リソルホールディングス／リソルグループ、社内コミュニケーション活性化のため、2023年9月より「RESOLサークル活動制度」を発足

2023-9-1
旅行プレスニュース

従業員エンゲージメント向上を目指し、人的資本経営を推進

リリース発表日：2023年9月1日 13時30分

リソルグループ（リソルホールディングス本社：東京都新宿区、代表取締役社長：大澤勝）は、グループ内のコミュニケーション活性化を目的に従業員同士のサークル団体活動を支援する「RESOLサークル活動制度」を2023年9月1日より発足しました。

　本制度は、社内のサークル活動に補助金を支給し支援することで従業員の心身の健康管理の質の維持向上と、サークル活動を通したグループ全体でのコミュニケーション促進により従業員同士のより良い人間関係の構築を目指します。それにより、業務上ではつながりが少ない従業員同士が年齢・部門・役職を越えてコミュニケーションをとるきっかけとなり、日常的に相談しやすい関係が構築され、従業員エンゲージメントの向上が期待されます。

対象者は、すべてのグループ関連会社の従業員（パート・アルバイト含む）となり、所属メンバーの所属部門が複数（2部門または2事業所以上）で、3人以上のメンバーにて構成されていることが活動要件となり、一定の要件を満たしたサークルについては所属メンバー1名あたり年間5,000円を補助金として支給します。また、2団体まで所属することもでき、部門や事業所の垣根を越えた社員交流の活性化が期待されます。

　リソルグループは、「施設運営」と「投資再生」の事業領域で、ホテル運営、ゴルフ運営、リソルの森（CCRC）、福利厚生、再生エネルギー、投資再生の6つの事業を多角的に展開しています。グループのコーポレートスローガンとして「あなたのオフを、もっとスマイルに。」と、長期方針の「人にやさしい」「社会にやさしい」「地球にやさしい」の3つの「やさしい」を掲げ、事業を通してお客様に心から喜んでいただけるサービスを提供しています。

　本制度を通して、従業員同士のサークル活動を積極的に支援することで、従業員のオフにもスマイルを実現し、3つの「やさしい」を実践する企業グループとして従業員の働きやすさや、エンゲージメントの向上を図ります。

　今後も、リソルグループではお客様・従業員をはじめとしたすべてのステークホルダーの皆さまがスマイルになれる事業活動に取組んでまいります。