中部国際空港/〈開催レポート〉アスリートとファンが空港で交流できるイベントを今後開催します!Back Dooor株式会社×中部国際空港セントレア「アスリートとファンが交流できる機会の創出」オープニングセレモニー

女子バスケットボール選手 馬瓜エブリンさん(Back Dooor株式会社 CEO)および女子バスケットボールチーム「デンソーアイリス」の皆さんが中部国際空港セントレアに来港しました!

リリース発表日:2023年9月20日 10時00分

中部国際空港株式会社(所在地:愛知県常滑市 代表取締役社長:犬塚力)は、アスリートのキャリア充実を応援するスタートアップ企業 Back Dooor株式会社(所在地:愛知県名古屋市 代表取締役:馬瓜エブリン)と共同で、「アスリートとファンが交流できる機会の創出」に取り組みます。これを記念し、9月7日(木)に中部国際空港セントレアにてセレモニーを開催いたしました。

  • Back Dooor株式会社 CEO 馬瓜エブリンさんおよび女子バスケットボールチーム「デンソーアイリス」の皆さまがセントレアに来港!

オープニングセレモニーでは、スタートアップ企業 Back Dooor株式会社 CEOの馬瓜エブリンさんが登場し、Back Dooor株式会社の事業概要説明や、今回の取り組みに関する意気込みを語っていただきました。

Back Dooor株式会社は、アスリートの最も価値ある今、ファンとのエンゲージメントを高め選手を支えるコミュニティを形成し、『推し活』をサポート、アドバタイズメントからの収益を還元していく事業を展開しています。

馬瓜エブリンさんは、「アスリートが空港を利用する際、搭乗時間までに余裕がある場合が多く、その時間をファンの皆さんと交流する時間に使えないかといったアイディアから、空港施設を利用したアスリートとファンの交流企画を考案しました。アスリートは出発前や到着後に、簡単なトークショーやサイン会を行うことで、『いってらっしゃい!』『おつかれさま!』と言ったダイレクトな応援の場を作り、普段なかなかオフラインでファンの皆様と交流する機会を作ることができないアスリートでも、自身の認知や交流を増やしていくことが可能となります。本取組みから今までにない新しい交流の場を、中部国際空港株式会社様と創出していきます。」とコメントしました。

イベントには、バスケットボール女子日本リーグ「Wリーグ」加盟チーム「デンソーアイリス」の選手の皆さまにご登場いただきました。選手の皆さんは、Wリーグ オータムカップ2023への出場のため、イベント後に中部国際空港セントレアから飛行機に搭乗いただき移動しました。

今後、中部国際空港セントレア発着の飛行機をアスリートが遠征で利用する際、搭乗前や到着後の空き時間を利用し、ファンの皆様との交流会(握手会・サイン会など)を行います。

具体的な交流会の日程は決定次第、後日発表していきます。また、Back Dooor株式会社のサービス内で交流可能な選手を確認し、事前予約する仕組みを構築するなどの協業も検討してまいります。

  • Back Dooor株式会社との共同事業の概要について

スタートアップ企業 Back Dooor株式会社と共同で、アスリートとファンが交流できる機会を創出します。これにより、空港への集客効果や新たな空港利用の形を創出することを目的としています。また、アスリートとの交流を通じてスポーツへの関心を高め、SDGsの目標3である「すべての人に健康と福祉を」の目標達成に貢献してまいります。

中部国際空港セントレアでは、スタートアップ企業が持つ柔軟なアイデアやスピード感ある事業展開に着目

しています。今後もより良い空港づくりを目指すため、スタートアップ企業との連携を推進していきます。

  • Back Dooor株式会社の概要

会社名 : Back Dooor株式会社

所在地 : 愛知県名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート 11F

代表者 : 代表取締役 馬瓜 エブリン

設立日 : 2023 年1 月

E-mail : info@backdooor.jp

TEL : 052-211-8409

HP : https://www.backdooor.com

■Back Dooor プロフィール

Back Dooor は憧れの選手とファンが、1on1 で、5分間ライブでお話しできる推し活サービスです。選手が最も価値ある今、ファンとのエンゲージメントを高め選手を支えるコミュニティを形成、『推し活』をサポートし、そして究極のインフルエンサー、マイクロインフルエンサーであるアスリートにアドバタイズメントからの収益を還元していきます。さらには、選手が稼働していない時間もファンの皆様へ還元していくことができるよう、最新技術を用いて開発を進め、あらゆるスポーツの問題を、エンターテイメントを用いて解決する、世界を代表するリーディングカンパニーを目指していきます。

関連記事

ページ上部へ戻る