東急ホテルズ／＜9月13日（水）より＞感謝の気持ちをイマーシブアートにのせて・・・開業5周年記念アートへの没入「駆け抜けろ、新たなステージへ by JIRO FUJITA」

2023-8-24
旅行プレスニュース

渋谷ストリームエクセルホテル東急

リリース発表日：2023年8月24日 11時00分

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　　　詳細はこちら：https://www.tokyuhotels.co.jp/stream-e/bar_dining/plan/106068/index.html

渋谷ストリームエクセルホテル東急（東京都渋谷区、総支配人：武井　隆）は、開業5周年を迎える2023年9月13日（水）から11月30日（木）まで、Bar & Dining「TORRENT（トレント）」（バーエリア）の折れ戸と共用スペース床面に、開業5周年を記念し、アートディレクター藤田　二郎氏による「駆け抜けろ、新たなステージへ by JIRO FUJITA」と題し、アート企画を展開いたします。

「渋谷ストリームエクセルホテル東急」は、2018年9月13日に開業し、本年で開業5周年を迎えます。当ホテルのコンセプトは、「渋谷から世界へ　感性を刺激するホテル～THE SHIBUYA SENSIBILITY～」。常に新しい文化を取り入れ、それを独自の文化として発展させるクリエイティビティを持つ渋谷で、渋谷独自の価値観や感覚をホテルのデザインに取り入れた国内外の人々の感性を刺激するホテルとして、次代の流れを生み続ける「クリエイティブワーカーの聖地」を目指し開業しました。これまで、多くのお客さまにご利用いただき、にぎわいのある交流の“ハブ”として渋谷の街と人とを繋ぐ役割を担ってきました。その中心となるのが、ラウンジ、フロント、バーを繋ぐハブスペースに設置されている、アートディレクター藤田二郎氏の描いた「ストリーム」「スクランブル交差点」を表現したシンボル的アートパネルです。人と人との交わりの象徴でもあるこのアートパネルは、開業当初から変わりゆく、流れゆく街を、ずっと見てきました。

渋谷の街を見渡せば、デジタルコンテンツが行き交い、様々な情報が360°どこからでもキャッチできる時代ですが、渋谷のカルチャーを現在から未来へ、これからも伝え続け、感性を刺激するホテルであり続けたい。また、お客さまにとっても、スタッフにとっても、ホテルの中心となる場所、思い入れのあるこの場所を起点に、新たなステージへ進むべく、アートディレクターの藤田二郎氏に開業5周年を機にお声がけをしこの企画が実現いたします。

本年3月にリニューアルオープンしたBar & Dining「TORRENT」のバーエリア「TORRENT HOUSE」の折れ戸に、開業5周年のキャッチコピー「駆け抜けろ、新たなステージへ」をモチーフに、当ホテルが開業した2018年9月からの5年間を色と流れで表現。未来へ続く、人と人との交わりやスタッフ一人ひとりの想いを「ストリーム＝流れ」をイメージし描いていただきます。

また、AR技術の活用により、視覚を更に刺激し、アートの世界へより没入していただけるようなイマ－シブ企画や、アートをイメージしたカクテルとモクテルも提供し、開業5周年記念アートを五感で感じていただけるコンテンツをご用意いたします。

渋谷ストリームエクセルホテル東急は、2024年1月16日に、新たなライフスタイルホテルカテゴリーブランド「STREAM HOTEL」のフラッグシップホテルとして、「SHIBUYA STEAM HOTEL」へリブランドいたします。今後も、より多くの方々が行き交うハブスペースとして、街と人を繋ぐ空間を提供して参ります。

