- 2023-8-21
- 旅行 プレスニュース
秋の夜長を思い切り楽しむアイテム、OMOとよーじやのオリジナルパジャマが登場
リリース発表日:2023年8月21日 15時00分
*1 べっぴんとは、京ことばで美しい人の意味。
背景
京都の街の人々が生活の中で大切にする手間暇から着想を得た「京都の美意識」がコンセプトの「よーじやべっぴんルーム」は、京都の歳時記のように季節の移ろいを楽しめる客室です。秋の京都と言えば紅葉。多くの観光客が訪れ、紅葉散策へ出かけていきます。夜は各所でライトアップが行われますが、混雑で歩くのも精一杯のエリアがほとんどです。そこで、オーバーツーリズムが懸念される京都観光も快適に過ごせるよう、プライベート空間で秋の京都をゆったり楽しみ、秋の夜長を過ごすプランをよーじやのスタッフとともに考案しました。
よーじやべっぴんルームで「宵のパジャマパーティー」を楽しむ仕掛け
1 OMO×よーじやのオリジナルパジャマが登場!
パジャマのワンポイントには、よーじやの象徴である手鏡がポケットとしてあしらわれ、袖をめくるとOMOとよーじやのロゴが。パジャマには遊び心が散りばめられ、隠れOMOロゴやよーじやロゴを探すのも楽しみの一つです。着用した際のシルエットにもこだわり、オーバーサイズな設定にしました。お揃いのパジャマを着て、客室と写真撮影を楽しんだり、ベッドで寛いだりと、友人や家族と思い思いの時間を過ごせます。
2 紅葉をテーマにした「提灯ライトアップ」を客室で楽しむ
江戸時代から変わらぬ製法で提灯を作り続ける老舗「小嶋商店」のプロデュースのもと、花を生けながら明かりを点けられる「花瓶提灯」や、従来の提灯の形とは異なる遊び心あふれる形の提灯で客室をライトアップします。日中に紅葉散策を楽しんだ後は、プライベート空間でも紅葉ライトアップが楽しめます。また、客室の中心にかかる手染めののれんは、京都の秋を連想させるイラストを散りばめて秋仕様に変身します。
3 お風呂じかんとスキンケアをじっくり肌をととのえる
お風呂じかんを満喫して、じっくりとスキンケアをする夜を提案します。よーじやの人気の香り「まゆごもり」をはじめとする入浴料から好きな香りを選び、入浴を楽しむことができます。パウダールームにはよーじやの季節限定の香り、上品な香りを放つ「ギンモクセイ」を中心とした保湿アイテムが並びます。夏のおつかれ肌をいたわり、冬に向けた準備もパウダールームで叶います。よーじやのフェイスパック「うるおい紙」でお風呂上りに全員でスキンケアをするのも、楽しいパジャマパーティーのひと時です。
・スキンケアアイテム例
マルチボディオイル ギンモクセイ、はんどくりーむ ギンモクセイ、あぶらとり紙、うるおい紙
4 ほうじ茶スイーツ×ワインで秋の夜長を満喫
京都市内に展開する「よーじやカフェ」のパティシエが本プランのためにオリジナルで考案した、よーじやカフェ初の「ほうじ茶スイーツ」を客室にて提供します。ほうじ茶餡を使用したモンブランや、ほうじ茶生チョコと桃のゼリーを合わせたタルト、ほうじ茶ケーキの3種を用意しました。甘さ控えめなスイーツに、あえて少し甘さのあるロゼスパークリングワインを、ソムリエの選定により合わせました。夜の身支度を終えた後は、大人のスイーツセットとともに、提灯ライトアップを楽しむことで秋の夜長を満喫できます。
「よーじやべっぴんルームステイ~宵のパジャマパーティー~」特設サイト
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kyotogion/sp/yojiya_autumn/
【9月19日20:00開始】よーじやべっぴんルームステイ~宵のパジャマパーティー~宿泊開始記念Instagramライブを実施!
