カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC ART LAB)/【光村推古書院】古きも新しきも京都は楽しい。京都の情報満載のスケジュール帳『京都手帖2024』10月2日(月)に発売。

表紙には全国のお店で販売される「全国共通版」と、京都のお店でのみ販売される「京都限定版」があります。それぞれリバーシブルになっています。

シリーズ発行累計45万部。『京都手帖』は、2006年の刊行開始から今年で18年目を迎えます。

リリース発表日:2023年9月12日 14時00分

光村推古書院(京都府 京都市)より発売する『京都手帖2024』は、京都で編集・制作しているスケジュール帳です。行事や社寺の拝観データをはじめ、地元ならではの目線で集めた京都の情報を掲載しています。これ一冊で京都の町歩きが楽しいものになる、詳細な地図情報も毎年好評です。

※光村推古書院はCCCアートラボグループの出版社ブランドです。

表紙には全国のお店で販売される「全国共通版」と、京都のお店でのみ販売される「京都限定版」があります。それぞれリバーシブルになっています。表紙には全国のお店で販売される「全国共通版」と、京都のお店でのみ販売される「京都限定版」があります。それぞれリバーシブルになっています。

  • 京都手帖とは

ページを開くと、ぎっしり京都。週間カレンダーには京都で開催予定の行事、毎月のコラムでは、京都の魅力を様々な切り口で紹介します。

「今月のおすすめ」コーナーで美味しいお菓子をチェック。巻末の350を超える社寺や文化施設のデータ、観光MAPが、京の町歩きをサポートします。まるでガイドブックですが、人気の秘密は手帳としても使いやすいこと。表紙の大きなポケットや、軽くて書き心地のよい紙。ユーザーの皆様の意見を取り入れて、より使いやすいスケジュール帳へと進化してきました。表紙や月間カレンダーの竹笹堂の木版デザインも、京都の手仕事ならではの愛らしさです。

こちらが全国で販売する表紙。水色の表紙は竹笹堂の木版デザインで、「雪輪雛」。現代の「ひなまつり」のルーツともいわれる「流し雛」が吉祥文様の「雪輪」の中に配されています。リバーシブルで裏はシンプルなブラック系の表紙です(こちらは竹笹堂の表紙ではありません)。こちらが全国で販売する表紙。水色の表紙は竹笹堂の木版デザインで、「雪輪雛」。現代の「ひなまつり」のルーツともいわれる「流し雛」が吉祥文様の「雪輪」の中に配されています。リバーシブルで裏はシンプルなブラック系の表紙です(こちらは竹笹堂の表紙ではありません)。

こちらが京都府下の販売店でのみ販売する表紙。町家にすずめが集う「秋晴れ」とお椀に入った猫が愛らしい「わんこねこ」のリバーシブル。どちらも竹笹堂による木版デザインです。こちらが京都府下の販売店でのみ販売する表紙。町家にすずめが集う「秋晴れ」とお椀に入った猫が愛らしい「わんこねこ」のリバーシブル。どちらも竹笹堂による木版デザインです。

  • 今年も相変わらずマニアック

コラムページと週間カレンダーページコラムページと週間カレンダーページ

毎月のコラム。今年も13のコラムを掲載。時にマニアックな切り口から京都の魅力に迫ります。例えば「美術工芸品と呼びたい泰山タイル」のコラムでは、何気なくお店などで使われている「タイル」に注目。「京都の近現代名建築ロケ地」では、ロケ地になった名建築をめぐります。

週間カレンダーには京都の行事の数々が。「今日の京都で何がある?」が一目でわかります。

350件を超える社寺の拝観データ(左)と観光MAP(右)350件を超える社寺の拝観データ(左)と観光MAP(右)

そして極めつけが巻末の情報ページ「京都便利帖」。350件を超える社寺の拝観データを始め、文化施設などの情報がびっしり。観光MAPは今年1ページ増えて更に充実しました。

  • 竹笹堂の木版デザインも人気です。

「竹笹堂」は京都で130年にわたり、木版印刷技術を継承する竹中木版が展開する木版工房。表紙や月間カレンダーにあしらわれた木版デザインは毎年新たにデザインされ、人気です。

月ごとに変わる柄が楽しい月間カレンダー月ごとに変わる柄が楽しい月間カレンダー

  • 毎日使う手帳だから、使いやすさにこだわっています。

ビニールカバーはポケット付き(左)、書きやすくて軽い手帳専門用紙を使用(右)ビニールカバーはポケット付き(左)、書きやすくて軽い手帳専門用紙を使用(右)

本文用紙は、軽くて書きやすい手帳専門用紙。そして開いてもぱらぱら閉じない手帳製本。毎日持ち歩く手帳だからこそ、使いやすさを追求しています。ビニールカバーは外側にも内側にもポケットが。チケットなどを入れるのに重宝します。

  • 京都では他にも数量限定の限定表紙が販売されています。

京都 岡崎蔦屋書店、京都 蔦屋書店の2店舗限定表紙(左)と、ホテルグランヴィア京都の限定表紙(右)京都 岡崎蔦屋書店、京都 蔦屋書店の2店舗限定表紙(左)と、ホテルグランヴィア京都の限定表紙(右)

京都岡崎 蔦屋書店、京都 蔦屋書店限定表紙はこの2店舗の店頭およびオンラインショップにて販売。ホテルグランヴィア京都限定表紙は、ホテルのショップ、およびオンラインショップにて販売されるほか「京都手帖2024 ホテルグランヴィア京都限定版」付き宿泊プランも販売しています。どちらの京都手帖も数量限定です。

京都岡崎 蔦屋書店|https://store.tsite.jp/kyoto-okazaki/event/magazine/35275-1007090808.html

京都 蔦屋書店2023年10月17日(火)オープン

ホテルグランヴィア京都 公式ホームページ|https://www.granvia-kyoto.co.jp/event/247/

  • 書籍詳細

『京都手帖2024』

編集|光村推古書院 書籍編集部

体裁|182mm×128mm 224頁 ビニールカバー巻(ポケット付)

   2023年12月始まり/月曜始まり

価格|1500円+税

ISBN|978-4-8381-0621-9

発売日|2023年10月2日(月)

発行|カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 光村推古書院書籍編集部

発売|光村推古書院株式会社

http://www.mitsumura-suiko.co.jp/

  • 光村推古書院

明治20年、錦絵(木版多色刷絵)の版元として屋号・本田雲錦堂という名称で創業。美術を専門とする出版社として、画集・図案集などを手がけてきました。近年では、美術関連の書籍だけではなく、写真集、京都に関する出版物などを多く発行しています。

  • CCCアートラボ

CCCアートラボは、企画会社カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の中で「アートがある生活」の提案をする企画集団です。わたしたちは「アートがある生活」の提案を通じて、アートを身近にし、誰かの人生をより幸せにすること、より良い社会をつくることに貢献したいと考えています。これまで行ってきた、店舗企画やアートメディア、商品開発やイベントプロデュースなど、長年の実業経験を通して培った知見をもとに、わたしたちだからできるアプローチで企画提案をします。
https://www.ccc-artlab.jp/

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