- 2023-10-4
- 旅行 プレスニュース
10,024名の投票を集計し、兵庫県南西部の方言・播州弁(ばんしゅうべん)の中でも「意味が難しい」と思われている言葉TOP10を発表。
リリース発表日:2023年10月4日 10時50分
◆意味が難しい関西の言葉ランキング<播州弁編>概要
(URL: https://rankingoo.net/articles/local/02545a)
ランキングー!では日本の方言に注目し、標準語と比べると「意味が難しい」と感じるユニークな各地方の言葉をランキング形式で紹介しています。今回は関西の中でも兵庫県南西部で主に使われる「播州弁(ばんしゅうべん)」にフォーカスを当て、全年代の男女(性別回答しないを含む)10,024名にアンケートを行いTOP10を決定しました。
◆意味が難しい関西の言葉ランキング<播州弁編>TOP5抜粋
1位 いきいきごんぼ(今にも死にそうな様) (1,720票)
2位 ずつない(食べすぎてつらい・苦しい) (800票)
3位 べっちょない(大丈夫、問題ない) (740票)
4位 ダボ(アホの最上級) (588票)
5位 おびんたれ(怖がり) (583票)
1位に選ばれたのは、今にも終わりそう、今にも死んでしまいそう、という意味で使われる播州弁の「いきいきごんぼ」。
投票者からは「いきいきなのに、死にそうなというのが面白いなと思います」など、語感とは真逆ともいえる意味を持つ方言への驚きと興味いっぱいのコメントが寄せられました。
2位に続いたのは食べすぎてつらい、苦しいというシーンで使われる「ずつない」。「いきいきごんぼ」は1,720票、「ずつない」は800票と、1位と2位の票差はおおよそ2倍に。「いきいきごんぼ」は播州弁の中でダントツの1位となりました。
◆意味が難しい関西の言葉ランキング<播州弁編>TOP10 記事全文URL
https://rankingoo.net/articles/local/02545a
◆アンケート概要
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<意味が難しい関西の言葉ランキング(播州弁編)>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)10,024名/調査日:2023年7月16日
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