- 2023-9-14
- 旅行 プレスニュース
リリース発表日:2023年9月14日 10時00分
新潟市の南西部、日本海に沿ってのびやかに横たわる角田山の麓、広大なぶどう畑に囲まれた一帯にカーブドッチはあります。訪れた人がワイン造りの現場に触れ、ワインが生まれ育つ場所で、ワインを愉しみ、豊かな時間を過ごしてもらいたいという想いからカーブドッチは始まりました。いつでもゆっくりしていただけるように、ヴィネスパとトラヴィーニュという2つの宿泊施設を用意。館内には、約4000冊の本がいたるところに並んでおり、自由に手に取って読むことができます。
「カーブドッチ ライターズ・イン・レジデンス」とは、ひとりの作家がカーブドッチに滞在し、この地を舞台とした物語を書き上げ、カーブドッチが出版・販売を行うプロジェクトです。この本はカーブドッチワイナリーの店頭と公式オンラインショップでのみ、手にいれることができます。今回の原田マハさんの作品はその第一作目です。この場所ならではの読書体験と、この地を訪れた旅のお土産として楽しんでいただきます。
https://nwinecoast.thebase.in/
-
書籍紹介
ー旅って、人生みたいなもんとちゃう?
大学時代の同級生で十四年ぶりに再会したハグとナガラ。転職、別離、介護‥‥人生の折り返し点を前にした、女ふたりの六つの旅物語をまとめた文庫オリジナル短編集「ハグとナガラ」。今作はその旅の最終地点となっています。
―私は思う存分、食事とワインのシンフォニーを味わった。そうしているあいだじゅう、ずっと、豊かな、あたたかな何かが心を満たしていた。
良いときも、辛いときも、ともに旅を楽しむことができる存在がいることは、なんと素敵なことだろう。日常をはなれ、自分のために過ごす時間に、ふと大切なことに気付くのかもしれません。旅の思い出やその時に感じたことを振り返りたくなる一冊です。
-
著者紹介
原田マハ
1962 年東京都生まれ。関西学院大学文学部、早稲田大学第二文学部卒業。森美術館設立準備室勤務、MoMAへの派遣を経て独立、フリーのキュレーター、カルチャーライターとして活躍する。2005年『カフーを待ちわびて』で日本ラブストーリー大賞を受賞し、デビュー。2012年『楽園のカンヴァス』(新潮社)で山本周五郎賞受賞。2017年『リーチ先生』(集英社)で新田次郎文学賞受賞。
-
書籍紹介
タイトル:旅をあきらめるにはまだ早い友への手紙
著者:原田マハ
装丁:本庄浩剛
編集:幅允孝・渡邉唯(BACH)
発売日:2023年9月22日
価格:1,300円(税込)
発行・発売:株式会社カーブドッチ
-
カーブドッチ会社概要
1992年設立。新潟の風土を表したワイン作りを行っており「アルバリーニョ」「どうぶつシリーズ」「ファンピー」など多様なワインをリリースしている。
敷地内にはワイナリー、ホテル、温泉施設、レストラン、カフェ、マルシェ、AVEDA Spa、イングリッシュガーデンなどがあり、ワイナリーリゾートとして県内外から多くのお客様が訪れている。
株式会社カーブドッチ
代表取締役社長 今井 卓
所在地:新潟県新潟市西蒲区角田浜1661
アクセス:新潟駅からJR越後線内野駅下車タクシーで約15分(無料シャトルバスあり)
Instagram:https://www.instagram.com/cavedocci/
Twitter:https://twitter.com/cavedocci_wine
オンラインショップ:https://nwinecoast.thebase.in/
高級ホテルに無料で泊まれる
\もれなく”ヒルトンゴールド会員”/
ヒルトンに年間40泊以上しないと取得できない高嶺の花「ヒルトンオナーズゴールド会員」にもれなくなれることで評判のヒルトンアメックスカード。
2024年10月17日から期間限定でヒルトンアメックスプレミアムの入会キャンペーンがスタート! 宿泊無料や朝食無料、お部屋のアップグレードなどの特典によりコンラッドやヒルトンなどの高級ホテルがお手頃に利用できます。
\期間限定 特典 大増量中/
▼詳しくはこちら▼