姫路市/姫路城世界遺産登録30周年記念事業「世界遺産シンポジウム」を開催します!

リリース発表日:2023年10月17日 10時00分

姫路城が日本で最初の世界遺産に認定されたことは、世界が日本に目を向けるきっかけを作ったと同時に、日本国内全体が自然・文化の≪保護・保全≫への意識を強く持つきっかけとなりました。
そして、世界遺産保有地≪姫路市≫に暮らす我々も、保有地としての誇りと、日本の世界遺産トップリーダーとして、グローバルな視点から未来への国土づくり・地域づくりにおいて、より一層の努力が求められています。

姫路城が日本で最初に世界遺産に登録されて30周年を記念し、シンポジウムを開催します!

基調講演に、姫路城の世界遺産登録が日本に与えた影響について、世界遺産検定の実施団体である世界遺産アカデミーの宮澤光氏にお話しいただきます。

パネルディスカッションでは、俳優・宮崎美子氏や、同じく世界遺産登録30周年を迎える法隆寺の執事長・大野正法氏らをむかえ、世界遺産の未来と課題について話し合います。

世界遺産の意義をあらためて問い直し、「世界遺産のある街 姫路」の未来について考えてみませんか?

  • 概要

日時

12月3日(日)13:00~16:30

場所

アクリエひめじ 中ホール

定員

600名

参加費

無料

 

  • プログラム

12:30

開場

13:00

オープニング

13:10

基調講演 「姫路城の世界遺産登録が日本にもたらした影響とは何か」

NPO法人 世界遺産アカデミー主任研究員 宮澤光氏

14:40

お城大賞表彰式

14:50

休憩

15:00

パネルディスカッション「世界遺産の未来と課題」

【パネラー】

 俳優 宮崎 美子氏
 法隆寺執事長 大野 正法氏
 斑鳩町文化財活用センター 平田 政彦氏
 立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員  宮﨑 彩氏
 姫路市長 清元 秀泰氏

  • 申し込み

公式サイト https://himeji-symposium.com/ からお申し込みください

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