「よーじやべっぴんルームステイ~宵のパジャマパーティー~」宿泊開始を記念して、Instagramライブを実施します。OMOとよーじやのこだわりが詰まった秋の京都を楽しむレトロかわいい客室を、ぜひご覧ください。
日時:9月19日(火)20:00頃~
配信アカウント:【公式】OMO by 星野リゾート @omo_hotels
https://www.instagram.com/omo_hotels/
*ライブ配信終了後は、アーカイブ動画を視聴できます。
さらに!本客室の宿泊者限定「よーじやスキンケア講座」
OMO5京都祇園から徒歩約2分の場所にある、よーじや祇園本店にて、よーじやのスタッフがスキンケアについてレクチャーするオプショナル講座を開催します。最初に、200種類以上の商品が揃えられた空間で、よーじやの歩みをご紹介。その後、実際にアイテムを使いながら、肌の調子を整え、保湿していく美しい素肌づくりをレクチャーします。京都の化粧文化や美意識に触れ、自身の肌にも向き合うことで、自分自身の美意識を高められます。お土産として、保湿成分米ぬかエキスを配合し、じっくりと肌のケアができる「ぬか袋」をプレゼント。
時間 :11:00/15:00
所要時間 :約30分
場所 :よーじや祇園本店 2F 体験コーナー
料金 :1名1,000円(税込)
含まれるもの:スキンケア体験、よーじやの歩み紹介、お土産(ぬか袋1点)
予約 :公式サイト(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kyotogion/)より宿泊4日前までに予約
「ご近所ガイド OMOレンジャー(*2)」と「美の神社」へおまいりするツアー
「うるわしい(*3)」をテーマに祇園をOMOレンジャーと巡るツアー「祇園うるわし朝まいり」に参加できます。華やかな街並みを歩きながら、花街や、神社仏閣の門前町である祇園のうるわしい文化を体感するツアーです。一番の見どころは、八坂神社の境内にある「美御前社(うつくしごぜんしゃ)」。祭神が容姿端麗であったとの言い伝えから美容の神として信仰され、美容祈願のご利益(りやく)で知られています。社前に湧き出る「美容水」を肌に数滴つけると、身も心も綺麗になるという言い伝えを実際に試せます。
*2 ご近所に足を運び情報を集め、おもてなしに活かすスタッフ。以下、OMOレンジャー。
*3 美しい、人に感銘を与えるさま、整っている、本物であるという意味。
時間 :6:30~
所要時間:約60分
料金 :無料
予約 :公式サイト(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kyotogion/ )より前日22:00までに予約
モデルスケジュール
<1日目>
11:00 京都に到着、着物の着付けへ(別途要申込)
12:00 紅葉散策を楽しむ
16:00 チェックイン
17:00 お部屋でライトアップを楽しむ
18:00 お部屋で仕出し料理の夕食(別途要申込)
19:30 バス・スキンケアアイテムでお風呂じかんを楽しむ
21:00 スイーツとワインで大人のティータイム
<2日目>
6:30 祇園うるわし朝まいり参加(別途要申込)
8:00 お部屋で焼き立てパンの朝食
9:00 パウダールームで身じたく
10:00 チェックアウト
11:00 よーじやスキンケア講座参加(別途要申込)
11:30 街の散策へ出発
「よーじやべっぴんルームステイ~宵のパジャマパーティー~」概要
期間 :2023年9月20日~12月17日
料金 :1泊16,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、宿泊税別)
含まれるもの:よーじやべっぴんルームへの1泊分の宿泊、朝食(おへやベーカリーセット)、
OMO×よーじやオリジナルルームウェア、よーじやスキンケア・身だしなみアイテム使用料
(マルチボディオイル ギンモクセイ、はんどくりーむ ギンモクセイ、お風呂じかん 入浴料、
うるおい紙、うるおい化粧水、うるおい美容液 ホワイト、あぶらとり紙、はなほのか オードトワレ、
はなほのか ヘアオイル、あわせ鏡、はなほのか ルームフレグランス、紙せっけん、
まゆごもりボディミルク、まゆごもりボディソープ、まゆごもりシャンプー、
まゆごもりヘアコンディショナー)、パウダールームその他アイテム使用料、
