ホテル・旅行のニュースリリース・情報

• 「雲海」とは？

雲海とは、山や飛行機など高度の高い位置から見下ろした時に「海のように一面に広がって見える雲」のこと。

主に、春〜初夏・秋などの、昼と夜の温度差が激しい季節に見られることが多く、夏や冬など1日の気温差が小さい季節には発生しづらいと言われています。

発生する時間帯は、朝4時〜7時の早朝。「ザランタン芦別」でも雲海ツアーは早朝に開催しています。

また、雲海が現れるためには、「前日の天候」「気温」「湿度」「風」など、多くの条件が揃っていなければなりません。しかし、簡単には見られないからこそ、早朝でも訪れる価値があるもの。普段なかなか早起きをしないお客様からも、日常では見ることが少ないレアな雲海は「早起きしてでも見る価値があった」と大変好評のお声をいただいております。

北海道の大自然の中で、都心部ではなかなか見られない幻想的な風景をお楽しみください。

• 「上金剛山」とは？

芦別のまちを見渡すのに絶好の展望台が、「上金剛山（かみこんごうざん）展望台」。 芦別の雲海ウォッチングの代表的なスポットの一つで、晴れた日には、夕張山地の最高峰にして、日本二百名山にも名を連ねる「芦別岳」や、日本百名山や花の百名山にも選出されている「十勝岳」など、北海道の雄大な山々を望むこともできます。

• 【 雲海発生率80%以上！】上金剛山雲海ツアー

多くの条件が揃っていなければ、なかなか現れない「雲海」。しかし「ザランタン芦別」の上金剛山雲海ツアーでは、80%以上の確率で雲海が発生しています。

というのも、「ザランタン芦別」がある芦別市は内陸かつ盆地であるため、昼と夜の寒暖の差が大きく、雲海発生条件に必要な条件が満たしやすい条件が揃っているんだとか。「北海道で雲海を見たい方」「日常を忘れ、北海道の雄大な自然に癒されたい方」は、ぜひ「ザランタン芦別」にお越しください。

ただし「ザランタン芦別」から「上金剛山」までの経路は少々分かりづらくなっております。
道に迷ってせっかくの機会を逃さぬよう、ツアーでは、スタッフが車でお客様を安全に展望台へと先導いたします。

加えて、2023年9月〜10月の2ヶ月間は、無料での雲海ツアーの開催を行っております。
この機会に、是非「ザランタン芦別」の雲海ツアーで幻想的な風景をお楽しみください。

• 【 充実した一日の始まりに 】「上金剛山雲海ツアー」の流れ

◆所要時間
「上金剛山雲海ツアー」は、全体で 40分ほど を予定しております。

◆流れ

〜前日〜

参加希望の方は、事前に受付にてお申込みをお願いいたします。

〜当日の朝〜

＜AM 5：45　センターハウス駐車場前に集合＞

スタッフが車で、お客様を安全に「上金剛山展望台」へと先導いたします。恐縮ながら、モーニングコールなどのサービスは行っていないため、駐車場前に集合いただいたお客様のみで出発いたします。時間厳守でお願いいたします。

＜AM 6：00 上金剛山展望台着＞

ザランタン芦別から、上金剛山展望台までは約15分で到着いたします。展望台から一望できる芦別のまちの風景も、どこか郷愁を誘う趣深い風景。雲海と併せてお楽しみください。

＜AM 6：05 〜 7：00　幻想的な雲の海を心ゆくまで観察 & チェキサービス＞

上金剛山展望台に到着してしばらく経つと「はっ」と息を呑むほどの、幻想的で美しい雲海をお楽しみいただけます。
加えて、展望台では「あたたかい飲み物の配布」や「チェキでの撮影」も行っております。（＊無料）

心奪われるほど美しい雲海を目で楽しむことはもちろん、チェキなどの写真で形としても残しておくことで、その時の感動や光景をありありと鮮明に思い起こすことができるはず。

お客様のカメラでの撮影も承っておりますので、ぜひご自宅に帰られてからも、北海道芦別で体感した大自然「雲海」を、旅の思い出として振り返りながらお楽しみください。

• そもそも「ザランタン芦別」とは？

「ザランタン芦別」は、旭川市内から車で1時間・札幌から車で2時間・人気観光地である富良野・美瑛まで1時間の「北海道芦別市」にあるグランピング施設。

広大な敷地の中、木々や川であそび、北海道の大自然を身体全体でお楽しみいただけます。

「星の降る里」とも呼び声高い芦別では、夜になると天の川や流れ星など、きれいな星空も堪能できます。

加えて「ザランタン芦別」では、お客様の休日をより充実させるための「アクティビティ体験」も多数ご用意しております。

• 【 世界最熱 !? 】100°Cまで上昇する、熱々のテントサウナ

「ザランタン芦別」では、世界一熱いといわれているテントサウナ「MORZH」でアウトドアサウナ体験をお楽しみいただけます。
お好きな香りのアロマウォーターで、セルフロウリュを行えば、テント内はたちまち100℃まで上昇。1組ずつのご案内のため、テントサウナ内は完全なプライベート空間。薪やロウリュでお好みの湿度や温度に調整していただけるのもうれしいポイントです。

世界最熱といわれるMORZHのテントサウナで体を芯からしっかりとあたためた後は、水風呂や北海道のひんやりとした風に包まれる心地よい外気浴へ。北海道の雄大な自然の中での外気浴をお楽しみいただけるよう、テントサウナ近くには、人気アウトドアメーカー「Coleman」の無重力チェアやハンモックもご用意しております。

