マンダリン・オリエンタル東京/マンダリン オリエンタル 東京 世界中を虜にする銘酒「獺祭」と競演

マンダリンバー

ポップアップバー「獺祭 at マンダリンバー」が2023年9月1日(金)から10月31日(火)まで登場。広東料理「センス」 x 「獺祭」一夜限りのディナーイベント 10月6日(金)のみで開催。

リリース発表日:2023年8月31日 17時51分

「マンダリン オリエンタル 東京」(東京都中央区日本橋室町、運営:マンダリン・オリエンタル東京株式会社、総支配人:ポール・ジョーンズ)は、2023年9月1日(金)から10月31日(火)までの期間限定で「マンダリンバー」において、山口県の蔵元「旭酒造」で造られる日本酒「獺祭」をお楽しみいただけるポップアップバー「獺祭 at マンダリンバー」が登場します。さらに、10月6日(金)は広東料理「センス」にて、旭酒造株式会社の会長 桜井博志氏をお招きし、銘酒「獺祭」とともにお届けする一夜限りのディナーイベントを開催します。

■  ポップアップバー「獺祭 at マンダリンバー」

ポップアップバー「獺祭 at マンダリンバー」では、“酒米の帝王”といわれる山田錦のみを使用し、純米大吟醸を造る「旭酒造」が誇る「獺祭」ブランドの美酒をご用意。「マンダリンバー」のヘッドバーテンダー小田健吾が考案した「獺祭」の純米大吟醸や焼酎を使ったオリジナルカクテル、「獺祭」ファンだけに限らず「獺祭」初心者にもお楽しみいただける利き酒セット、バイザグラスもしくはボトルでご用意する「獺祭」の数々をご堪能いただけます。

マンダリンバーマンダリンバー

期間中、37階のエレベーターホールと「センス ティーコーナー」に、山田錦の稲穂を飾り、水田を連想させるディスプレイを設置します。さらに「センス ティーコーナー」では、酒造りにおいて味や香りを左右するといわれる精米歩合の異なる米を展示。旭酒造の“日本一”と称される“磨き”へのこだわりを実感していただけます。ディスプレイに設置されている二次元コードをお手持ちのデバイスで読み取ることで、動画を通して酒造りの工程について理解を深めたり、日本酒の魅力を再発見できる機会をご提案します。

<オリジナルカクテル>

    

錦川 Nishikigawa 2,750円

オリジナルカクテル「錦川」オリジナルカクテル「錦川」

山口県岩国市を流れる「錦川」の透き通った清らな川をイメージし、「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分」を使った澄んだブルーが印象的なカクテル『錦川』。“磨き”による純米大吟醸の華やかな香りと繊細な味わいに、ライチと梨山烏龍茶を加えることで甘みが引き立ち、高貴な香りと余韻をお楽しみいただけます。

室町 Muromachi 2,750円

オリジナルカクテル「室町」オリジナルカクテル「室町」

マンダリン オリエンタル 東京が位置する日本橋室町の地名から名付けられた『室町』は、江戸時代に日本橋が呉服の町として栄えていたことから、艶やかな着物をイメージしたロングカクテル。「獺祭 焼酎」の繊細な吟醸香に、ジャスミンティーや白檀の甘く、爽やかな香りが、着物のように幾重にも重なり鼻腔をくすぐります。鮮やかな赤のカクテルに、穂紫蘇のかんざしを挿した上品な一杯をどうぞ。

<利き酒セット>

獺祭 オリジナル 利き酒セット 5,000円 

獺祭 プレミアム 利き酒セット(イメージ)獺祭 プレミアム 利き酒セット(イメージ)

精米歩合23%で磨きをかけ造られた「獺祭」のフラッグシップでもある「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分」、“これぞ純米大吟醸”と言わずと知れた「獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分」、11度と低アルコールでも香り高い品格を持つ「獺祭 純米大吟醸 美酔」の3種類(各50ml)をご用意。

獺祭 プレミアム 利き酒セット 15,000円

 旭酒蔵の最高酒である「獺祭 磨き その先へ」、遠心分離機で搾られることで香りと味を極めた「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 遠心分離」、山田錦等外米の精米歩合が8%の純米大吟醸「獺祭 未来へ 農家と共に」の3種類(各50ml)をご用意。

