エース/「ace.」から、旅行・アウドドアにも、避難時にも使えるフェーズフリースーツケース「テオフィールド」2023年8月30日発売

<9月1日「防災の日」は、関東大震災100年の節目>

リリース発表日:2023年8月30日 11時00分

バッグメーカーのエース株式会社(本社: 東京都渋谷区 代表取締役社長: 森下 宏明) は、関東大震災から100年の節目を迎え、防災意識の高まりが予見される中で、バッグ&ラゲージブランド 「ace. (エース)」から、フェーズフリー(後述) 認定を受けた、旅行やアウドドアレジャーだけでなく、避難時の使用も想定したスーツケース「テオフィールド」を、全国の直営店、オンラインストア、主要百貨店・専門店で2023年8月30日(水)より発売します。

  • 【フェーズフリーとは】

身のまわりにあるモノやサービスを、日常時はもちろん、非常時にも役立てるという考え方です。

防災用品の多くは、普段はしまっておいて非常時に使用するものですが、“備えない防災” とも称されるフェーズフリー品は、日常生活で便利に活用できるだけでなく、もしもの時にも役立つように設計されています。

フェーズフリー協会: https://phasefree.net/

  • 【開発背景】

関東大震災(1923年9月1日) から100年の節目を迎えるにあたり、防災に関する情報発信が増えるなど、防災意識が高まることが予見されます。

そこで、旅行・アウトドアレジャーだけでなく、避難時の使用を想定したスーツケースを開発しました。

簡易机としても使用でき、自宅保管時は中に防災用品を入れておくことで、非常時物資を避難所まで運ぶことができます。

旅行時のパッキングに便利な「センターオープン」と、アウトドアや非常時に嵩張る荷物を収納できる「フロントオープン」2通りの開閉方法を選べる特徴的な構造となっています。

  • 【商品特徴】

縦長の「トランク型」で、寝かせた際に場所を取らず、非常時は避難所などで簡易机として使用可能。

ボディに施された「リブ」(表面の凸凹) は、スーツケースの強度を高め、簡易机時の水捌けも考慮したデザイン。

左:センターオープン(1気室収納)/右:フロントオープン(2気室収納)左:センターオープン(1気室収納)/右:フロントオープン(2気室収納)

「フロントオープン」と「センターオープン」の2通りの開閉方法を選べる特徴的な構造。

開閉方法によって、嵩張る荷物を収納できる「1気室収納」と、パッキングに便利な「2気室収納」が可能。

ケース外側にも小物を取り付けられる、荷掛け用の「スリット入りテープ」付き。

段差を乗り越えやすく、悪路に強い「大型60Φ双輪キャスター」を搭載。

開閉時や車のトランクに積む際に指を掛けられる「アシストハンドル」を下部に配置。

  • 【商品詳細】

ブランド:ace.

シリーズ:テオフィールド

素材: ポリカーボネート

カラー: ブラック、サファリベージュ、レイクブルー

形状/品番/サイズ(H×W×Dcm) /重量/税込価格:

機内持込/ 05161 / 54×36×25 / 35,200円 

預け入れ/ 05162 / 67×40×34 / 41,800円

※フェーズフリー協会より認証を受けた、フェーズフリー認証商品です。

<エースフェーズフリー特設サイト>https://www.ace.jp/company/phasefree.html

  • 【ace.(エース)とは】

1940年創業の日本のバッグメーカー「エース株式会社」が手掛けるバッグ&ラゲージブランド。
「すべての移動を旅と捉え、その移動を快適にする最適なカタチを提供する」ことをコンセプトに、トラベルからカジュアル、ビジネスまで幅広い種類のバッグを提供。日本含むアジアマーケット中心に展開中。
ブランドサイト:https://www.ace-dot.com/
エースオンラインストア:https://store.ace.jp/

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