＜「駆け抜けろ、新たなステージへ　by JIRO FUJITA」　概要＞

完成イメージ（全体）

■期間：2023年9⽉13⽇（水）〜2023年11⽉30⽇（木）

■場所：渋⾕ストリームエクセルホテル東急

Bar & Dining「TORRENT」バーエリア「TORRENT HOUSE」

■内容：

①「TORRENT HOUSE」折れ戸及びハブスペース床へのアート

②AR技術とスマートフォンを活用した没入体験

（※スマートフォンにてinstagramアプリをお持ちの方に限る）

③アートをイメージしたカクテルの提供

＜「TORRENT HOUSE」折れ戸アート＞

開業5周年ロゴ

アートパネルから連動し流れが続くように折れ戸へアートを施します。開業した2018年から現在、そしてこれから続く新たな未来に至るまでの「ストリーム＝流れ」を、アートの基調となるピンクをベースに、5周年のロゴに使用される躍動感あるキャッチ－なカラーを随所に散りばめ、スタッフ一人ひとりの想いをこのキャンバスにのせていただきます。また、現ホテル名である「渋谷ストリームエクセルホテル東急」をさりげなく、そして流動的に、今も、これからも「交流の場」として存在し続けている証として刻んでいただきます。

完成イメージ（折れ戸）

＜AR技術でインスタレーション体験＞

床面のアートの二次元コードをスマートフォンのカメラで読み取ると自動的にinstagramのストーリーが起動します。そのまま、描かれているアートへカメラをかざすと、ARのエフェクトが現れ、更なるアートの世界へ誘います。

＜アートカクテル　概要＞

■期間：2023年9⽉13⽇（水）〜2023年11⽉30⽇（木）※日、月、火曜は休業日

■時間：17:30～23:00（FOOD L.O.22:00/DRINK L.O.22:30）

■場所：渋⾕ストリームエクセルホテル東急 Bar & Dining「TORRENT」（バーエリア）

■備考：予約不可

■内容：

イマーシブ・ストリーム

・商品名：イマーシブ・ストリーム（アルコール入り）　

・料金：1,200円

折れ戸に施されるアートの未来へ続く流れをイメージした透明感あるカクテル。エディブルフラワーを仕込んだ氷を浮かべることで、カクテルの中にスタッフ一人ひとりの想いや情景を表現します。味わいは、さっぱりとした甘酸っぱいカクテルに仕上げ、老若男女問わずお楽しみいただけます。

スクランブル・キャンバス

・商品名：スクランブル・キャンバス（ノンアルコール）　

・料金：1,250円

ベースとなるクリーミーなミルクフローズンをキャンバスに見立て、原点となるアートパネルからインスパイアされた一杯。レッド、ブルー、ブラウンのランダムに流れるようなラインが、アートコンセプトでもある「渋谷を行き交う人々の交流」を表現。クリーミーな味わいをベースに、ベリーの酸味やチョコレートの甘さなどさまざまな風味が交差するこの期間だけのアートカクテルです。

藤田二郎氏

＜藤田　二郎　プロフィール＞

■FJD　アートディレクター / グラフィックデザイナー
CDジャケットなど音楽関係のアートディレクションの他、商業施設や書籍のアートディレクションなどその仕事は多岐にわたる。
代表的な仕事にNujabesのジャケットデザイン、渋谷ストリームエクセルホテル東急　館内アートワーク、伊勢丹新宿店本館ウインドウディスプレイ等がある。

FJD WEBサイト：http://www.fjd.jp/

＜柏原　悠佑　プロフィール＞　※AR ART EFFECT協力

■HACK IT INC.　代表取締役 / AR Creator

空間ディスプレイ会社にてディレクターとして18年勤務。現在は、その経験を活かしARクリエイターとして活動中。2020.4 AR Planning & Production Co. HACK IT INC.を設立。さまざまな広告ARを手掛け、アーティストやグラフィックデザイナーとコラボレーションし活動中。

HACK IT INC.WEBサイト：https://hackitinc.jp/

※公式ウェブサイトはこちら：https://www.tokyuhotels.co.jp/stream-e/bar_dining/plan/106068/index.html

※表⽰料⾦にはサービス料12％・消費税10％が含まれております。

※写真はイメージです。

※食材の入荷状況により、メニューが変更になる場合がございます。

※食物アレルギーのある方は、予めスタッフにお知らせください。

※法令によりお車を運転される方、20歳未満のお客さまへのアルコールの提供は一切お断りいたします。

※社会情勢の変動により、営業内容などに変更が生じる可能性がございます。最新情報はホテル公式ウェブサイトをご覧ください。