ゆこゆこホールディングス/旅行先選びの参考に。旅好きシニアが実際に泊まった、全国の人気温泉地ランキング!宿泊情報誌「ゆこゆこ」10月15日発行号にて発表

リリース発表日:2023年10月12日 15時21分

温泉宿のお電話予約サービス「ゆこゆこ」やシニアマーケティング支援事業を提供するゆこゆこホールディングス株式会社(本社東京都中央区、代表取締役社長:徳田 和嘉子、以下当社)は、2022年からの1年間に読者が実際に宿泊した温泉地を集計しました。2023年 10月15日発行の宿泊情報誌「ゆこゆこ」12月号でランキング結果を発表します。

  • 宿泊情報誌「ゆこゆこ」人気温泉地ランキングについて

当社は、温泉宿のお電話予約サービスを運営しています。宿泊プランや季節の特集を掲載した宿泊情報誌「ゆこゆこ」(無料)を2か月に一度会員のご自宅にお届けし、お客様にお泊りただくことで温泉地や宿泊施設ににぎわいをもたらす後押しをしています。
当社の約850万人にのぼる会員はアクティブシニアが中心で、利用者の8割が車で温泉旅にお出かけしています。そんな会員の旅行スタイルに合わせて、「ゆこゆこ」は北海道から九州までを全国9版に分け、居住地エリアの版をご自宅にお届けしています。 今回の人気温泉地ランキングは、「ゆこゆこ」をご覧になった読者の方が当社を通じて実際に宿泊した件数で決定しました。旅好きのシニア会員のみなさまが選び、何度も足を運ぶ人気の温泉地情報が、これからの行楽シーズンに皆さまの旅行先選びの参考になれば幸いです。

  • 「読者が実際に泊まった人気温泉地ランキング」の結果(一例)

  • ランクイン温泉地の顔ぶれ

北海道エリア上位3温泉地はここ最近のランキングではおなじみの顔ぶれとなりましたが、1位に入れ替わりがありました。今年王座を手にした登別温泉は乳白色の硫黄泉が有名で、温泉らしい温泉が楽しめます。

東北エリアも毎年恒例の3温泉地がランクイン。1位鳴子温泉郷 鳴子温泉は日本にある11種類の泉質のうち、9種類が揃うと言われています。昨年に引き続き2位の秋保温泉は「仙台の奥座敷」とも。1500年の歴史を持ち、古くより保養の地として親しまれています。

北関東エリアの上位3温泉地も変わらぬ顔ぶれとなりました。1位常連の鬼怒川温泉は東京からのアクセスも抜群の、関東有数の人気温泉地です。渓谷沿いに大型ホテルや旅館が並び、露天風呂から鬼怒川の渓谷美を望める宿も多くあります。

関東版の1位は長らく伊東温泉でしたが、今年は熱海温泉にバトンタッチ。新店舗や映えスイーツなどが続々と登場し、人気観光地へと復活を遂げました。7月にはホテルニューアカオが復活オープンし、今後もますます目が離せません。

上信越エリアでは草津温泉が1位を堅守。天下の名湯と名高く、言わずもがな全国でも人気の温泉地です。2位は昨年3位の越後湯沢温泉。近年はスキーリゾート地としても発展を遂げています。
東海・北陸エリアは昨年に引き続き下呂温泉が1位に。上信越エリアの1位、草津温泉と関西エリア2位の有馬温泉と並び、日本三名泉の一つに数えられています。2位には昨年に続き昼神温泉がランクイン。これからの時季はより美しい星空も楽しめそうです。

関西エリアでは、南紀白浜温泉、有馬温泉が1位2位をキープ。どちらも関西では知らない人はいないほど有名な温泉地です。3位の箕面温泉は昨年トップ10圏外から3位に急上昇。各地の旅行キャンペーンの影響で、例年のランキングと比べて動きが見られました。

中国・四国エリア、不動の1位は皆生温泉。水木しげるロードや境港などの観光地も多いほか、温泉は保温保湿効果が高く「健康と美肌の湯」とも言われています。2位の玉造温泉は昨年5位からランクアップ。美肌の湯としても定評があります。

九州エリアは毎年変動が激しく、昨年とは異なる顔ぶれとなりました。激戦を制したのは阿蘇温泉郷。日本有数の湧出量と源泉量を誇り、各温泉で異なる源泉・泉質が楽しめます。2位は筑後川のほとりに佇む原鶴温泉。とろとろした柔らかな泉質で近年人気上昇中です。

  • 他にも様々なランキングを紹介

10月15日より発行の宿泊情報誌「ゆこゆこ」12月号では、今回ご紹介した「読者が実際に泊まった人気温泉地ランキング」のほか、全国の温泉地の中から上位10位をご紹介する「日本全国!みんなのお気に入り温泉地ランキング」、「ゆこゆこ」読者が繰り返し宿泊している「リピーターが多い人気温泉宿ランキング」の結果も発表しています。併せてご覧ください。

  • 宿泊情報誌「ゆこゆこ」概要

今ならではのイベント情報、宿周辺の観光情報をわかりやすく紹介した季節の特集や、宿泊プランを掲載。2か月に一度、1号あたり最大100万部発行し、会員様のご自宅にお届けしています。
掲載の宿泊プランは、当社の営業担当が定期的に宿泊施設に赴き、実際に宿泊し、ご案内客室の眺望・広さ、食事の量などをお客様の目線に立ち宿の方と一緒に考えます。また、客室から大浴場・露天風呂までの移動距離や、浴場内の手すりの有無などの館内情報も細かに確認します。シニア世代の不安を解消し、安心して旅をしていただきたいという想いで準備をしています。お客様へは、コールセンターや「ゆこゆこネット」を通じて、これらの情報をご要望に応じてきめ細やかにご案内しています。

宿泊情報誌「ゆこゆこ」のお申込みはこちらから※書店での取り扱いはありません。

https://www.yukoyuko.net/magazine

■プレスリリースURL

https://prtimes.jp/a/?f=d78733-24-e0b86cf7ff4d9f746c260fb2d08e92b8.pdf

■ゆこゆこホールディングス株式会社 概要

会社名 :ゆこゆこホールディングス株式会社

代表者 :代表取締役社長 徳田 和嘉子

所在地 :東京都中央区銀座2-3-6 銀座並木通りビル

設 立 :2016年7月(前身は2000年1月に設立)

事 業 :温泉宿泊予約事業、シニアリサーチ事業、温泉メディア事業、広告事業

URL : https://www.yukoyuko.co.jp/(コーポレートサイト)、https://www.yukoyuko.net/(ゆこゆこネット)

■『ゆこゆこ』について

2023年4月時点で、日本一温泉ソムリエの多い会社である当社は、「おとなの毎日に、愉しみを。」を経営理念、「いい会話をしよう。」を行動規範として掲げ、事業を行っています。メインの事業である宿泊予約サービスは、7割が 50 代以上のお客様です。“おとな”の年代の方を中心としたお客様が、毎日を心豊かで幸せなものであるように愉しみを届けることを目指しています。

ゆこゆこの宿泊予約サービスは宿泊情報誌「ゆこゆこ」(無料)、Web サイト「ゆこゆこネット」、アプリの 3 つの方法で利用することができます。予約はネット、コールセンターでの電話予約の 2 種類を用意しており、お客様が使いやすい方法で予約をして頂くことが可能です。それぞれに掲載されている温泉地、宿泊地の情報、宿泊プランは当社の営業担当が実際に足を運んで発信しており、エレベーターの有無や段差の数等、お客様の幅広いニーズに合わせてお選びいただけます。

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