日常を忘れて羽を伸ばし、北海道のみどりに包まれながらの贅沢な「ととのい」の時間を心ゆくまでお楽しみください。

• 【 北海道グルメに舌鼓！】種類豊富なメニューに、次から次へと手が止まらない！「夕食BBQ」

夕食は、2023年5月より地元を知り尽くす富良野の大人気お洒落カフェ「kaneko coffee beans」のオーナーが監修したものに。「地元食材を『さらに』ふんだんに使用したBBQメニュー」にリニューアルいたしました。

北海道産のお肉は、肉質の良さとジューシーさが自慢で、BBQでの調理に最適。ザランタン芦別では「知床豚のスペアリブ」や「上富良野ポークを使用したソーセージ」など、お肉でも地元食材をふんだんに使用しております。

また、北海道の肥沃な大地で栽培されたお野菜は、豊かな風味と香りが特徴で、全国的にも有名なお野菜が多いもの。ザランタン芦別では地元の野菜業者「『おいしい野菜の会』の地産野菜の盛り合わせ」に加え、今夏より「芦別産の『ななつぼし』のおにぎり」も追加。

他にもグランピングらしい、「ガーリックシュリンプ風アヒージョ」など、普段お家ではなかなか食べる機会がないような、ここでしか食べられないおしゃれメニューもご用意しております。

BBQはテント前の屋根のついたウッドデッキにて、BBQ本場アメリカweber社のガスグリルでお楽しみいただけます。着火や準備、片付けなどは全てスタッフで行いますので、はじめての方でも心配不要。調味料・お皿もすべて用意しているため、事前に食材や食器を持ってくる必要がないのもうれしいポイントです。

北海道の美しい森の中で、BBQを楽しみながら、「家族」「友人」「大切な人」との特別な時間をお楽しみください。

• 【 星の降る里、芦別 】満天の星々の下で、心安らぐひとときを。

北海道芦別市でのスターウォッチングは「絵本に出てくるような、魔法のような夜空」が現実となる幻想的な体験です。森林が市の9割を占める芦別では、都市部からの光を遮る大きな山々に囲まれている立地と、豊かな自然が生み出す澄んだ空気が、美しい星空を映し出します。

また「秋の空」は他の季節に比べて、空気中に水蒸気や埃が少ないため「透明度が高い」ことでも有名。星の降る里、芦別での中でも特に「澄んだ秋空の中、輝く無数の星々」は今まで見たものとは違う、格別なものになること間違いなし。

「ザランタン芦別」にて、息を呑むほど幻想的な「雲海」と「星空」をお客様ご自身の目でお楽しみください。

【　施設概要　】

・施設名　　  ：ザランタン芦別

・所在地　　  ：〒075-0035 北海道芦別市旭町油谷１１

・宿泊料金　  ：1泊夕食付 9,350円～／名（税込）

・客室数　 　 ：20部屋

・公式サイト　：https://glampicks.jp/glamping/g23592/official/

・公式LINE　　：https://line.me/R/ti/p/@366ofkgi

・公式Instagram ：https://www.instagram.com/thelantown.ashibetsu/

【　The Lantown（ザランタン）とは？　】

ザランタン（The Lantown）は、株式会社ダイブが全国に展開しているグランピングブランドです。あかりを指すランタンには、まち（TOWN）の魅力をつなぐ（LAN）ことで地方創生の火をともすという意味を込め、観光地化されていない地域を中心に開発しています。
『おもてなしアウトドア』というコンセプトのもと、アウトドア初心者の女性やお子様でも心置きなくお楽しみいただけるような「ちょっとずつのこだわり」を、施設の随所にちりばめた企画・運営を行っています。

2021年5月〜岡山県津山市阿波村にてザランタンあば村｜阿波森林公園、同年7月〜佐賀県佐賀市三瀬村にてザランタン三瀬高原｜やまびこの湯・北海道芦別市にてザランタン芦別、2022年6月〜栃木県鹿沼市にてザランタン鹿沼｜あわの山荘、2023年7月〜は全国5施設目となる茨城県常陸大宮市にてザランタンひたち大宮｜パークアルカディアを開業いたしました。

【　株式会社ダイブ・会社概要　】

会社名　　　：株式会社ダイブ

創業　　　　：2002年3月

代表取締役　：庄子 潔

本社所在地　：〒160-0022　東京都新宿区 新宿2-8-1 新宿セブンビル10F

サイト　　　：https://dive.design/ 
ダイブは、日本経済の成長エンジン「観光」の大課題を解決すべく、事業展開しているベンチャー企業です。

基幹事業である観光施設に特化した人材サービス（リゾートバイト）においては、観光施設の大課題である「人手不足」の解決に寄与しており、年間10,000人の観光従事者を創出。日本人人材と外国人人材あわせて、全国47都道府県、4,600施設以上の観光施設と、人材のお取引実績があります。

また、新規事業の地方創生事業では、全国6カ所の非観光地（過疎地・消滅可能性都市を含む）において、D2Cの観光事業を展開。収益の創出・外貨の獲得はもちろん、地域事業者と連携することでのサステナブルな地域づくりに貢献しております。
その他にも、グランピング施設に特化したWEBメディア GLAMPICKS（グランピックス）の運営をはじめとした宿泊施設に対しての集客支援など、IT領域での事業展開も積極的に行っております。

【　報道関係者様からのお問い合わせ先　】 

株式会社ダイブ

広報：福山・原

TEL ：03-6311-9833

MAIL ：pr@dive.design