公益社団法人 新潟県観光協会/新潟県内最大級のレトロコレクションを展示した『魚沼レトロ商店』が10月6日より大湯温泉街に期間限定オープン!

昭和・平成の貴重なレトロコレクションに「さわって、聞けて、読めて、遊べる」

リリース発表日:2023年10月3日 11時13分

尾瀬の玄関口となる魚沼市大湯温泉は、開湯から 1300 年以上もの歴史が刻まれる名湯で、 ひと昔前の温泉街のすずらん通りには飲食店、遊興施設が軒を連ね、袖触れあうほどの賑わい がありました。しかしながら、昨今では旅行スタイルの変化などによる温泉街への観光入込客 数の減少により、これらの店舗は閉店し、人通りも少ない状況となっています。

このような現状を踏まえ、尾瀬ルート活性化委員会では、現在も温泉街に残る郷愁の漂う景 観と、近年、各地で導入されているレトロを活用した街づくりの手法などを参考に、市内で数 万点以上もの貴重なレトログッズを所有し、地域活性化に取り組む住民団体「うおぬまレトロ 化計画」との協働により、昭和・平成のレトロな品々を展示する実証実験店舗をすずらん通り 内の空き店舗を活用して設置するとともに、下記によりオープンイベントを行います。

大湯温泉の賑わいを呼び戻し、魚沼からの尾瀬ルートを活性する第一歩として、秋の紅葉シ ーズンに期間限定でオープンするとともに、実証実験結果(入場者数)等を踏まえて誘客コン テンツとしての可能性を検証し、通年営業化やレトロ店舗の増設等について、新潟県魚沼地域 振興局内に設置された「地域づくりサポートチーム」の監修のもと、地域関係機関とともに検 討を予定しています。

うおぬまレトロ化計画は、コレクションが『触れる、聞ける、読める、遊べる!』こ とができる、 全国的にも稀有な「体験型レトロ店」を展開しています。店内には懐かしい映画ポスターや雑 誌、レコード、玩具等が置かれ、誰でも触れて楽しむことができます。また、店内では駄菓子 や玩具の物販、珈琲などの飲食提供も行われます。レトロなコレクションを有効活用し、大湯 温泉の賑わい再生による、尾瀬観光活性化の足掛かりにつなげてまいりたいと考えております。

  • 「魚沼レトロ商店」開店期間

令和5(2023)年10月6日(金)~11月5日(日) ※定休日:火曜水曜        

開店時間  9 時~11 時

土曜・日曜・祝日及び繁忙時期は時間延長予定です

  • オープンイベント

令和5(2023)年10月6日(金)13時~14時

  • 会場

新潟県魚沼市大湯345(すずらん通り内「若松屋」店舗)

※1F(60 ㎡)を使用し、懐かしい昭和の映画ポスター、ブリキ看板、マンガ本や雑誌、ゲーム等を数百点 設置するほか、懐かしい駄菓子の詰め合わせやフィギュア等の販売を予定(価格調整中)

  •  式典の予定

13時 開会式

13時15分  大湯温泉街及び尾瀬ルートを歌でPRする謎のおやじ集団

「ザ・サブローズ」ミニコンサート、店舗内覧

※  式典終了後(13時30分頃より)、大湯温泉街探索ツアーを実施(20分程度)

  • 報道資料

https://prtimes.jp/a/?f=d90796-216-3ad3e56d6f830639c0586dfcf5f1a333.pdf

② https://prtimes.jp/a/?f=d90796-216-b2441ee75289115f9d209d7416d95698.pdf

関連記事

ページ上部へ戻る