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札幌市では、令和5年2月に、職員研修として、柔軟な発想、新たな視点、前向きな思考などを身に付け、今後の事業展開に生かす「ギャル式ブレストによる広報発想力・発信力レベルアップ研修」を開催しました。

講師を務めるギャルとともに「新たな視点での発信・広報」を深めるブレインストーミング（ギャル式ブレスト®）を実施した中で、大倉山ジャンプ競技場にある展望台リフトを装飾するというアイデアが出たことから、実現に至ったものです。

【運行開始日時】

令和5年10月31日(火)午前8時30分～

【天蓋デザイン】

【背面デザイン】

【台数】

2台

市民や観光客の皆さまに、「笑顔になれる街」札幌をイメージした「SAPP‿  RO（サッポロスマイルロゴ）」を認知していただくとともに、より楽しい思い出を持ち帰っていただくことを目的としています。

なお、デザインは、研修を担当した合同会社CGOドットコムから協力をいただいております。

合同会社CGOドットコムからのコメント

「デザインには、「バイブス（心の温度）をアゲ⤴にするきっかけになるように」という願いが込められています。リフトに乗車し、標高がアガっていくとともに、バイブスもアガる⤴、そんな大倉山展望台でしか味わえない貴重な体験をお届けしたいです。」

ぜひ、市民や観光客の皆さまにご乗車いただき、バイブスをアゲていただければと思います。

引き続き「笑顔になれる街」札幌を目指して、さまざまな取り組みを進めてまいります。