スイーツセット(スイーツ3種、お茶2種、スパークリングワイン ボトル1本)
客室数 :1室
定員 :5名
予約 :公式サイト(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kyotogion/)より
宿泊3日前までに予約
備考 :よーじやスキンケア講座、祇園うるわし朝まいり、着物の着付け処の案内、
お部屋内の夕食手配は公式サイトにてオプション申込が必要です。
100年以上にわたり京都で「美」を育んできた、よーじや
よーじやは、江戸時代の化粧文化が色濃く残る明治時代1904年に始まります。初代國枝茂夫氏は、舞台化粧道具を大八車(だいはちぐるま)に積んで売り歩き、やがて、京都の三条御幸町下るに「國枝商店」として店舗を構えました。以来、今日まで100年以上にわたり、時代に合わせた化粧品を取り揃えながら、京都の土地で美しさを育む企業として歩んできました。近日では、長年培ったスキンケア技術を結集した肌ケアアイテムを中心に、ヘアケアや化粧雑貨などを取り扱っています。天然素材や低刺激設計、「やさしさ」と「ときめき」を感じる使い心地の良さを、手間ひまかけ作り上げるものづくりの精神はそのままに、新たなジャンルの商品開発、カフェをはじめとした飲食事業などを展開。2021年、本店を祇園に構え、リニューアルオープンしました。現在は5代目の國枝昂氏が、よーじやグループ代表取締役を務めています。
■OMO5京都祇園 by 星野リゾート
「今日は祇園ぐらし」をコンセプトに、祇園の街に暮らすように過ごすホテルです。八坂神社を中心とした門前町、花街ならではの華やかな街並みが広がる祇園の日々の生活に溶け込むように、街をどっぷり楽しむ滞在を提供します。
所在地 :〒605-0073 京都府京都市東山区四条通大和大路東入祇園町北側288
電話 :050-3134-8095(OMO予約センター)
客室数 :36室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00
料金 :1泊1室24,000円~(税込、宿泊税別、食事別)
アクセス:京阪電車 祇園四条駅から徒歩約6分、京都市営バス 祇園バス停より徒歩約1分
URL :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kyotogion/
【ご参考】
京都に構えるそのほかのOMOをご紹介
■OMO3京都東寺 by 星野リゾート
新幹線から見えるシンボル「五重塔」が美しい、世界遺産「東寺」にほど近い静かな街が広がる東寺エリアに位置します。「心の時空トリップ」をコンセプトに、心をちょっと休めたい、お寺で仏像を観て癒されたいという方に向けて、初めての方でもお寺に親しみが持てるような滞在を提供します。
URL :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo3kyototoji/
■OMO5京都三条 by 星野リゾート
コンセプトは「京町らんまん川歩き」。過去から現在まで絶えずにぎわいを見せる三条通と、京都の経済発展の礎を築いた高瀬川を中心に、町衆の文化が栄える三条エリアをどっぷり楽しむホテルです。街歩きの醍醐味を味わいたいという方に向けて、見る・買う・食べるの「楽しい」がギュッと詰まった滞在を提供します。
URL :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kyotosanjo/
「OMO(おも)」とは?
「OMO」は星野リゾートが全国に展開する「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。街をこよなく愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテル。思いもよらない魅力に出会い、知らず知らずのうちにその街までお気に入りに。現在、15施設展開中。2023年7月31日には「OMO3浅草」が誕生しました。
▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼
https://www.hoshinoresorts.com/brand/omo/
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