東京都渋谷区恵比寿4-20-4 恵比寿ガーデンプレイスグラススクエアB1
設 立 年 月:2015年6月2日
U R L :https://ecbo.io
主な事業: 荷物預かりサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」、宅配物受け取りサービス「ecbo pickup(エクボピックアップ)」の運営
-
本件に関するお問い合わせ先
ecbo株式会社 広報部
TEL:03-4405-8929 MAIL:pr@ecbo.io
高級ホテルに無料で泊まれる
\もれなく”ヒルトンゴールド会員”/
ヒルトンに年間40泊以上しないと取得できない高嶺の花「ヒルトンオナーズゴールド会員」にもれなくなれることで評判のヒルトンアメックスカード。
2024年10月17日から期間限定でヒルトンアメックスプレミアムの入会キャンペーンがスタート! 宿泊無料や朝食無料、お部屋のアップグレードなどの特典によりコンラッドやヒルトンなどの高級ホテルがお手頃に利用できます。
\期間限定 特典 大増量中/
▼詳しくはこちら▼