リクルート/『じゃらん』お米県イメージランキング

リリース発表日:2023年10月25日 13時00分

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)が発行する旅行情報誌『じゃらん』は、都道府県についてのアンケート調査を行いましたのでお知らせします。なお、本内容は旅行情報サイト「じゃらんニュース」でも紹介しております。

https://www.jalan.net/news/article/717181/

■『じゃらん』お米県イメージランキング

Q, 「お米の産地」と聞いてイメージする都道府県を教えてください(3つまでの複数回答)

実りの秋、そして新米の季節がやってきました!ツヤツヤに粒立ち、ふっくらと炊き上がったお米は、想像しただけでも食欲が湧きますよね。そこで今回は、全国にある「お米の産地」をテーマにアンケートを実施しました。1位に輝いたのは新潟県!農林水産省が発表した2022年の生産量でも1位の新潟県は、全国的に知られるブランド米『コシヒカリ』を有し、その地形や環境がお米作りに最適といわれています。続く2位は秋田県。バランスの良い味わいが魅力の『あきたこまち』も認知度の高い銘柄です。そのほかランキングに並ぶ道県はいずれも生産量トップクラスの産地。炊きたての白いごはんをそのまま味わうのももちろん、冷めてもおいしいのも魅力。全国各地で味わえる“ごはんのお供”と一緒に頬張るのもおすすめ。秋の味覚とおいしいごはんを求めて、旅に出てみるのはいかがでしょう?

【1位:新潟県】日本一の生産量を誇る新潟県。「お米の産地」「お米といえば新潟!」のコメントが圧倒的に多く、続いて「魚沼産」といった産地や『コシヒカリ』などブランド名がズラリと並びました。昼夜の寒暖差が大きいことや、越後山脈に囲まれ水が豊富な点もお米作りに適しているといわれています。独特の甘みと粘りがあり全国的にも広く知られた『コシヒカリ』により、お米県のイメージがしっかり定着しているようです。

【2位:秋田県】『あきたこまち』のブランド名を挙げるコメントが並び、知名度の高さがうかがえる結果に。お米の年間生産量もベスト3に入る秋田県。『あきたこまち』は、つやがあり透明感が特徴でバランスの良い味わいが魅力です。「スーパーで目にすることも多く身近な印象」という声が多く、地元のみならず広く知られている銘柄のようです。

【3位:北海道】大自然に囲まれた北海道も全国有数のお米の産地。『ななつぼし』や『ゆめぴりか』など銘柄に関することから、「冷めてもおいしい」「テレビでよく見る」まで、幅広いコメントが並びました。注目の品種『ゆめぴりか』は粘りが強く、濃厚な甘みが特徴で、そのまま味わうのがおすすめといわれています。

【4位:山形県】「冷たくキレイな水がある」「米といえば!」など米どころイメージが後押しした山形県。庄内平野は一大産地として知られ、生産量もトップクラス。必要条件や環境が揃い、昔から米作りが盛んな地域です。『はえぬき』『雪若丸』などのブランド米が知られる中、「食べるとお米の甘みが広がる」という『つや姫』に関するコメントも見られました。

【5位:宮城県】寒暖差がおいしいお米作りに適しているとされる宮城県。「有名」「よく食べる」との声がズラリと並びました!さまざまなブランド米を有する宮城県ですが、『ササニシキ』『ひとめぼれ』『つや姫』といったブランド名が多数寄せられたのも特徴です。

※紹介している内容は2023年9月20日時点の情報です。

※本ランキングをご紹介いただく際は、以下クレジットを必ずご使用くださいませ。

「じゃらん お米県イメージランキング」

※おでかけの際には、ホームページなどで最新の情報をご確認ください

調査概要

調査方法:インターネット調査

調査対象:47都道府県在住20代~50代

有効回答数:1,026名

調査実施期間:2023年6月30日(金)~2023年7月3日(月)

調査機関:インテージ(調査主体:リクルート)

▼リクルートについて

https://www.recruit.co.jp/

▼本件に関するお問い合わせ先

https://www.recruit.co.jp/support/form/

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