自然にときめくリゾート 休暇村/関西で唯一の水揚げ香住港ブランド蟹「香住蟹」が9月1日漁解禁 休暇村竹野海岸では、殻をむく手間いらずの「むき香住蟹フルコース」が9月11日より新登場

香住蟹の漁が9月1日いよいよ解禁します

1日限定20食!お1人様につき香住蟹をたっぷり2杯使った贅沢コースです

リリース発表日:2023年8月16日 11時00分

 山陰海岸国立公園内に立地し、入江を見下ろす小高い丘に建つリゾートホテル「休暇村竹野海岸」(所在地:兵庫県豊岡市竹野町1047、支配人:青木 淳)では、ブランド蟹「香住蟹」が9月1日の漁解禁にあわせて、1日限定20食で、香住蟹が2杯付いてくる「むき香住蟹フルコース」を9月11日より提供します。予め1杯の茹で香住蟹の殻を食べやすいようにむき身にしご用意します。

香住蟹の漁が9月1日いよいよ解禁します香住蟹の漁が9月1日いよいよ解禁します

◆関西で唯一、「香住漁港」だけ水揚げされる「紅ズワイガニ」

 「香住漁港」は、休暇村から直線距離でわずか10キロの至近距離。そこで水揚げされた紅ズワイガニの中から厳選したものを『香住蟹』と称し、ブランドタグが付けられます。紅ズワイガニは、水深800~2,000mの海底に生息し、ミネラルが豊富な海洋深層水で育ちます。みずみずしく繊細かつ上品な甘みが特徴です。沖合50キロ~100キロの主漁場。香住漁港の漁船は小型船が多く、漁場から日帰りが可能なため鮮度が落ちないのが特徴。同町のふるさと納税返礼品でも一番人気です。 

香住蟹香住蟹

◆どう違うの?香住蟹と松葉蟹

<香住蟹>

香住蟹漁:ロープに80個程カゴを付け、エサの冷凍サバを入れて鎮める香住蟹漁:ロープに80個程カゴを付け、エサの冷凍サバを入れて鎮める

 漁法:蟹カゴ漁

    直径1m30cm・高さ80cm円形のカゴ。カゴには直径30cmの穴があり保護のため、メスや小さい蟹が逃げられるように工夫がされている。

 生態:水深800~2000m級の深海に生息

 漁期:9月1日~翌5月31日

<松葉蟹>

 漁法:底引き網漁

 生態:水深200~400m付近に生息

 漁期:11月6日~翌3月20日(オス)/ 11月6日~翌1月10日(メス)

◆今年新登場のコース、茹で蟹1杯むいちゃいました!

 「むき香住蟹フルコース」

 蟹の殻をむく手間なく、楽に美味しく香住蟹を楽しむことができる「むき香住蟹フルコース」が1日限定20食で新登場。香住蟹2杯付きで、そのうち姿茹で1杯を捌いて甲羅に盛り付けたむき身でご提供します。

 期間:2023年9月11日~2024年1月7日

 料金:お1人様1泊2食28,000円(税込・入湯税別)

    ※平日1室2名利用時の料金     

むき香住蟹むき香住蟹

むき香住蟹フルコースむき香住蟹フルコース

◆休暇村竹野海岸

 山陰海岸の、入江を見下ろす小高い丘に休暇村竹野海岸はあります。夏の烏賊、秋には香住蟹、そして冬には松葉蟹。さらに但馬牛と、1年を通じて地域のグルメをお楽しみいただけます。ホテルの敷地内には、プライベートビーチのような海水浴場があるキャンプ場もあります。

 所在地:〒669-6201 兵庫県豊岡市竹野町竹野    

 支配人:青木 淳

 URL:https://www.qkamura.or.jp/takeno/

NamikazeテラスNamikazeテラス

休暇村竹野海岸 外観休暇村竹野海岸 外観

客室(洋室)客室(洋室)

温泉大浴場温泉大浴場

◆自然にときめくリゾート 休暇村

 日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。

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