nokNok/2023年秋 新しい消費体験サービス”nokNok”本格スタート

〜新たな地を訪れ、人と出会い、物を手にする体験を一緒に味わいませんか〜

リリース発表日:2023年9月29日 13時40分

nokNok株式会社(東京都杉並区、代表:角野賢一、水野恵輔)は、日本全国の魅力的な土地、人、物のストーリーを発見し、それをお客様ご自身に体験していただいたり、大切な方にギフトとして贈ることができる新しい消費体験サービス「nokNok(ノックノック)」を2023年秋にスタートします。(URL:https://nok-nok.store

nokNokのコンセプトは「TASTE YOUR STORY」
新たなトチを訪れる、ヒトに想いを馳せる、届くのが待ち遠しい…そんな気持ちをあなたへ届けるサービスです

 本サービスを提供する専用サイトがこの度、ローンチいたしました。(URL:https://nok-nok.store)今後、本サイトをプラットフォームとして、様々なトチ、ヒト、モノの魅力、知られざるストーリーを、皆様に現地で体験していただいたり、ご自宅で手に取って味わっていただくプロジェクトを多数展開、お届けしてまいります。

  • 「トチ」第1弾は三重県関宿が舞台

 第1弾となる今秋のプロジェクトは、三重県の関宿(せきじゅく)が舞台。関宿は旧伊勢国、現在の三重県亀山市関町にあります。江戸時代の日本の東海道の宿場のひとつで、「東海道五十三次」の江戸から数えて47番目の宿場町。西の追分から東の追分まで、約1.8kmに及ぶ距離を、江戸から明治期にかけての町屋約200軒が今も残されています。nokNokの体験では、「変わらないこと」の価値を伝え続ける”ノスタルジックな街” 関宿に皆様をご案内いたします。

  • 「ヒト」関宿を拠点に活動する而今禾・米田恭子さんと出会う

 関宿で衣食住のライフスタイル提案を発信している而今禾(Jikonka)を起点に、この物語は始まります。Jikonka代表の米田恭子(よねだ きょうこ)さんと出会い、関宿の魅力やJikonkaのルーツなどをご案内いただく体験を皆様にお届けいたします。

米田恭子(よねだ きょうこ)

三重県生まれ。陶芸家として活動した後、夫、西川弘修とともに、関宿の地で而今禾(Jikonka)を立ち上げる。
共著「おいしいをつくるもの」を出版、現在に至るまで、一貫して衣食住の提案をする。近年は、地元にある、茶と藍という素材に目を向け、伝統を新しいかたちに繋ぐことを試みている。

  • 「モノ」関宿を巡る体験と伊勢小青柑のルーツを味わう

 nokNokの当サイトに訪れていただくと、この関宿でのリアルな体験を予約することができます。今回ご提供する体験は、関宿の散策やJikonkaでのお茶体験等に加えて、この秋につくられる“柚子(ゆず)”“幻の紅茶”を閉じ込めたお茶「伊勢小青柑(いせしょうせいかん)」年に一度しかない生産の様子を見学できたり、茶畑にご案内したりといった”ルーツ”を巡る「秘密の」体験を期間限定・各日1グループ限定でお届けします。

 また、Jikonkaさんのオンラインショップでは毎年完売となる、この“魅惑のお茶” 伊勢小青柑のnokNokでのご予約販売も開始いたします。nokNokからご購入いただくと毎月1回(10〜12月)、Jikonka代表・米田恭子さんと楽しむオンラインお茶体験へのご招待という特典もご用意しております。

 今後もnokNokでは、「早い・安い・便利」という価値だけで物を消費していくこととは異なる、体験を通した新しい形の消費・時間の楽しみ方を、様々な形でお届けしてまいります。

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