東武トップツアーズ/東武トップツアーズ、奈良県大淀町と包括連携協定を締結

包括連携協定に関する協定書調印式の様子写真 前列左 辻本眞宏町長 / 右から3人目 当社 阿部関西支社長

地域の活性化や住民サービス向上を図る

リリース発表日:2023年9月20日 11時00分

 東武トップツアーズ株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:百木田康二)は奈良県大淀町(町長:辻本眞宏)と、地域の活性化や住民サービスの向上を図ることを目的として、2023年9月19日に包括連携協定を締結しましたのでお知らせいたします。

包括連携協定に関する協定書調印式の様子写真 前列左 辻本眞宏町長 / 右から3人目 当社 阿部関西支社長包括連携協定に関する協定書調印式の様子写真 前列左 辻本眞宏町長 / 右から3人目 当社 阿部関西支社長

 奈良県大淀町は、大阪や京都などへアクセスしやすく、四季を身近に感じることができる自然豊かなベッドタウンとして吉野郡の中核となっている地域です。今回の包括連携協定を契機に、それぞれが有する資源や人材を有効に活用した協働によるまちづくりを推進してまいります。具体的には、令和7年に開設を予定している「子育て支援拠点施設~未来樹(みらいじゅ)~」に関する取組や、能楽ゆかりの地「桧垣本座(ひがいもとざ)」をはじめとする地域の財産である文化や文化財を活用して地域活性化をめざす取組、NFTを活用したふるさと納税による関係人口の構築など、地域の課題解決に向けた提案と施策を推進してまいります。

▼包括連携協定に関する連携項目は次のとおりです。    (1)子育て支援に関すること                    

(2)健康増進に関すること

(3)高齢者福祉の推進に関すること            

(4)地域共生社会の推進に関すること

(5)商工業、農林業の振興に関すること       

(6)観光振興に関すること

(7)教育振興に関すること                       

(8)文化振興に関すること

(9)DXの推進に関すること                     

 (10)SDGsの推進に関すること

 当社は今後も、地域の皆様と連携しながら、地域の持つ魅力を発掘して新たな観光コンテンツとして磨き上げ、

官民連携で地方創生に取り組み、地域から日本を元気にする活動を推進してまいります。              

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