温泉道場/おふろcafe utataneにて、芝浦工業大学の学生が授業の一環としておふろイベントを考案・実施します

イベントの企画においては、システム工学のアプローチを用いて問題構造の把握から解決策の提案までを行いました。

リリース発表日:2023年9月15日 10時49分

株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町、代表取締役 山崎寿樹)が運営する温浴施設 おふろcafe utatane(埼玉県さいたま市、以下 utatane)は、2023年9月16日(土)~30日(土)の期間中、芝浦工業大学(東京都江東区、学長 山田純)大学院理工学研究科システム理工学専攻と連携したお客さま向けのイベントを開催します。

芝浦工業大学は、海外の学生との交流が活発なスーパーグローバル大学。本イベントは、大宮キャンパスで行われている大学院理工学研究科システム理工学専攻の授業「クロスイノベーションプロジェクト」の一環として行うものです。

プロジェクトリーダーの長田さんは、韓国出身の学生と交流する中で、日本の若者が他国に比べて社会問題やグローバルな問題に対する関心が低いことに気づくと同時に、お互いの文化を体験することでパートナーシップやその国の社会課題に対する関心が深まったそうです。その経験をもとに、地元の課題解決に積極的なutataneで、若者の間で人気が高まっている韓国文化を発信し、他国に目を向けるきっかけとなればと実施します。

開催期間:2023年9月16日(土)~30日(土)

・まっこり風呂

学生たちが投入量や浴槽の構造を学び、オペレーションにおいて快適なまっこり投入量を考案しました。

開催場所:男女内湯

・よもぎ蒸しサウナ

男女イズネスサウナ室内が期間中、韓国の伝統的な療法「よもぎ蒸し」をイメージしたサウナ室になります。よもぎ蒸しをイメージした特別席も。

開催場所:男女イズネスサウナ室

■芝浦工業大学

日本屈指の海外学生派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の理工系大学です。東京都とさいたま市に2つのキャンパス(豊洲、大宮)、4学部1研究科を有し、約9,000人の学生と約300人の専任教員が所属。2024年には工学部が学科制から課程制に移行し、従来の教育の在り方を根本から変えていきます。創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。

■おふろcafe utatane

北欧・フィンランドをコンセプトにした温浴施設。オーロラのあるラウンジやフィンランドのサウナ小屋をイメージした蒸気浴室「サウナコタ」、カフェの北欧メニュー、テキスタイルブランド「カウニステ」とコラボした館内着などで、まるで家に友達を招いたかのように、ゆったり・だらだらお過ごしいただけます。

埼玉県さいたま市北区大成町4丁目179-3

https://ofurocafe-utatane.com/

■株式会社温泉道場

2011年3月創業。埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」ブランドをはじめとする温浴施設や、リゾート施設の運営やコンサルティング、地域事業投資再生支援を行う。「おふろから文化を発信する/地域を沸かす」の企業理念の下、業界での新たな価値創造、地域活性化への貢献、人材の育成を目指して活動しています。

https://ondoholdings.com/

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