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　「和儀」とは、古来、伝承された和文化である狂言の鍛錬を、健康メソッドとして構築。心身健康でいるには、「わらい」「太もも」「自分軸」などの狂言の型（カタ）に秘訣があり、本来の日本人の健康を取り戻すことを目的としています。

【講座名】 和文化新健康プログラム ～和儀～

【講　師】 茂山 千三郎氏 （大藏流狂言師 和儀創設者・儀主）

【日　時】 2023年9月29日（金） ※事前予約制

　　　　　 13：30～15:00 （約90分間）　受付・開場　13：00～

【会　場】 エコール ド ロイヤル Aスタジオ （ウエストウイング2階）

【料　金】 5,500円 （税金含む）

【講座内容】◆座学 （約45分間）

                    古き良き日本の生活から学ぶ「和儀」

                  ◆実技 （約35分間）

                     〇狂言の呼吸法[腹式・丹田呼吸法]

　　　　　　　   深層筋を鍛え、体幹強化

　　　　　　   〇構え、歩き[すり足]

  　　　　　　　 骨盤底筋強化、引き上げ、疲れない身のこなし                

【申込・問合せ】エコール ド ロイヤル

                        電話予約：06-6441-2938（直通）

                        受付時間：9：30～17：00（日･祝日休み）

　　　　　　　　インターネット予約：https://www.rihga.co.jp/osaka/culture/ecole-open/#0929

[講師プロフィール]

茂山 千三郎（しげやま せんざぶろう）氏

1964年生まれ。大藏流狂言師。和儀創設者・儀主。

祖父三世茂山千作（人間国宝）、父四世茂山千作（人間国宝）に師事。三歳、「業平餅」童にて初舞台。古典研鑽を積みつつ大阪芸術大学にて、学生劇団にも参加し能楽狂言の世界に留まらず、様々な世界と交流・共演を試みる。狂言師として50カ国におよぶ海外公演も参加。FM京都αステーションにてパーソナリティー、KBS京都テレビではキャスターやレポーターを歴任、国内外の若者たちへ古典芸能“狂言”の魅力を紹介。

1999年「京都府文化奨励賞」、2004年「京都市芸術新人賞」、2014年「京都府文化功労賞」を受賞。

2015年 自身の狂言会「三ノ会」を発会。2020年 コロナ禍でもオンラインレクチャーや配信を続け、芸術文化の伝播を試む活動を行う。

2022年 670年の歴史を誇る能狂言の技芸を基に、狂言健康法「和儀」を創始。（社）和儀を設立。

和儀を持って日本人の健康長寿の根源を追求。日本人の素晴らしさを世界に向けて発信する。

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