大阪府立花の文化園/開花しました!珍しい花、ブルーアマリリス

ブラジルの皇后

リリース発表日:2023年9月12日 10時01分

河内長野市にある大阪府立花の文化園では「ブラジルの皇后」とも呼ばれる幻の花、ブルーアマリリスが昨年、一昨年に続き3年連続で開花しました。その藤紫色した花色と鳥が羽を広げたような姿はなかなか見ることができません。

ブルーアマリリスは種をまいてから開花までに20年ほどかかると言われ、栽培の難しい植物です。連続開花も珍しく日本でも一部の植物園や個人園芸家の展示を除いてはなかなか見ることができない植物です。この機会に「ブラジルの皇后」とも呼ばれるブルーアマリリスを見にきませんか。

花を楽しめるのは開花から4~5日程度です。ブルーアマリリスとのつかのまの出会い、花の文化園においでください。

ブルーアマリリス(Worsleya procera)
ヒガンバナ科
原産地:ブラジル
場所:大温室コレクションガーデン 1株鉢展示                                                                                                                                                                                                                                               *開花状況については花の文化園ホームページをご覧ください。

 開花時期:9月初中旬頃 *花は開花後4~5日で花は終わります。

【施設概要】

施設名  :大阪府立花の文化園

所在地  :〒586-0036 大阪府河内長野市高向2292-1

電話番号 :0721-63-8789

営業時間 :9:30~17:00

定休日  :毎週月曜(月曜が祝日の場合は翌日)

入園料  :大人580円 高校生290円

駐車場  :道の駅「奥河内くろまろの郷」

アクセス :(車をご利用の場合)阪和自動車道「美原北I.C.」(南行き)から20分

      (電車バスの場合) 南海高野線、または近鉄長野線 「河内長野駅」から 駅前7番乗り場より南海バス乗車

      「奥河内くろまろの郷」停留所下車、徒歩10分 

公式サイト:https://hanabun-osaka.witc-pm.jp/

指定管理者:はなぶんマネジメントパートナーズ

(構成団体)株式会社ワールドインテック(代表)

特定非営利活動法人いずみ・きららファーム

※表示価格はすべて税込です。

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