阪神電気鉄道/六甲高山植物園の冬支度「小便小僧のマント着せ行事」11月3日(火・祝)開催!

今年度マントデザイン(イメージ)

リリース発表日:2015年10月22日 15時40分

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:藤原崇起)のグループ会社である六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:岡本交右)が運営する六甲高山植物園では、11月3日(火・祝)に毎年恒例の「小便小僧のマント着せ行事」を行います。

今年度マントデザイン(イメージ)今年度マントデザイン(イメージ)

詳細ページ → http://bit.ly/1MaqlGq

日に日に寒さも増し、園内の木々はすっかり秋色に染まり、錦模様を織りなします。本格的な冬の寒さを迎える前に、六甲高山植物園のアイドル「小便小僧」に暖かいマントをまとわせるこの行事は、今年で42回目を迎えます。

「小便小僧のマント着せ行事」
【日時】
11月3日(火・祝) 13時00分~ ※少雨決行、荒天中止
※マントのお披露目後にキノコ汁を振る舞います。(先着200名)
 

マントを試着する来園者の様子マントを試着する来園者の様子

【料金】
無料(別途入園料要)

【概要】
六甲高山植物園にある「小便小僧」は1962年に彫刻家の榎本健二郎氏がご子息をモデルに制作したものです。今年のマントは神戸芸術工科大学の学生が「森の案内人」をテーマにデザインし14名・全16案の中から、来園者の人気投票により馬込心さんのデザインが選ばれました。(投票期間:7月18日~8月31日)馬込さんのデザインは「ミチシルベ」と言われるハンミョウという虫をモチーフとし、エキゾチックで鮮やかな作品に仕上げられています。また、会場では歴代のマントが展示され、実際に着用していただくことも可能です。
 

■紅葉の見頃について

期間:10月中旬~11月中旬
当園では、イロハモミジ、オオモミジをはじめとするカエデ類やブナ、カラマツ、シロモジ、ツツジ類といった様々な種類の紅葉が楽しめます。チングルマなどの高山植物の紅葉を見ることができるのも六甲高山植物園ならでは。
10月中旬より、徐々に広がっていく錦絵のような黄色~紅色の色合いをお楽しみいただけます。

◆リリースに関するお問い合わせ先
六甲高山植物園
TEL:078-891-1247 / FAX:078-891-0137
〒657-0101  神戸市灘区六甲山町北六甲4512-15
HP:http://bit.ly/1mUt99b

◆営業概要
【開園期間】平成27年3月21日(土・祝)~11月23日(月・祝)
【開園時間】10:00~17:00(16:30 受付終了)
【入園料】大人(中学生以上)620円 / 小人(4歳~小学生)310円 / シニア(65歳以上)520円

リリース(PDF) http://bit.ly/1LNvuSX

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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