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【蓑沢の彼岸花】

のどかな田園風景が広がる、那須の東エリアに位置する蓑沢彼岸花公園では、9月中旬から10月上旬にかけて咲く約5万本の彼岸花を求めて、毎年多くの人が訪れます。

地域住民の方が毎年少しずつ数を広げ、6,000㎡に広がる彼岸花の群生地では、土手の緑と黄金色に色づいた稲穂の中に、真っ赤な彼岸花の美しいコントラストが見られます。

【開花情報】

例年の見頃は、お彼岸9月20日～9月26日頃とされています。

気候によって前後しますので、開花情報は那須ユートピアのInstagramで発信中！

https://www.instagram.com/nasu_utopia/

【最寄りの駐車場は那須ユートピアへ】

蓑沢彼岸花公園の眼の前にある、那須ユートピア美野沢アートヴィレッジでは、期間中、彼岸花まつりの無料駐車場として校庭を開放、無料休憩所としても利用可能。

期間中はSHOPエリアや、ワークショップもあり、食事や体験も楽しめる！

廃校の小学校をリノベーションした同施設の校舎の中はアートギャラリーとなっており、総勢16組の現代アーティストによるアート作品を展示しており、彼岸花と一緒にアート鑑賞が楽しめます。

【那須ユートピア注目のアート作品】

期間中に見られる、那須ユートピアの特別展示をご紹介。

・密林東京「泡沫」

密林東京（Akiko Suzuki）

香川県高松市生まれ。武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業。2013年秋、密林東京をスタート。大胆なアプローチと即興性、繊細な表現を併せ持ち、空間装飾やオブジェ制作、パフォーマンスや仮面の制作など植物を使って幅広い活動を行う。植物のもつ生命力や力強い美しさをあやつり、独自の視点で制作を続けている。

・MIRRORBOWLER「アマテラス」

MIRRORBOWLER

光と陰の空間作品を創り出すインスタレーションアート集団。 グラフィックデザイナー、写真家、照明技師、鍛治職人、プラントアーティストなど 多種多様なメンバーで構成されている。 愛と喜びの感情を込めた光で空間を包み込み、人種、性別、世代、言語、宗教観を超えて人々の心に届く作品創りを目指す。 様々な光のイベントやイルミネーション、ロックフェス、ミュージックビデオの演出など 多岐に渡る活動を展開している。

【SHOPエリア】

期間中、校庭ではフードや体験などの出店をしています。

注目はアスリート陶芸家「山田翔太」による、お茶のワークショップを開催！

「特別な一服」を体験できます。

9月23日（土）那須ユートピア出展ブースにて受付予定！

その他、アートギャラリーを回りながらヒントを集める、謎解きゲームや、スーパーボールすくいなど、大人も子供も夢中になれる体験盛りだくさん！

【出店募集】

期間中、那須ユートピア校庭スペースでの出店者募集しております。

フード、物販、ワークショップなど、お気軽にお問い合わせください。

出店についてのお問い合わせ：那須ユートピア0287-73-5333