<バイザグラス>

「旭酒造」の代表作で、「獺祭」のフラッグシップである「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分」(グラス3,000円、ボトル22,000円/720ml)から、「磨き二割三分」を超えるものとして造られた「旭酒造」の最高酒「獺祭 磨きその先へ」(グラス13,500円、ボトル110,000円/720ml)まで、純米大吟醸を含む個性あふれる日本酒を6種類ご用意。そのほか、「獺祭 純米大吟醸 スパークリング45」(ボトル2,500円/180ml)や「獺祭 本格梅酒 磨き二割三分仕込み」 (グラス4,000円、ボトル50,000円/720ml)、「獺祭 焼酎」(グラス2,500円)もお楽しみいただけます。 

※上記表示価格は全て消費税込み、15%のサービス料を別途申し受けます。

■  広東料理「センス」x「獺祭」一夜限りのディナーイベント

広東料理「センス」において、旭酒造株式会社の会長 桜井博志氏をゲストとしてお招きし、銘酒「獺祭」とともにお届けする一夜限りのディナーイベントを10月6日(金)に開催。広東料理「センス」のエグゼクティブ チャイニーズシェフ 中間利幸が、当ホテルのソムリエが厳選した7種類の個性豊かな「獺祭」に合わせたコース料理をご用意いたします。

旭酒造が“最高の酒”とする「獺祭 磨きその先へ」はもちろん、山田錦の等外米を極限の8%まで磨き、丹精込めて造られた「獺祭 未来へ 農家と共に」を含む「獺祭」の美酒に合わせて、日本酒を造る際に生まれる酒粕や米粉を使った、中間の感性により紡がれるこの日限りの至極の逸品をお楽しみいただけます。世界中の日本酒ファンを虜にする「獺祭」と広東料理「センス」が奏でる、マリアージュをこの機会にご堪能ください。

≪概 要≫

【日 時】

2023年10月6日(金)

  18:00、18:30、19:00のいずれかでのご予約

      

【場 所】   

広東料理「センス」 37階

     

【料 金】 

35,000円(消費税込み、サービス料15%別)

      

【ご予約・お問い合わせ】   

レストラン総合予約 

  0120-806-823(9時~21時)または motyo-fbres@mohg.com

  公式ウェブサイト https://www.mandarinoriental.com/ja/tokyo/nihonbashi/dine/sense

  

「マンダリン オリエンタル 東京」とは

マンダリン オリエンタル日本初のホテルとして、2005年12月2日、東京日本橋に開業しました。グループの理念「立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」をハード面はもちろんソフト面でも実現。館内デザインには「森と水=日本の自然」をモチーフに和の趣を取り入れ、スタイリッシュな中にも安らぎに満ちたラグジュアリーな空間を作り出しています。38階建の日本橋三井タワー高層階に位置するゲストルームは全179 室。50㎡以上のゆとりあるゲストルームからは、東京を眼下に見渡す眺望をお楽しみいただけます。館内には、充実した施設と数々の受賞歴を誇る直営スパ、12の料飲施設、グランドボールルーム(1)、バンケットルーム(4)、ミーティングルーム(6)、チャペルなどを完備しています。開業以来数々の世界的な賞やランキングに輝いております。
https://www.mandarinoriental.com/ja/tokyo/nihonbashi

INSTAGRAM: mo_tokyo    FACEBOOK: MandarinOrientalTokyo       

マンダリン オリエンタル 東京の主な受賞歴

2023年、世界で最も影響力のあるピッツェリア専門ガイド『50 Top Pizza』による「50 Top Pizza Asia Pacific 2023」で、ランキング1位を獲得(ピッツァバー on 38th)。

2023年、9年連続で米国の格付け会社『フォーブス・トラベルガイド』より、「ホテル部門」・「スパ部門」共に最高評価の5つ星を獲得。

2022年、『ミシュランガイド東京 2023』にて6年連続ビブグルマン評価 (ピッツァバー on 38th)。

2022年、『ガンベロロッソ』による『世界のトップ・イタリアンレストラン』2023年版にて、ピッツェリア部門の3スライスを受賞(ピッツァバー on 38th)。

「マンダリン オリエンタル ホテル グループ」とは

数々の権威ある賞に輝くマンダリン オリエンタル ホテル グループは、世界で最もラグジュアリーなホテル、リゾート、レジデンスを展開しています。アジアをルーツにグローバルブランドへと成長を続け、現在24カ国・地域において、オリエンタルヘリテージと、立地する土地の文化や独自のデザインを反映する36のホテルと9のレジデンスを運営しています。マンダリン オリエンタルは、今後もホテルやレジデンスの開発を計画しています。マンダリン オリエンタルは、ジャーディン・マセソン・グループの傘下に属します。

https://www.mandarinoriental.com/ja/

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