ホテル・旅行のニュースリリース・情報

アジアでは旅行意欲の旺盛さは高まり続けており、ブッキング・ドットコムの調査（＊）では、アジア太平洋（APAC）地域の旅行者の73%が、世界的な危機のさなかでも今後の旅行計画を変更するつもりはないと答えています。これを踏まえ、今年の「Booking Explorers」キャンペーンでは、旅行がもたらす無数の可能性を示し、すべての旅行者が自身の望む旅を実現できるよう背中を押していきます。

エリック・ナム氏の個性と持ち前の好奇心にインスピレーションを受けた「Booking Explorers 2023」キャンペーンでは、同氏がアジアの中心部を旅しながらその神髄に触れていきます。ベトナムのホイアン、タイのバンコクという豊かな文化が息づく都市を巡り、現在の世界の捉え方を見つめ直すことの力を訴えかける一連の短編動画で、エリック・ナム氏の旅への情熱を活き活きと描きます。

「世界を探索することは、私にとって非常に重要なインスピレーションの源であり、個人的な成長を得られる手段でもあります。他の文化について学ぶことで、自分のクリエイティビティや好奇心が刺激され、新たな視点を得られるのです。今回、『Booking Explorers 2023』キャンペーンに携われることを光栄に思います。そして、より多くの人が世界に対する様々な見方を恐れることなく受け入れられるよう、インスピレーションを届けたいと思います。」とエリック・ナム氏は語っています。

エリック・ナム氏とのコラボレーションは、「すべての人に、世界をより身近に体験できる自由を」というブッキング・ドットコムの企業理念をより強固にするものであり、ブッキング・ドットコムのプラットフォームを通じて、自分らしいスタイルでそのような旅に出かけることがいかに簡単かを強調しています。宿泊施設やフライト、レンタカーなど多種多様なプロダクトを提供するブッキング・ドットコムは、ワンストップで管理できるシームレスな旅行を体験できるようにすることで、各々の旅行者が自分独自の旅行を計画するサポートをしています。本キャンペーンで旅行者がエリック・ナム氏の旅を追体験し、自身の大切な思い出や旅行体験に想いを馳せることで、新たに動き出した世界を旅する斬新でクリエイティブな方法を受け入れ、内に秘めた冒険心を解き放つ支えとなることを願っています。

ブッキング・ドットコムのアジア太平洋地域担当マネージング・ディレクターであるローラ・ホールズワースは、次のように述べています。「世界情勢が刻一刻と変化するなか、勇気という感覚は時に過小評価されてしまうものです。『Booking Explorers 2023』キャンペーンは、まさにこのような時代に、旅行がもたらす何にも代えがたい喜びと勇気を私たちに再び思い出させるものとなっています。ブッキング・ドットコムは、思い思いの宿選びやアクティビティ、フライトなどを取り揃え、ユーザーに幅広い宿泊施設やユニークな体験を提供し、各々の旅行者が自分らしい特別な旅行をより簡単に体験できるようにすることを目指しています。私たちは、本キャンペーンでエリック・ナム氏と協力できることを大変嬉しく感じており、彼らしさの詰まった旅をご紹介できることを心待ちにしています。」

責任ある旅行は、本キャンペーンの大きなテーマでもあります。ブッキング・ドットコムでは、よりサステナブルな選択を推進する幅広い宿泊施設や観光スポット・アクティビティを旅行者に提示し、訪問先での環境負荷の軽減をサポートしています。サステナビリティはAPAC地域の旅行者が現在も重視している要素であり、ブッキング・ドットコムは旅行先に良い影響を与える、責任ある選択を旅行者に奨励しています。

「Booking Explorers 2023」キャンペーンの詳細については、https://bookingexplorers.com/をご覧ください。

*本調査はブッキング・ドットコムによって、APAC全域において、各国における旅行態度と持続可能性への関心を掘り下げることを目的に、2023年4月～5月にかけてアジアおよびオセアニアにおける11の国と地域（シンガポール、オーストラリア、中国、香港、インド、日本、韓国、ニュージーランド、台湾、タイ、ベトナム）の8,800名を対象にオンラインで実施されたものです。

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Booking.comについて

1996年にアムステルダムにて設立され、Booking Holdings Inc.（NASDAQ：BKNG）の一員として、「すべての人に、世界をより身近に体験できる自由を」を企業理念に掲げています。多種多様な宿泊施設と移動手段を簡単かつワンストップで予約ができるプラットフォームを通して、世界中のお客様に思い出に残る体験を提供しています。詳細については、ブッキング・ドットコムの公式SNSアカウント （@bookingcom_jp）、もしくは https://news.booking.com/ja をご覧ください。