ナビタイムジャパン/広域周遊観光促進を支援するソリューション『NAVITIME Travel Platform』、「第7回 ジャパン・ツーリズム・アワード」審査員特別賞を受賞!

リリース発表日:2023年9月20日 14時30分

株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)の広域周遊観光促進を支援するソリューション『NAVITIME Travel Platform』は、「第7回 ジャパン・ツーリズム・アワード」において、審査員特別賞を受賞しました。

  • 賞名

「審査員特別賞」

効果的プロモーション、デジタルの活用、エンターテイメント性、持続可能な収益性、地域への貢献の観点からノミネートされるものとされています。(ジャパン・ツーリズム・アワード公式サイトより)

  • 受賞理由

旅行プラン作成の簡易化や施設等のプロモーション手段としての活用、埋もれた旅先発掘の可能性等が期待される観光DXの有力なツールである点を評価した。

  • 受賞対象

『NAVITIME Travel Platform』

https://www.navitime.co.jp/tourism-solution/

法人向けに旅行プランニング機能を提供するプランニングパッケージや、観光記事やスポット情報のデータ、Webサイト上にプランニング機能を表示できるウィジェットといったデジタルコンテンツ、データ分析等のマーケティングツールを提供するソリューション群です。

自治体やDMOが提供する観光情報サービス内に、実際の移動手段や移動時間を自動で考慮する「旅行プランニング機能」を実装することで、旅行者の旅程計画における煩雑さを軽減できます。自治体やDMO視点では、地域で整備した観光情報や周遊きっぷ企画などを旅程計画段階で提示できるため、広範囲な周遊行動を促進でき、消費活動の活性化や地域の観光資源存続に寄与します。

また、電車、バス、フェリー、自転車など多様な交通手段に対応しており、市町村等の狭域では徒歩や自転車での周遊、都道府県等の広域では車や公共交通による周遊プランを提示できます。

・関連プレスリリース

2022年8月16日 広域周遊観光促進を支援するソリューション『NAVITIME Travel Platform』を提供開始

https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/202208/16_5499.html

  • 「ジャパン・ツーリズム・アワード」とは

「旅のチカラ」の再生と持続可能性の確保につながる組織・企業・団体の取組を参考となる事例として表彰し、ツーリズムEXPOジャパンとの連携により、優れた受賞取組をモデルケースとして広く世の中に知らしめ、さらなるツーリズムの発展に貢献していくことを目的とします。

https://www.t-expo.jp/biz/program/award

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